お住まいの地域によって指定のゴミ袋などを使用しますが、いざ使おうとするとなかなか出しにくいと悩む人は多いはず。
できることなら賢く収納できて、且つ出し入れしやすい環境を作りたいですね。
そこでこの記事では、ゴミ袋の賢い整理方法をご紹介していきます。
備え付けのゴミ袋ホルダーを活用する
ゴミ袋の収納で一番うれしいのが、備え付けのホルダーがあるケース。
収納スペースを作らず済むので、ゴミ袋のホルダーがある場合はしっかり有効活用していきましょう。
こちらは一つの収納ケースにホルダーが3か所あるので、ゴミ袋のサイズなどで分けて収納が可能です。
引き出しタイプの収納なので、取り出しやすいのも大きな特徴ですね。
ファイルボックスを活用したゴミ袋の収納
ゴミ袋の収納方法として、多くの人が取り入れているファイルボックス。
こちらは透明タイプのゴミ袋をファイルボックスに入れ、シンク下に収納しています。
かさばりやすいゴミ袋も、ファイルボックスで気軽に整理ができるようになりました。
ゴミ袋をハンギングホルダーでアイデア収納
ハンギングホルダーとは、紙類の収納に活用するアイテムのことで、ファイルボックスとセットで使用します。
ゴミ袋収納に利用すれば、しっかりとまとまり且つ出しやすくなるのでアイデア収納ともいえます。
方法はハンギングホルダーにゴミ袋をセットし、輪ゴムで固定するだけ。
あとはファイルボックスに収納し、好きな時にゴミ袋を取り出していけばOKです。
こちらは透明と指定のゴミ袋をハンギングホルダーで分けて収納。
種類があっても一つのファイルボックスに収まるので、場所を取らずにゴミ袋が収納できます。
こちらは、透明ゴミ袋や指定のゴミ袋をハンギングホルダーで分けてファイルボックスに収納したもの。
別のファイルボックスにはスプレータイプの洗剤をきっちりと収納し、使いやすく工夫しています。
洗剤にはラベルを貼って見やすくしているのもポイントです。
専用ケースでゴミ袋を収納
ゴミ袋の収納として専用のケースを用いた方法もあります。
こちらは100均ショップでおなじみのキャン★ドゥのゴミ袋専用ケースを用いています。
サイズごとに分けて収納し、シンク下の棚にまとめています。
専用のケースは立てかけて収納ができ、取り出しやすく工夫がされており、乱雑になる心配もありません。
さらに100均ショップで購入できるので、手軽に手に入るのも大きな魅力です。
こちらはアイデア雑貨を取り扱う「mon・o・tone」のゴミ袋ケースを用いています。
ゴミ袋のタイプごとに分けて収納し、引き出し収納にまとめて取り出しやすく整理整頓しています。
横には殺菌スプレーなどを収納し、セットで活用できるように工夫されているのもポイントです。
こちらもmon・o・toneのゴミ袋収納ケースを用いています。
サイズごとに分けて整理されており、シンク下に収納しています。
引き出しにはお弁当用のアイテムが細かく収納されており、ラベリングもされているので見やすく工夫されています。
こちらもゴミ袋収納ケースを用いて整理をしています。
引き出しの中はファイルケースごとにアイテムが分けられており、ゴミ袋もサイズや目的ごとに分けて収納しています。
ケースは立てかけて収納されているので、袋の色で選別ができるようになっているのもポイントです。
かごボックスでゴミ袋を収納
ゴミ袋を見えるように収納したいなら、かごボックスを用いるのもおすすめ。
こちらはワイヤーかごを用いており、ゴミ袋のサイズごとに分けて収納されています。
袋のサイズなどのラベルを貼ったタグをつけることで、ゴミ袋のおしゃれ収納にもなっています。
ツッパリ棒でゴミ袋を収納
収納アイテムとして広く知られるツッパリ棒ですが、ゴミ袋を収納する際にも大活躍してくれます。
引き出し収納のケースに短めのツッパリ棒をセットし、ゴミ袋を引っかけるように収納すればいいだけ。
ゴミ袋を取り出しやすく、且つ収納も兼ねるので手軽にゴミ袋収納ができちゃいます。
こちらも同様の方法でゴミ袋のアイデア収納を自作しています。
透明のゴミ袋や買い物で使用した袋などを収納し、乱雑するのを防いでいます。
まとめ
ゴミ袋類はただ収納するだけでなく、取り出しやすくするなどの工夫を凝らす必要があります。
専用ケースを用いるのもいいですが、100均アイテムなどでも素晴らしいゴミ袋収納ができるのでぜひ試してみてください!
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