【IKEA】の棚は使い回しが効く☆おしゃれな実例50選をご紹介！

使い回しが効く！IKEAの棚実例50選

IKEAの棚はリーズナブル＆シンプルなのでとても人気なんです。でも、世界最大の家具量販店であるIKEAは棚の種類も豊富で、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。

そこでIKEAの棚を上手に使って、おしゃれに部屋をコーディネートしている実例をたっぷりご紹介致します。ぜひ、お買い物の際に役立てて頂けたら嬉しいです♪

IKEAの棚《圧迫感を抑えたいならオープンシェルフがおすすめ》

IKEAのレールベリというシリーズの棚です。

シンプルな作りは圧迫感を感じないので、どんなスペースにも使いやすそうです。

棚の上の雑貨もモノトーンカラーでまとめているのでとてもおしゃれに見えますね。

 

 

IKEAのレールベリは作りがシンプルなので、棚の中に入れるものもシンプルにまとめると部屋のレイアウトがスッキリしますよ。

窓枠やモールディングが白色なので、棚も白色のほうがよりまとまります。

 

IKEAのレールベリを二つ並べてレイアウトしたお部屋。

本棚はどうしても重たく見えますが、下段には本を全面に並べず上段だけに本を置いているので、あまり重たい印象がありませんよね。

雑貨を所々置いているのもおしゃれなポイントですね。

 

 

 

 

 

 

北欧ブランドのIKEAは、アクセントウォールなどの海外風のインテリアテイストとも相性が抜群です。

モノトーンでまとめられた部屋に、アクセントとなる棚をレイアウトすると高さが引き立って格好良いですね。

 

黒のレールベリは存在感があってとても素敵ですよね。

レールベリはとてもシンプルな作りなので、物を収納するときはストレージボックスに入れると見た目もきれいです。

 

場所を取らないレールベリは、玄関横のちょっとしたスペースにも置くことが出来ます。

また、デザインもシンプルなので北欧テイストはもちろん、意外と和モダンにもマッチしますよ。

 

モノトーンを中心としたインテリア雑貨を、丁寧にレールベリに並べています。

幾何学模様の絵の隣にくすみカラーのイームズを配置した、とてもおしゃれな北欧テイストのディスプレイスペースです。

 

 

 

 

 

 

IKEAのレールベリはベリは棚板の少ないシンプルな構造が魅力的で、飾り棚としては重宝しますが収納棚としてはやや頼りない面もあります。

しかし、こちらのように下段に大きめの収納ボックスを置くと収納面でも活躍しますね。

 

IKEAのイーヴァルをカスタマイズして作ったというキッチン収納。

元々イーヴァルはパイン無垢材でできた無塗装のユニットシェルフですが、こちらのようにダークグレーとブラウンで塗装すると落ち着いた雰囲気になり素敵ですね。

 

IKEAの棚《脚長デザインで掃除も楽なキャビネット》

テレビの隣にレイアウトされたキャビネットは、IKEAのスプルット。

テレビボードとデザインが違うものの、色で合わせるだけでコーディネートの統一感は随分出ますよね。

キャビネット上の雑貨も可愛らしく並べられています。

 

 

 

 

 

 

実は、こちらは上の画像と同じお部屋なのですが、キャビネット周辺のディスプレイによって季節感や雰囲気がまた一味変わるんです。

飾り気を抑えたIKEAだからこそ、楽しめるディスプレイですね。

 

 

 

 

 

一つ一つの引き出しに名札入れのあるスペースが、とてもレトロな雰囲気があって可愛らしいIKEAのキャビネット。

四角を強調したシンプルな作りは、同じくシンプルなデザインの雑貨と組合わせるとおしゃれですね。

 

シンプルなIKEAのキャビネットはどんなテイストにも合わせやすく、ファーのクッションやマーブル柄がゴージャスな床のリビングに置いてもしっくりときます。

 

IKEAのキャビネットを並べて使っているこちらのリビング。

ストライプやボーダー柄などを使った黒の取り入れ方がとても見事です。アルファベットのファイルも格好良いインテリアの一部に見えます。

 

白いキャビネットは、モノトーンコーデやホワイトインテリアがお好きな方にもおススメですが、こちらのように差し色にピンクを使った可愛らしいコーデにもIKEAの製品はよく馴染みます。

 

