内巻きボブは軽やかでありながらフェミニンなスタイルで人気が続いています。
単にボブといっても様々なアレンジ方がありますが、時短で可愛らしくなれる内巻きボブはやはり一番活用されているヘアアレンジなのではないでしょうか。
今回は、そんな王道スタイルの内巻きボブアレンジをご紹介いたします。ぜひ、ご覧ください。
内巻きショートボブ
ナチュラルな内巻きショートボブ。内巻きシルエットになるカットですが、コテで仕上げています。
前髪もコテで内巻きの斜めバングにして流すことで大人っぽい表情を出しています。ショートでも、とても女性らしい印象ですね。
ゆるくパーマのかかったショートボブ。内巻きの丸いシルエットがキュートですね。
かきあげバングが大人の印象を作って、大人可愛いスタイルです。
リップラインの内巻きショートボブは面長さんやエラはりさんにおすすめ。
ショートの内巻きスタイルはかっこいいイメージですね。そのイメージに合う顔周りのウェーブをスタイリングする動画です。
コテを使わずに、マジックカーラーやスタイリング剤で仕上げています。後頭部の丸いフォルムに合う大人っぽいスタイリングです。
ショートの内巻きスタイルをかっこよく仕上げる動画。
ワックスや乾かし方で劇的におしゃれ度がアップデートする秘訣です。内巻きスタイルが、今一つあか抜けないなとお悩みの方は、ぜひチェックしてみてください。
内巻きミディアムボブ
女性らしいシルエットのミディアムボブの内巻きスタイル。大人っぽく仕上げても、華奢感があってキュートな印象です。
顔周りを厚くすると、重い印象になってしまうので、エアリーに散らすようなスタイリングにすると、より大人可愛い雰囲気を出せます。
前下がりの切りっぱなしボブに32ミリのコテで内巻きにしています。
表面の髪の毛束を少しずつとって、回転カールもプラスしてラフなニュアンスも入れています。
こなれ感のあるロマンチックなスタイルですね。バイヤージュカラーも効果的です。
ミディアムボブの内巻きスタイルは重く見えがち。そこで、ダークカラーでも重く見えない透明感のあるカラーを入れるとスマートな印象に。
さらに、前髪をぎざぎざとシースルーに作ることで、軽やかさを演出できます。
コテを使った正統派ワンカールボブ。きれいな内巻きスタイルはエレガントでコンサバティブな印象ですね。
耳を両方隠すと印象が少し重くなるので、片耳を出すと表情が明るく見え、よりチャーミングになります。
また、きれいな内巻きができなかった場合に、シルエットをカバーしたい時にも耳掛けスタイルは有効ですよ。
美しいストレートボブの内巻きワンカールスタイル。くせ毛の収まるトリートメントを使って、きれいなワンカールボブのシルエットを生み出しています。
抜け感のあるカラーで、重さを感じさせない柔らかな質感の内巻きボブですね。
黒髪でも額を広くあけることで、明るさと軽さのある内巻きボブ。
顔に掛けない前髪なしスタイルが大人っぽく、内巻きスタイルがエレガントに映えていますね。知的な印象で、オフィススタイルにぴったりです。
分け目の立ち上がりがぺったりならないように注意することがポイント。
カットで作る内巻きボブ
グラデーションカットやイングラデーションカットで、上側の髪を下側の髪よりも長くすることで、パーマを掛けなくても自然にきれいな内巻きスタイルになります。
ポイントは毛先をあまりすき過ぎず、重めに作ること。そうすると安定感のある内巻きスタイルをキープできます。
グラデーションカットで前下がりボブにした内巻きスタイル。清楚で落ち着き感のある印象ですね。
このスタイルならブラッシングで内巻きになるのですが、人によっては髪のクセで、前にはねたり、横にはねたりすることもあるので、スタイリング剤を使ってコテで仕上げるときれいにキープできます。
前出と同じようなグラボブの内巻きスタイルですが、カラーで印象が少し変わりますね。
どうしても内巻きボブは重たい印象が伴うので、明るいトーンを入れることで、こなれ感が出てライトでキュートな印象にできます。
おしゃれな内巻きスタイルにするにはカットで毛量を調整することもポイント。
ただし、毛をすき過ぎると外ハネする原因にもなるので、美容師さんとよく相談して理想のスタイルにカットしてもらうことが大切です。
カットで自然と内巻きに仕上げたあごラインボブ。
このぐらいの長さは自然と内巻きになりやすいので、比較的に楽に内巻きスタイルをキープできるでしょう。
ただし髪質にもよるので、美容師さんと相談することも忘れずに。
後ろ髪の丸みがきれいに出て素敵な内巻きスタイルになっているボブ。
自然な内巻きスタイルをキープするには厚めに髪を残すのがセオリーですが、そうすると重たい印象にもなるので、ハイライトカラーで軽さを乗せるといいですね。
