災害の多かった2018年。地震などに備えて、さまざまな対策を行っている方も多いでしょう。
家具の転倒防止に役立つ簡単なアイテムは「耐震マット」。
ダイソーの耐震マットはクオリティがよいという評判で、購入する方が多いようです。
そんな耐震マットを使った実例を集めてみました。どうぞご覧ください。
ダイソーの耐震マットはなかなか優秀♪地震の備え以外にも便利に使おう
大ヒットアイテム、ダイソーの耐震マット
ダイソーの耐震マットはSNSでも数多くアップされていて、評判の高いアイテムです。
熱可塑性ポリウレタンという素材でできていて、粘着性がありながらも、貼り直しも可能で、洗うこともできます。
5ミリ角の4枚セットで100円(税別)。
食器棚の上のバスケットに付けて
食器棚の上に無印良品のブリ材バスケットがシンデレラフィットしていますが、地震の時には飛び出して落ちてくる可能性も。
そこで、このバスケットの手前の方に耐震マットを貼って、飛び出し防止にしています。
フラワーベースの底にも
普段はびくともしないように思っているものでも、大きな揺れが来ると案外簡単に倒れてしまうことがあります。
特にガラスや陶器などの割れやすい物は普段から倒れないようにしておくと安心ですね。
クリアの耐震マットを使えば見栄えを損ないません。
飾り棚のオブジェにも
ダイソーの耐震マットは簡単にハサミでカットできるので、小さなものにも貼りつけ可能。
しっかり安定するので、地震以外でも、ぶつかったり揺らしたりして倒してしまうということも防げます。
芳香剤のボトルや時計の下も
お掃除する時などに、間違って落としてしまう可能性のある物にも貼っておくと落下防止になります。
耐震マットはジェル状でやわらかく、傷がつかないので陶器やプラスチックには最適です。
おしゃれなプレートDIYにも使える
こちらは無印良品の角型トレーにタイルを耐震マットで貼りつけています。
ボンドでくっつけてしまったら、元に戻せませんが、耐震マットならきれいに剥がすことができるので、再利用可能です。
引き出しに合っていない収納ケースに①
引き出しにぴったり合った寸法の収納ケースなら、引き出しの中で動きませんが、ちょっと小さいサイズのケースを入れている時、引き出しを開け閉めするたびに動いてしまいますね。
そんな時、耐震マットを貼れば、安定性抜群。プチストレスがなくなります。
引き出しに合っていない収納ケースに②
こちらもワイヤーの引き出しにプラスチックのケースを入れていて、その間に耐震マットを敷いています。ワイヤーでも効き目が落ちません。
クリアカラーなのでマットが敷いてあるのも目立たずgood♪
突っ張り棒には耐震マット
突っ張り棒のお悩みと言えば、落ちてくるところ。
でも、耐震マットを壁と棒の間に挟めば、しっかり安定しますよ。
はめ方のコツは突っ張り棒を長めにして入れることです。
短い状態から回しながら入れると上手くできないので注意。
ブックエンドをしきりにする時
ブックエンドをファイルボックスやプラスチックケースの仕切りに使う時、ズレてきてしまうことがありますね。
そんな時にも耐震マットが活躍!しっかり安定して仕切りの役割を果たしてくれます。
まとめ
ダイソーの耐震マットを使っている実例をご紹介しました。引き出し収納や突っ張り棒の固定にも役立つ耐震マット。
他には車のサイドボードの上に置いてある小物を固定したりする時にも有効ですね。
アイディア次第で便利に使えるので、ぜひお試しになってみてください。
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