シンプルなIKEAの棚に置かれたイッペルリグの照明は、シンプルだけど特徴的な形ですよね。

シンプルな形だからこそ、こういった少しユーモラスな形のものを組み合わせると見栄えしますね。

 

ホワイトインテリアは家具と壁が白いのはもちろんですが、壁の素材をレンガ調に変えたりすると深みが出て素敵ですね。

IKEAの棚の上に観葉植物をたっぷり飾ると、部屋全体が爽やかになります。

 

IKEAの棚を中心に、モノトーンのコーディネートを楽しんでいるこちらのお部屋。

壁に飾るように収納した小物たちも、モノトーンで合わせています。レンガ柄の壁も洗練された印象で素敵ですね。

 

実は、IKEAの棚の中まで徹底的にモノトーンでまとめていたのです。ストレージボックスを使って細々としたものを隠しています。

ドット柄の収納箱がアクセントになっていますね。

 

 

 

 

 

IKEAのキャビネットと、IKEAの棚を組み合わせたコーディネート例。

お部屋の白い扉がまるで海外のようですね。あえて壁にくすみカラーを使うことで、白い家具を際立たせていてとてもハイセンスな空間に。

 

 

あえてカーテンをクリップで留めているところが、とってもおしゃれなこちらのお部屋。

シンプルな形のIKEAのキャビネットと、無機質なクリップが相性抜群です。

 

シンプルな形のIKEAのキャビネットは、ディスプレイスペースとしても活躍します。

サボテンを使った西海岸風の小物ともマッチしています。

 

キャビネットの上に、黒いインテリア小物をレイアウト。モノトーンインテリアとして、一気に引き締まります。

ハンドモチーフはモノトーンではないけれど、絶妙なユーモラスさをプラスしていますね。

 

モノトーンを中心に配色したシンプルなリビング。

IKEAのキャビネットの上にストリングシェルフをレイアウトして、素敵なディスプレイスペースにしています。

 

IKEAのテレビボードと、フライングタイガーのミニテーブルを使ったコーディネート。

同じ北欧メーカーというだけあって、お互いを引き立てるようなデザインの相性の良さを見せています。

モノトーンコーデに添えられた観葉植物の彩りが爽やかですね。

 

IKEAのPSキャビネットは、そのまま使ってもおしゃれなのですが、脚の部分はデッドスペースでもあるので、収納ボックスを使って有効利用しても良いですね。

 

モノトーンインテリアはとてもメリハリがあり、シンプルで格好良いのですが、少し無機質な印象が強いですよね。

そこでオススメなのが鮮やかな観葉植物を飾ると、部屋全体が生き生きとした印象になります。

 

こちらのモノトーンを中心に構成されたお部屋ですが、差し色にシルバーを使って高級感を引き出しています。

大小重ねたトランクや、アルファベットモチーフを使ったシルバーカラーは派手すぎないのに、存在感があります。

 

IKEAのキャビネットを二つ並べてテレビボードに。

横長のシルエットになるので、部屋がスッキリとして見えるのが良いですね。

 

真っ白なツリーを並べたキャビネットの上のディスプレイ。

モダンなデザインでありながら、どこか幻想的な雰囲気も醸し出しています。

シンプルなIKEAの棚だからこそ空間が生かされていますね。

 

IKEAの棚《キッズ用収納に人気のトロファスト》

ライトブルーのアクセントウォールに設置した、IKEAのトロファスト。

木製家具の優しい風合いがキッズルームにピッタリです。

木製フレームは頑丈にできているので、上におもちゃを乗せて遊ぶスペースにしてもOK。

 

 

 

 

 

 

 

 

パイン無垢材でできているIKEAのトロファストは、和室にも違和感なくレイアウトできます。

幼児の遊び場に和室を使う方も多いと思うので、トロファストが利用しやすいのは嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

トロファストは子どもの身長に合わせた低めの家具なので、おままごとキッチンやストレージボックスなどととも高さを合わせやすいようです。

高さを合わせると、お子さんが自分でお片付けしやすくなるのも大きなメリットですね。

 

大胆なモノトーンの配色が格好良いキッズルーム。

おもちゃをトロファストにまとめて、お部屋をシンプルにしているのも素敵ですね。

お子さまでも自分で片付けがしやすいざっくり収納はトロファストや、布製のストレージボックスが便利ですね。

 