内巻きパーマで作る内巻きボブ
毛先内巻きワンカールパーマを施したボブ。濡らすと緩いウェーブになるので、内巻きになるように乾かすことがポイント。
パーマなら、クセを強制してしっかりと内巻きにできます。スタイリングする時にはスタイリング剤を付けてブラシで内巻きに巻ながら乾かします。
明るめのカラーを入れたワンカールボブ。内巻きの可愛さに加えて、明るいカラーがさらにやわらかでおしゃれな雰囲気をプラスしています。
また、少し丸いシルエットになった毛先ラインも特長的なスタイルのボブです。
シルエットの違いはカットとの合わせ技なので、自分の理想の内巻きスタイルをチェックしておきましょう。
あごラインのボブ。パーマのウェーブには動きがあって、内巻きの中にも外巻きの束が混ざって自然なミックススタイルに。
広がり過ぎないゆるふわのパーマが大人っぽい表情で色気がありますね。表面の毛筋に動きも出てあか抜けています。
毛先を梳いてライトにカットしても、パーマがかかっていたら、しっかりと内巻きをキープしてくれます。
ラフな毛流れのようでありながら、全体に内巻きに整っているので、こなれた大人の仕上がりに。
ハイライトカラーもおしゃれでフェミニンな雰囲気を出しています。
カットとパーマでコンサバティブな可愛らしい内巻きボブに。柔らかな質感なのに、整ったシルエットも魅力的で、清潔感に溢れています。
少しクラシカルな雰囲気が逆に個性的な印象を作っていますね。
コテ・ストレートアイロンで簡単スタイリング内巻きボブ
コテを使って、バルーンシルエットのキュートな内巻きスタイルを作るアレンジ動画です。
コツはブロッキングしてブロックごとに丁寧に巻いていくことです。
ブロックによって巻く回転数を変えることによって、ふんわりしたシルエットに仕上がります。
コテで巻いてきれいな内巻きスタイルに仕上げたミディアムボブ。
フェミニンでロマンチックな雰囲気が素敵ですね。甘くなりすぎるなと思う方は、前髪をサイドで分けると、ちょっと大人っぽさがプラスされます。
セルフでできる26ミリのコテを使った内巻きワンカールの動画。初心者向けなので、わかりやすく簡単なやり方です。
コテの他にダッカールも使い、ブロッキングしながら巻いていきます。仕上げはオイルとバターのスタイリング剤をなじませてフィニッシュ。
ボリューム感のあるナチュラルな内巻きスタイルをストレートアイロンでスタイリングする動画。ワンポイントが文字で出るのでわかりやすいです。
ふっくらした洋ナシシルエットのワンカールスタイルで、とってもラブリーな仕上がりです。
こちらもアイロンで整えるワンカール動画。ダッカールを使ってブロッキングします。仕上げにはブラシも使います。
前出の動画と被る説明もありますが、後半部分は違うので、比較してやりやすい方を選んでチャレンジしてみてください。
ワンカールボブをアイロンを使ってセルフでスタイリングしている動画です。
後ろのワンカールは前から少しずつ毛束をとって丸さを意識してアイロンを滑らせてカールしていきます。
最後に顔周りの1束を外ハネに巻いて、ちょっと人と差の付くワンカールボブに仕上げています。
音入り動画です。可愛いワンカールに仕上げるには、裾を一律に巻いていった後に、表面の毛束を少しとってさらに巻くとふんわりした仕上がりになって、より可愛いさがUPします。
最後にスタイリング剤をも見込むとカールをきれいにキープ。
最初に髪をしっかり乾かすことがポイント。濡れた髪にコテを使っても、すぐにカールがとれてしまいます。
髪をしっかり乾かした後、32ミリのコテで150度設定で巻いていきます。顔周りだけ外巻きの束を入れることで、おしゃれな表情の内巻きスタイルに。
内巻きベースの髪に少しランダムな毛束感を出したようなラフなスタイリング。一律にきれいな内巻きスタイルに飽きた方におすすめです。
リラクシーな雰囲気でデイリーなスタイリングにぴったり。さりげないニュアンスがとってもキュートです。
まとめ
内巻きボブのスタイリング特集でした。内巻きボブはフェミニンで可愛らしく、清楚でエレガントなイメージですよね。
ダウンスタイルの時にはそのイメージをキープしつつ、たまに気分転換でアップスタイルにアレンジするとアクティブな印象にもチェンジできるので、とても便利です。
ロングの髪を切ろうとお考えの方で、急にイメージを変えるのはどうかなとためらっている方は内巻きボブにしてみてはいかがでしょうか?
ぜひ、参考にしてみてくださいね♪
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物