夜が長くなったこの季節は、ゆっくりおうちで読書するのも良いですよね。
けれど、好きな雑誌や本、マンガなどは、ついつい増えすぎちゃって困ることもありますよね。
今回は、雑誌と本を上手に収納するアイディアをたっぷりご紹介します!
仕舞う場所を決める
まずは、本棚の定位置を決めましょう。
おうちの中でバラバラになりがちな本は、一箇所にまとめるだけでも管理しやすくなります。
そして、「ここに入らなくなったら処分する」と言うマイルールを設定すると増えすぎずに済みますよ。
「無印良品」の壁に付けられる家具 長押は、本や雑誌を置くのにちょうど良い奥行きです。
また、カウンターの上には小さめのマガジンラックを置いています。
収納する場所を限定すると、それ以上増えるのを防ぐ効果がありますね。
参考にしている雑誌などは、すぐ手に届くところにあると便利ですよ。
作業デスクの上にちょっとした本棚があると、事務作業の際に便利ですね。
こちらは、小さな本棚をDIYした例です。
かすれた色合いが抜群にクールで、男前インテリアに良く似合っています。
引き出しのアイアンの取っ手が素敵なポイントになっていますね。
リビングでの本の収納には、木製のオープンチェストがあると便利です。
文房具屋や小物と一緒に、ブックエンドを使って本を仕舞うスペースを作りましょう。
優しい色合いの木製のチェストが、北欧ナチュラルなお部屋に馴染んでいますね。
もう少し大きい本棚が欲しい場合は、木製のシェルフを利用するのはどうでしょうか。
置くタイプの家具は、賃貸の住まいでも使い勝手が良いですね。
ブラウンにペイントした棚が、ブルックリンスタイルの家具に良く似合っています。
椅子の座面や植木鉢、壁のポスターなど、ところどころに配置した黒が引き締め役になっていますね。
マガジンラック付きの収納は、これひとつで雑誌を飾ることができますね。
奥行きがあるので、上はディスプレイ棚として活用できます。
淡い色合いのマガジン収納が、床の色やダイニングテーブルに良く馴染んでお部屋を柔らかい雰囲気にしています。
マガジンラックをDIYする
好きなようにDIYできるおうちであれば、マガジンラックを壁付けするのも良いですね。
マガジンラックは奥行きがない場所でも取り付けられますよ。
木目調の壁に、アイアンのマガジンラックを取り付けた例です。
インダストリアルな雰囲気のスイッチ、ポスターやウォールステッカーとの相性が抜群ですね。
おしゃれな雑誌の表紙も一役買っています。
こちらは、IKEAの白いマガジンラックをペイントしたものだそうです。
使い勝手の良い形であれば、自分好みの色にペイントするというのは真似したいアイディアですね。
かっこいいブラウンが、コンクリートの壁に良く似合っていますね。
窓の下に、木枠でマガジンラックをDIYした例です。
アンティーク調の色合いと、グリーンのチェアが良く似合っています。
まるでカフェのような雰囲気で、ここに何時間も長居してしまいそうですね。
壁に大きめのマガジンラックを作った例です。
ある程度大きく作ると、絵本も一緒に収納できますね。
ナチュラルテイストの木材のマガジンラックは、絵本を飾るように仕舞うことができますね。
上に飾ったガーランドやリースのデコレーションが、ナチュラルな雰囲気のお部屋をより柔らかい印象にしています。
天井まで大きく作ったマガジンラックの例です。
ダークな色合いとアイアンバーが、部屋の雰囲気にマッチしていますね。
かっこいい男前インテリアの本棚は男性も好むスタイルなので、家族住まいの方にもおすすめです。
デッドスペースを有効活用
家を建てる時にキッチンの壁を立ち上げた場合は、横壁の部分にニッチを作ることができます。
マガジンラックを付けられるかどうか、施工会社に相談してみましょう。
デッドスペースになりがちな場所でも、収納として活用できると嬉しいですね。
塗り壁調のキッチンの立ち上がり壁に、木製の棚とアイアンバーでマガジンラックを作った例です。
料理本を仕舞うのにちょうど良い場所ですね。
ダイニングで読む雑誌を、ちょっと置いておくのにも良いですよ。
木製のカウンターに合わせて、木材とバーでマガジンラックを作った例です。
同じ色の木材で統一することで、お部屋のテイストにすんなり馴染んでいます。
バーに掛けたカゴがポイントになって、まるでカフェのような雰囲気になっています。
部屋の一角に
賃貸でも、大きめのマガジンラックを付けるアイディアがあります。
こちらは「PILLAR BRACKET」という、木材と金具を組み合わせて作ったディスプレイ兼本棚です。
天井と床でつっぱるようにして棚を作れるんですよ。段数や色も、自分の好きなようにできます。
「PILLAR BRACKET」で、もう1つアイディアがあります。
扉の中に、奥行きのあるパーツで棚をつくっている例です。
収納の上の部分はデッドスペースになりがちですが、棚を作れば有効活用できますよ。
収納したいものの大きさに合わせて、パーツを選べるのは嬉しいですね!
白い本棚をリビングの一角に置いています。
好きな装丁の雑誌や、本を飾りながら収納できますね。
白い色を選ぶと、大きな本棚でも圧迫感を感じることなくお部屋に馴染ませることができます。
家具屋さんやホームセンターが販売している本棚で、オーダーで高さ調節をしてくれる本棚もあります。
または、家を建築する時にハウスメーカーや工務店に相談してみると良いですね。
部屋の一角に天井までたっぷり収納できる本棚があると、家族全員が本好きになりそうですね。
壁一面に作る
読書好き、CDやマンガを集めるのが好きという人は、壁一面を本棚にしてみましょう。
大きな本棚は見せる収納になりますよ。
両側が壁になっている部分に、本棚を何段も作った例です。
棚ごとに収納するCDやマンガの高さを分けることで、すっきりして見えます。
天井から吊るしたモビールや、裸電球がシンプルなお部屋の印象に良く似合っていますね。
壁の一面に、様々な高さや幅で特注の棚を作った例です。
本棚だけでなく、ちょっとしたものを飾るだけでも画になる本棚ですね。
下段は開き戸になっているので、たっぷり収納できそうです。
読書好きで本がたくさんある人には、大きな本棚がおすすめです。
畳の部屋の壁一面に白い本棚を並べています。
デスクライトとリラックスできるチェアを置けば、自分だけの図書館の完成ですね。
子供用デスクの上に、本棚を壁付けするのはどうでしょうか。
タイルのリメイクシートを貼った壁に、高さを調節できる棚を付けて本棚を作っています。
大きな本棚はどれだけ本を増やしても収納できそうす。
本やマンガ好きな人にとっては嬉しい環境ですよね。
まとめ
今回は、小さなものから大きなものまで、雑誌や本を収納するアイディアをご紹介しました。
おしゃれな本棚があると、安心して本をたくさん買えますね。是非インテリアに取り入れてみてくださいね♪
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