そろそろ大掃除に取り掛かる時期ですが、大掃除のついでに、窓にひと工夫加えて雰囲気を変えてみませんか?
窓周辺のインテリアが変わるだけで、これまでとはまた違った印象になります。
気持ち良く年末年始を過ごすために、窓を使ったインテリアを楽しんでみましょう。
小物使いから窓枠DIYまで、様々なアレンジを
植物を使って明るい窓に
日の差し込む窓周辺と鮮やかなグリーンは、相性が良いですね。
また、お部屋全体の印象も生き生きとしたものにしてくれます。
フラワーベースを使ったり、エアプランツなどの吊り下げるタイプのグリーンで、バランス良くレイアウトしましょう。
大きな出窓は、たくさんのグリーンを飾るベストスペース!
お気に入りのものを出窓に集めてレイアウトすることで、お部屋の雰囲気も固めてくれます。
アクセントのあるデザインオブジェも織り交ぜて、ハイセンスなコーデを。
お手洗いの小窓には、ドライフラワーを一輪ずつ飾って繊細で可愛らしい印象に。
天板の柔らかいカラーとも相性が良く、優しく空間を彩ります。
ぼんやりとした光が差し込む磨りガラスの窓辺には、小さな植物を組み合わせてみましょう。
インテリアのカラーと合わせてみたり、窓枠のカラーと合わせてみたりして色の合わせを楽しめます。
小物使いを駆使
横に細長い窓には、お気に入りのオブジェで季節感を楽しみましょう。
大小様々なアイテムをレイアウトして、一つの空間として楽しめるのはこの形ならでは!
キッチンの窓を彩ると、お正月料理を作るのもなんだかワクワクしてきますね。
調味料や料理器具を使いやすく配置しながら、小さな植物や小物で賑やかに。
壁や調理場のデザインに合わせて、カラーを統一するのもポイント。
爽やかで女性らしいホワイトインテリアの空間も、窓周辺をアレンジすれば海外インテリアの雰囲気をさらにプラス。
レトロな雰囲気を出す窓枠をベースに、小さな看板やドイリーを飾るなどの小物使いが効いたレイアウトです。
カーテンやブラインドで気分も一新
いつものカーテンも、タッセルを変えてみるだけで簡単イメージチェンジ!
お部屋のカラーに合わせた淡い配色のタッセルで、さりげなく彩りを加えています。
何種類かのタッセルを持っていれば、定期的に付け替えられて模様替えも楽しくなりますね。
すっきりとしたデザインのブラインドを使えば、窓辺もすっきりとしたスタイリッシュな空間に。
観葉植物の見え方も変わってくるので、シンプルなブラインドと組み合わせて新しいレイアウトを楽しみましょう。
こちらも、ブラインドを使ったモノトーンの大人空間。
デザインがごちゃつかないため、窓側に家具を置きたい場合にもブラインドは使い勝手がとても良いアイテムですね。
小さな窓にロールスクリーンを使えば、こんな場所でもクリスマスの装飾が楽しめます。
小さなスペースに取り入れることで、ロールスクリーンのデザインを強調するナイスなアイディア!
カーテンを取り付けた、反対側からの見え方を考えたレイアウトです。
目隠ししたい窓があれば、お気に入りのデザインを見せるためのスペースとしても使えますね。
ステッカーをプラスして演出
もう少し窓にポイントが欲しい人は、ステッカーを取り入れてみては?
おしゃれなロゴステッカーで、シンプルな窓にカチッと男前な雰囲気を足してくれます。
大きなロゴステッカーを大胆に貼れば、街のショーウィンドウのような佇まい。
お部屋の差し色として使われている黒のステッカーで、よりインテリアに馴染みます。
こちらは、ロゴステッカーとウェルカムプレート、オーニング風の装飾を組み合わせたカフェ風の小窓。
お家の中にこんな窓があると、素敵でうっとりしてしまいますね。
窓枠もコーディネート
普通の四角い窓も、DIYで丸い枠を作ればリッチな洋風インテリアにも馴染む素敵な窓に。
ホワイトのインテリアの中に窓枠を差し色として持ってくることで、まとまったデザインのなかでも印象的に見せられます。
ホワイトのナチュラルインテリアにぴったりの窓枠には、レースのカーテンやガーランドをプラスしてさらに可愛らしく。
窓枠の取っ手やバスケットの素材をアイアンで揃え、アンティークなデザインを散りばめるとレイアウトにまとまりが。
窓枠とパーテーションを、同じネイビーカラーで揃えた空間です。
空間のポイントになる部分のカラーを揃えることで全体が締まって、無骨なインテリアが映えるお部屋に。
配置を意識したアレンジ
外の景色に合わせて、インテリアをコーディネートするのはいかがでしょうか?
窓から見えるコンテナBOXも、ブラックで締まる塩系インテリアに馴染みます。
窓際にナチュラルな収納ベンチをレイアウトすれば、窓際のインテリアを楽しみながら実用的な活用も可能です。
レンガ調の壁にも馴染む木材のベンチは、日当たりの良い憩いの場所に。
まとめ
窓を中心にした、様々なインテリアレイアウトをご紹介しました。
窓周辺にひと工夫すれば、インテリアのメインにもアクセントにもなっちゃいます。
年末年始を気持ち良く過ごしたい人は、是非チャレンジしてみてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物