すっかり浸透したハロウィンイベントですが、毎年同じようなディスプレイになってしまう…という人も多いのではないでしょうか。
今年は昨年までのハロウィンを卒業して、シックな大人っぽいディスプレイに挑戦してみませんか。
市販のハロウィングッズも少し手を加えれば、大人っぽい小物に変身します。真似できそうな、手作りアイデアもご紹介していきます♪
今年は大人シック！ハロウィンディスプレイ
モノトーンがやっぱりシック！
オレンジが入らない色味を抑えたディスプレイなら、大人っぽくまとめられます。
特に、モノトーンはハロウィングッズと相性抜群です。
写真のように、かぼちゃにスワロフスキーなどを貼りつけるとゴージャスになりますね。
大人ハロウィンは、飾る場所を絞ってコーナーを作るのもポイントです。
キャンドルに、マスキングテープとリボンで飾り付けするアイデアは、簡単に真似できそう♪
クリップバインダーのアイデアは、ハロウィンだけでなく色々な飾りに使えそうですね。
アルファベットのオブジェもモノトーンで。以前使用したカラフルなオブジェを、黒く塗ってしまってもいいですね。
他の白とは違い、優しい色合いのかぼちゃが、温かな大人の雰囲気にしてくれています。
真っ黒のかぼちゃが3つあるだけで、立派なハロウィンディスプレイになっています。
かぼちゃの小物を、艶のあるブラックで塗れば、簡単に作ることもできそうですね。
黒い糸を絡ませてシート状にして、ホワイトカラーでラフに塗ったかぼちゃを置くアイデアも素敵です。
少ない材料でも、おしゃれなコーディネートが可能だという良い例ですね。
インパクト大の大きなクモの巣は、モールで作り、大きなスパイダーも黒く塗ったそうです。
モールは軽いので、貼りつけも簡単にできますね。
思い切った飾りでも、黒一色なら大人っぽくなります。
ブラックで揃えたテーブルコーディネートに、赤紫のペーパーナプキンがポイントになってとてもオシャレです。
モノトーンに大人っぽいカラーを1色入れてあげると、オリジナル感が出て洗練された印象になりますよ。
ホワイトでまとめる
大小様々なホワイトのかぼちゃにライトだけのディスプレイですが、ナチュラルなインテリアに合うシンプルなコーディネートになっています。
ディスプレイがシンプルなら、ライトやキャンドルを効果的に使いたいですね。
こちらは、ダイニングテーブルの上に木のプレートを置いて、グリーンとともにかぼちゃをディスプレイ。
大人のハロウィンパーティーに、ぴったりのテーブルコーディネートです。
ホワイトとゴールドでラグジュアリー
ホワイトとゴールドにしぼった飾りつけは、ラグジュアリーな大人っぽさです。
全てに艶がありますが、ホワイトとゴールドなので上品にまとまっています。
お化けのキャンドルホルダーがとてもキュート♪
ゴールドとホワイトだけなら子どもっぽくなりません。
キャンドルホルダーや植木鉢、家具も全てがゴールドでまとめてあって完璧ですね！
かぼちゃをそのままシンプルに飾る
ブラケットのディスプレイバーに、かぼちゃとキャンドルを飾る小さな演出も素敵です。
ブラックのフレームが、控えめにかぼちゃを強調して季節感を出しています。
いつもの場所に、小さなかぼちゃを2つ置いただけでも、立派なハロウィンの飾り付けに。
シンプルな大人の空間になっていますね。
ジャック・オー・ランタンも、怖い顔で作ると本気度アップ。
長いかぼちゃを横向きに置いて、くり抜く作り方が新鮮です。
アイアンのかごに、かぼちゃを入れて、秋らしい枝やコットンを飾ったアイデア。
素朴なハロウィンも、落ち着いた雰囲気が大人っぽいですね。
こちらは、普通に調理するかぼちゃでしょうか。
鬼灯とモミジバフウの果実で、さりげなく秋のイベントを盛り上げていますね。
ナチュラル素材と飾る
ドライのユーカリと共に、ハロウィンテーブルを演出しています。
テーブルクロスも、ナチュラルな洗いざらしのイメージがピッタリ合っています。
シックな色のテーブルクロスの上に置いたかごの中に、秋らしいものを詰め込んでかぼちゃで味付けすれば、ハロウィンアレンジに。
気張りすぎないのも大人アレンジの特徴です。
さりげなく飾る
スカルを飾った、ハロウィン仕様の壁面インテリアです。
言われないとわからないくらいのさりげなさも素敵ですね。
クリスマスも意識して飾る
10月31日のハロウィンが終われば、クリスマスを意識する時期です。
ハロウィンの飾り付けに、オレンジを意識したクリスマスオーナメントをアレンジするのも良いですね。
まとめ
シックで大人なハロウィンは、たくさん飾る必要がないので、意外と簡単にコーディネートが可能です。
ポイントは色をおさえてシンプルに。ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
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