使いやすさと見た目の美しさを両立できる☆キッチンの引き出し収納の実例♪

毎日のように使うキッチンの引き出しには、キッチンツールや調理器具、スポンジやビニール袋などの消耗品や掃除用品など、収納すべきものが多くありますよね。

今回は、これらのキッチンアイテムを使い勝手良く、見た目もキレイに収納できる実例をご紹介します。ぜひ参考にしてみてください♪

使い勝手と見た目の美しさを両立できるキッチンの引き出し収納実例集

鍋やフライパンなどの収納

コンロ下の引き出しにニトリの「ざる・ボウル・フライパンスタンド」を利用し、フライパンや鍋、ボウルやザルなどを収納している様子です。

軽量のザルから重めのフライパンまで、様々なアイテムを並べて収納できる便利な収納用品です。

 

 

省スペースに効率良く収納したい時に適しているのが、towerの「フライパン＆鍋蓋スタンド」です。

仕切りの幅は調整可能なので、それぞれのアイテムのサイズに合わせ、カスタマイズしながら利用できます。

こちらはスタンドを縦2列に並べており、周辺の空きスペースにはキッチンツールを入れたスリムな透明ケースを入れるなどして、隙間も上手く活用しています。

 

様々な収納に人気のファイルケースは、キッチンの引き出しにも活躍します。

こちらはニトリのファイルケースを、フライパンや鍋などの収納に役立てています。

引き出しの中を仕切るようにして入れておけば、デッドスペースを作らずにスマートに収納することができますね。

 

横幅のある引き出しならファイルスタンドを横に並べておけるため、どれもパッと手に取りやすい収納が叶います。

こちらは隣り合うファイルスタンドに、繰り返し使える粘着剤を利用して固定し、取り出す際にズレたりしないように工夫しているそう。

 

サイズのバリエーションが豊富なカインズホームの収納用品「スキット」は、ケースの手前が少しへこみのあるデザインなので、持ち手のあるザルなどを入れやすい仕様です。

引き出しの好きな場所に置くだけで、キッチン用品の定位置を設けることができるのがよいですね。

 

お弁当グッズの収納

お弁当に使うおかずカップやピック、爪楊枝や輪ゴムなどの細かいものは、小分け収納しておけば取り出しやすく、在庫管理にも役立ちます。

こちらは半透明のミニマムなケースを使い分けて収納している様子で、どれもワンアクションで取り出せるところが魅力です。

 

お弁当箱や水筒などのランチグッズの収納には、引き出しのスペースにフィットしやすくて深さのあるバスケットやボックスが活躍しますね。

これなら遠足や旅行などのレジャーの際にも、お弁当などの準備が時短で済ませられます。

 

保存容器の収納

マルチに使えるアイテムを取り入れることで、引き出しの中の小さなスペースを収納に役立てられます。

こちらは薄型の保存容器を収納するために、ブックエンドを用いています。

これなら、立てて収納しづらい形状でも安定感のある収納が実現します。

 

厚みのある保存容器なら、ある程度深さのあるケースを利用することで収納効率が上がります。

こちらはダイソーの収納ケースを利用し、野田琺瑯とAEONの保存容器を収納している様子です。

 

ケースは保存容器の収納以外にも、冷蔵庫やパントリーなど他の場所でもマルチに使えるので便利です。

引き出しの中を掃除する時には、ケースを取り出して洗えば良いので、お手入れがラクなところも◎。

 

食材の収納

スナックやチョコレートなど、様々なパッケージのお菓子をまとめて引き出しに収納しておくには、仕切ることで上手く収納できます。

こちらはカインズホームの収納アイテムを利用し、パッケージの種類や大きさなどで分類収納している様子です。

仕切れば種類毎に分けておけるので、見つけやすくなるのもポイントです。

 

 

セリアの蓋付きの「DG コンテナ」は、キッチンの引き出しに収めやすい角ばったフォルムが特徴です。

キッチンの消耗品や、ストック品などを入れておくのに適したサイズ感も魅力です。

 

こちらはダシや粉末スープ、カレーのルーなどの食材ストックに「DG コンテナ」を利用しています。

蓋は取り外してオープンにすることで、取り出しやすさ抜群の収納が実現しますね。

コンテナ本体の奥にラベリングすることで、探しやすくなるよう工夫されています。

 

キッチンの消耗品などの収納

ニトリのダストボックスは、蓋をラクに開閉できるところが特徴で、キッチンの引き出し収納としても人気があります。

こちらは中身を把握しやすいよう、他のケースや容器なども含めてラベリングをプラスしていますね。

 

ダストボックスの蓋を開けている様子です。

使用頻度の高いスポンジをざっくりと入れられるサイズもよいですね。

蓋を閉めれば中身が見えず、生活感をオフにできるので見た目に美しく収納できるのも◎。

 

軽くて薄いポリ袋や排水口ネットなど、キッチンで使用する消耗品を種類別に収納できるのが、キッチン消耗品ケースです。

細身で四角いケースなので横並びにセットでき、取り出しやすさも抜群のアイテムですね。

 

こちらは収納用品を全てホワイトで統一しています。

キッチンや掃除用品のパッケージのまま入れておくと雑多な印象になりますが、ホワイトの容器を利用して詰め替えておくことで、清潔感のある収納が叶いますね。

 

こちらの奥行きのある引き出しの手前には、まな板や包丁などのキッチンツールを入れており、奥のスペースをキッチンの消耗品を中心に収納しています。

平たく畳めるタオル類は細長いケースを利用し、小さなメラミンスポンジ類は丸蓋の容器へ入れ、薄くて自立しづらいダスターやポリ袋などは補充しやすく取り出しやすい容器へ入れるなど、それぞれ最適な収納アイテムがセレクトされています。

 

こちらもキッチンの消耗品をメインに収納している例で、掃除で使用する洗剤などのボトルは奥のスペースにまとめ、ムダな隙間を設けないようにしていますね。

消耗品の取り替えや掃除に必要なものが一度に取り出せるようになっているため、家事の効率化にも繋がる収納方法です。

 

こちらは手前にセリア、奥はダイソーのケースを採用しています。

ケースの蓋を取り外しておくことで、引き出しを開けた時に中身を把握しやすくなり、取り出す際のアクション数を減らすことができるのが利点です。

手に取りやすさを優先させたい場合、おすすめの収納方法です。

 

まとめ

キッチンの引き出しの収納実例をご紹介しましたが、いかがでしたか？

フライパンなどの調理器具はスタンドやファイルボックスを使用してなるべく立てて収納したり、消耗品はそれぞれの形状に合わせたケースなどを採用するなど、役立つ実例が多くありましたね。

ぜひこれらを参考にして、キッチンの引き出し収納に取り入れてみてくださいね。

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