お好みのテイストの空間を自由に演出出来る一人暮らしの特権。
大人が選ぶインテリアはシンプルかつ実用的で、参考になるアイデアが詰まっています。
今回は、そんな素敵な空間をセルフプロデュースしている一人暮らしインテリアの実例集にスポットを当ててご紹介させていただきます。
大人が日常を楽しむ「一人暮らしインテリア」特集
リビングスペース
まずは、暮らしぶりが伝わってくるリビングスペースからご覧下さい。
テレビとコタツを中心にまとまり感のあるインテリア。
ベージュやブラウンといった優しい色合いのファブリックをチョイスして落ち着いた雰囲気に。
居心地の良さそうなソファとラグ、木の温もりのある家具をテレビ台や収納ラックとして使っているナチュラルな空間。
グリーンをプラスして穏やかな雰囲気が伝わってきます。
お好みのアイテムに囲まれる至福を味わえる一人暮らしのインテリア。
存在感のあるグレーのソファには、北欧デザインのクッションカバーをチョイス。
一つ一つのアイテムのチョイスからセンスの良さが伝わって来ます。
ダイニングスペース
スッキリとしたダイニングスペースは、ホワイトのテーブルに赤と黒のチェアを合わせてスタイリッシュな空間に。
テーブルやチェアの脚の部分が木製になっているので、ナチュラルな雰囲気をもたらしますね。
キッチンスペース
一人暮らしのキッチンスペースは、必要最低限のキッチン家電やキッチンツールなどを備えたミニマムな空間。
ゴミ箱として活用している収納バッグは、ダイソーで見つけられたそうです。
一本あると役に立つウタマロクリーナを日常のお掃除にチョイス。
スッキリとしたキッチンスペースに合うように、調味料類はフレッシュロックの詰め替え容器にチェンジ。
清潔感のある空間ですね。
壁面に備えたスパイスラックはキッチンペーパーホルダー付きの便利なアイテム。
調味料類はキャニスターに詰め替えて統一感のある雰囲気に。
フライパンは吊るして収納して取り出しやすく。
ベッドスペース
リラックスして過ごしたいベッドスペース。
ベッドカバーやシーツはホワイトとグレーでまとめて統一感をアップ。
サイドテーブルには、実用性とデザイン性の両方を持ち合わせる照明をプラス。
窓際に設置したベッドスペースには、快眠出来るように居心地の良いクッションやブランケットをチョイス。
カラートーンが抑えめなので、落ち着いた雰囲気が漂います。
ナチュラルインテリアの中心となっているベッドには、落ち着いた配色の毛布や布団を備えてシックな雰囲気に。
ベッドサイドには間接照明のような優しい灯りをプラスして、快適な睡眠タイムを確保出来ますね。
折り畳めるマニフレックスのマットレスと、同じく折り畳めるニトリのテーブルを使ってスペースの確保に。
どちらも使用しない時はコンパクトにまとまります。
デスクスペース
落ち着いた雰囲気が漂うデスク周りの光景。
洗練されたイームズチェアーの下にはヨガマットを敷いて実用性もプラス。
無駄のないミニマムな空間から、居心地の良さが伝わって来ます。
ランドリースペース
洗濯機の上のスペースをクローズアップした光景になります。
上段にはダイソーのバスケット、二段目にはセリアのワイヤーバスケットをプラス。
シンプルな空間は清潔感をもたらしますね。
愛用しているアイテム
こちらは実用性とデザイン性を兼ね備えた、シロカの電気圧力鍋。
炊飯機能だけでなく、圧力調理や無水調理をはじめとする一台で6役を備えて優れモノ。
時間がない時にも役立ちますね。
アメリカの老舗調理器具メーカー、マイヤーのフライパン。
耐久性と機能性に優れたフライパンは、シンプルな見た目でスマートに。
一つあると朝昼晩の調理に活躍します。
まとめ
今回は、素敵な空間をセルフプロデュースしている大人の一人暮らしインテリアをクローズアップして、ご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
シンプルながらも居心地の良さが伝わってくる空間は日常の疲れを癒してくれそうですね。
インテリアのイメージチェンジをしようかなとお考えの方、是非参考にしてみて下さいね。
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