パイン材で作られたトロファストはお子さまが座って活用することもできるよう、頑丈に作られています。

トロファストの上にもおもちゃを重ねて収納すれば、お部屋も広く使えますね。

 

お子さま用の椅子やおままごとキッチンには、自然素材である木製家具を選ぶ方も多いのではないでしょうか。

トロファストと合わせたナチュラルな風合いは、お子さまにとっても居心地の良い空間になりそうですね。

 

 

 

 

 

 

世界地図のウォールステッカーが、キッズルームを知的な印象に仕上げています。

モノトーンでまとめられたお部屋はシックで大人っぽいですが、トロファストの木製フレームがナチュラルさもあるので優しくまとまっています。

 

トロファストのフレームは溝が沢山あるので、ボックスを好きな高さに設置することが出来ます。

専用ボックスと、ドット柄の布製ボックスを組み合わせてよりおしゃれに仕上げていますね。

 

IKEAの棚《横置き？縦置き？好みにあわせて使えるカラックス》

汎用性の高いことで評判のIKEAのカラックスシリーズ。

実は、横でも縦でも好みに合わせてカスタマイズできるんです。こちらは横に並べて設置しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カラックスシリーズは扉のついているものや、引き出しやボックスを追加することもできますが、こちらではあえて使わず色々な形のかごを使ってとても可愛らしく収納をしています。

まるで雑貨屋さんのようで素敵ですね。

 

キッチンのカウンター台としても使っているIKEAのカラックス。

高さを出すためにキャスターを付けているのだそう。扉や引き出しを全部付けて収納をたっぷりできるようになっています。

引き出しを好きに足せるのも魅力ですよね。

 

ランドリースペースとして利用したカラックス。

収納部分は徹底的に隠して、イームズのシェルチェアと合わせればスタイリッシュな作業スペースに。

 

IKEAの棚《ワゴン棚として人気の高いロースコグ》

IKEAのロースコグといえば、手軽さと汎用性の高さが人気のワゴン棚です。

このロースコグ、100均などで購入できる蓋つきのスクエアボックスとシンデレラフィットするとのこと。

確かに大小のスクエアボックスがピッタリと治まっていて、気持ちいいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワゴン棚として便利な点はやっぱり、棚を作るのが難しい狭小スペースでも設置できるというところです。

また棚の底がメッシュになっているので、ホコリも溜まりにくいです。

 

カラーバリエーションも豊富なIKEAのロースコグ。

ダークブルーやターコイズなどもありますが、やはり一番使い回しが効くのが白と黒ですよね。

ロースコグは小回りが利くのでコスメなどを収納しておくと、洗面所でも活躍します。

 

棚の底はメッシュになっているのですが、モノトーンのストライプ柄やマーブル柄を敷くだけで、また雰囲気が変わります。

底がチラリと見えるのもおしゃれなので、ディスプレイ棚としても使えそうですね。

 

白い棚の隣にレイアウトされた同じく白いロースコグ。

棚の中にかごをいれると隣の棚とも上手くマッチして、ナチュラルテイストのインテリアコーディネートが出来ます。

アルファベットオブジェで「CAFE」と付けたのも可愛いですね。

 

IKEAの棚《汎用性の高いアイテム》

IKEAの可動棚を使ったディスプレイ。

白と黒だけでなく、中間色のグレーを使ったモノトーンインテリアは優しい印象に。

高さが調整できるので、小物によって棚の高さを変えられるのも嬉しいですね。

 

イッペルリグシリーズのウォールシェルフを、白にペイントして使っているこちらの実例。

ライトグレーの壁と白い棚、そして棚の中の黒いバーや小物のバランスがとてもよくスタイリッシュにキマっています。

 

実はソファーの前のコーヒーテーブルは、IKEAのビリーシリーズにキャスターを付けたものなんです。

収納付きのコーヒーテーブルが出来る素敵なアイデアです。

 

IKEAの棚実例まとめ

IKEAの棚は手頃な価格で手に入るものが多く、またシンプルなデザインなのでどんな部屋とも合わせやすいのが嬉しいですね。

ただ、シリーズによっては頑丈なものから、デザイン上不安定になりやすいものもあるので、製品情報をよく確認して転倒防止の壁用固定具が付属しているものを選ぶのがおススメです。

是非こちらの記事を参考にして、IKEAの棚の家具でインテリアコーデを楽しんでみませんか♪

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