ボブヘアは、童顔な印象や可愛らしい印象が強くなってしまうというイメージがありますよね。
でも、合わせる前髪やスタイリングによって、大人でも似合うオシャレなボブヘアが作れちゃうんです♪
今回はイメチェンを考えている方にもオススメしたい大人のボブヘアを、テイスト別に紹介していきます。
幼い印象にさよなら出来る大人のボブ♪
ストレートボブ
毛先を外ハネにしたカジュアルなボブヘアです。
毛先を軽くしたレイヤーボブは、ストレートスタイリングをベースにすることで、大人っぽいこなれ感を感じられるスタイルに♪
前髪も軽く横に流しつつまとめていけば完成です。
暗髪の切りっぱなしボブも、毛先を軽く外ハネにすることで抜け感が生まれますよ。
顔まわりは、ブロースタイリングなどで少し内巻き風に動きをプラスし、まとめてからコテで後ろの髪をハネさせていきましょう!
黒髪に近いダーク系のボブなので大人っぽさも表現できます。
かきあげバングを合わせることで、ボブヘアもグッとかっこいい大人女性の雰囲気に。
ワンレングスの前髪は7:3あたりの位置で根元からふんわりと立たせるように分け流しましょう。
そのまま毛先を全てしっかりとワンカールにしてまとめていけば完成です♪
カールをしっかりと作っていくことで、印象的なボブヘアに。
前下がりの切りっぱなしボブヘアです。
ストレートスタイリングでも、毛先が切りっぱなしになっているので大人っぽく洗練された印象に。
サイドを長く、前下がりのボブにすると幼い印象になってしまうのでは?と悩んでいる丸顔の方でも、ボブヘアをオシャレに楽しめます♪
流しバングと毛先のレイヤーカットで、立体感を作ったボブヘアです。
顔まわりから毛先にかけて、レイヤーを入れてカットをしていくことで、毛先を軽く巻いた時に縦のラインが生まれるので、ニュアンスストレートでも大人っぽく上品な印象に♪
長めの前髪も横に流してから、片側を耳掛けアレンジでまとめてすっきりとスタイリングしましょう。
ふんわりボブ
内巻きをベースにしたふんわりボブです。
毛先のみを内巻きにするのではなく、髪表面から毛束を細く取りつつ内巻きを重ねていくことで、エアリーな質感に♪
女性らしさはもちろん、抜け感も作れるスタイリングなのでデートにもぴったりです。
サイドから毛先までをゆるく巻いたフェミニンスタイルです。
ゆるく、ランダムに巻いて毛先にラフ感を持たせていくことが幼すぎないボブヘアを作るポイント!
前髪が長い方は、横に流して大人っぽくまとめていきましょう。
ウェーブの柔らかさも表現したい方はマロンブラウンを合わせて♪
毛先にボリューム感を持たせたひし形ボブです。
レイヤーを入れずにカットしたボブヘアは、毛先をしっかりと内巻きにしてスタイリングしていくことで、ふんわりとしたボリューム感が生まれます♪
少しこなれ感を出せるように、流した前髪は外ハネにしたり、少し動きをつけてまとめましょう!
ワンカールボブをセミウェットスタイリングでまとめれば、抜け感のある大人可愛い印象に。
毛先を全て内巻きにしてから、髪の表面の毛束をもう一度カールしていくことがポイント。
巻いた部分にしっかりと束感を作るように、セミウェットにまとめていきましょう♪
前髪は眉上バングを合わせたりしても可愛らしいですよ。
サイドとトップにニュアンスウェーブをプラスしたボブヘアです。
長めの前髪はトップに立体感を持たせつつ下ろしましょう。
サイドと顔まわりを中心に、細めのコテでラフに巻いてウェーブスタイルを作っていけば完成♪
前下がりにカットしているので、程よいボリューム感が生まれます。
ナチュラルボブ
全体にニュアンス感をプラスし、外人風にまとめたボブヘアです。
顔まわりや毛先に軽くニュアンススタイリングで動きを持たせてから、最後に手櫛で崩していくだけ!
ボブにカジュアルな空気感をまとわせましょう♪
ブロースタイリングでふんわりとまとめたボブヘアです。
ヘアカラーは透明感のあるダークアッシュを合わせて、抜け感を持たせましょう♪
コテは使わず、顔まわりやサイドなどを少しだけ内巻き風に整えていくだけなので、朝あまり時間がない時にもオススメ。
リップラインに合わせてカットしたショートボブヘアです。
サイドには短くレイヤーが入っているので、レイヤー部分を軽く内巻きにしつつ、ふんわりと柔らかな立体感を作っていきましょう!
毛先がすっきりとしたボブなら、大人っぽさが際立ちます。
前髪を斜めに流したボブヘアは、軽くウェットスタイリングで、濡れ髪風スタイルにまとめるだけでオシャレな印象に♪
顔まわりや毛先は輪郭に沿って内巻きに。
流した前髪もあまり巻いたり動きはつけずに、ナチュラルに下ろしましょう!
まとめ
いかがでしたか?30代の大人女性にぴったりなボブヘアを紹介してきました。
ふんわりと巻きすぎてしまったり、前髪をぱっつんカットなどにしてしまうとどうしても可愛らしさが強く出てしまうので、なるべくさらっとこなれ感を表現する様にスタイリングをしていくことがポイントです♪
ぜひイメチェンとしても参考にしてみてくださいね。
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