お部屋の中で一番収納力があって、使い勝手もいいのが棚ですよね。さまざまなデザインや素材のものがあるので、自宅のインテリアコーディネートにあわせて選ぶことができるのも便利なポイント。
また家を作るときには作り付けのものを取り入れたり、賃貸住宅などでも気軽に使うことができるディアウォールなどを使ってDIYしたりと、さまざまな棚を使っておしゃれで収納力抜群のインテリアコーディネートを実現している方も多いですよね。
そこで今回は人気のショップのおしゃれな棚を使った実例から、家を作るときに参考になる作り付けの棚の実例、そして突っ張り棒などを使ったDIYのアイディアをご紹介します。
IKEAの棚を使ったおしゃれなインテリア実例
最初にご紹介するのは、おしゃれでリーズナブルな家具が多いと人気のIKEAのアイテムから。
IKEAの収納棚で代表的なものといえば、なんといってもトロファストですよね。
カラーボックスのようなシンプルな棚に、深さのあるプラスチックボックスを入れられるので、いろんなものが収納できると人気です。
プラスチックボックスは、引き出しのように引き出せるというのも便利なところです。
上に行くにしたがって棚の幅が狭くなっていくIKEAのシェルフ。
シンプルなフレームでできているので、どんなインテリアにも似合いそうなデザインですよね。ラダーシェルフのような雰囲気ですてきです。
こちらはKALLAXシリーズの棚に、引き出しや扉をつけて使いやすくしているアイディア。こちらのおうちでは食器を収納するのに使っているようです。
引き出しや扉の数を変えてあげると、いろんなものを収納するアイテムとして使えますよ。
こちらはIKEAのウッドボックスを重ねておしゃれな棚に仕上げています。こんな一工夫で見せる収納にぴったりな棚が作れるんですね。
IKEAのものでなくても、りんご箱やキャベツボックスなどを使ってもすてきです。
無印良品の棚を使ったおしゃれなインテリア実例
次にご紹介するのは、シンプルなデザインのさまざまなアイテムが販売されている無印良品から。
こちらはスタッキングシェルフという商品で、名前の通り積み重ねることで、自分の家にあった棚が作れるというアイテム。
棚のサイズぴったりのバスケットや引き出しなども販売されているので、組み合わせて使ってみましょう。
バスケットだけでなく、ファイルボックスなどを使って、小物を収納するのもいいアイディア。
こちらでは無印良品のもの以外にも、棚のサイズにあったものを選んで使用していますよ。
ステンレスを使ったユニットシェルフも人気のアイテム。小さなものなら脱衣所でタオルを収納する棚として使うのにぴったり。
組み合わせる引き出しをキャンバス地のものではなく、金属製のものに変えればキッチンでも大活躍してくれますよ。
こちらはすこし大きめのユニットシェルフ。棚の高さは自在に変えることができるので、収納したいアイテムにあわせて変更してみましょう。
こちらではステンレスの無機質な雰囲気にぴったりな、硬質パルプボックスを使って小物を収納しています。
ユニットシェルフにはステンレス以外に、木製のものも。こちらはパイン材を使ったユニットシェルフで、ステンレスのものよりも軽いというメリットがあります。
ラタンバスケットとの相性もばっちりですよね。
無印良品にはパイン材で作られたアイテムがたくさんあります。
そんな商品を上手に組み合わせてあげると、パイン材のあたたかい雰囲気を使ったおしゃれなインテリアコーディネートが作れますね。
無印良品の棚といえば、「壁に付けられる家具」シリーズの棚も人気です。
いろいろな形の棚を石膏ボードの壁に簡単に付けられるので、ちょっとした小物を飾ったり、収納が少ない場所で使ったりと、活用法がたくさんあるんですよ。
家を建てるときに参考にしたい作り付けの棚
家を新しく建てるというタイミングで収納を考えると、さまざまな選択肢があって、家族の生活や家の間取りに合った棚を設置することができます。
ここからはそんな作り付け家具をご紹介します。最初は、ダイニングの壁面に大きな棚を付けている実例。
出入り口もドアのところを避けて、上部に棚を付けることでデッドスペースを減らしています。
こちらはリビングの1面に棚を取り付けています。
棚のカラーを壁面と同じ色で統一することによって、大きな収納なのに圧迫感があまり無い棚に仕上げていますね。
カラーが統一されるとインテリアコーディネートもしやすいですよ。
作り付けの家具というと壁をすべて覆うものが多いのですが、ゆとりのあるレイアウトなら、圧迫感が少ないだけでなくインテリアのアクセントにもなりますね。
こちらはキッチンの壁にスパイスを置く棚を取りつけています。スパイスの入れものをおしゃれなものに変えることで、見せる収納にできますよ。
包丁などをマグネットで壁面に取り付けるアイディアもすてき。
こちらでは、キッチン・ダイニング・リビングという3つの空間を1つにまとめいます。
片方の壁にデスク兼棚として使える作り付けの家具を配置していますね。
ほかのスペースでも多くの作り付けの棚が活用されているので、大きな収納を買わなくても大丈夫そうです。
こちらはキッチンカウンターの下のデッドスペースを棚として有効活用しています。
テーブルを棚の一番上の高さとあわせているので、棚とテーブルが一体化しているように見えて、すっきりとした印象ですね。
スキップフロアの階段の下を有効に使った収納スペース。
棚をアールのついた入り口がかわいい壁の奥のスペースに、棚を付けて収納場所として活用すると便利そうですよね。
こちらは窓の上の高い位置にディスプレイ用の棚を付けています。
何かをコレクションしている方にとって、自分のお気に入りのアイテムを飾る場所はとてもうらやましいもの。
高い位置に棚を設置すれば、散らかっているような雰囲気になりづらいですよ。
こちらはマガジンラックを壁面に作りつけています。
ほんの厚さの分だけ奥行きがあれば作ることができるマガジンラックは、ちょっとした壁尾くぼみに作ることができるので、おすすめですよ。
一軒家に限らず、古いマンションなどをリノベーションすると言うときにも活用できる棚のアイディア。
柱と柱の間のデッドスペースに棚を付けることで、部屋にでこぼこができないのでおしゃれですっきりとした収納が作れますよ。
こちらはキッチンの壁面に作った棚。扉の無い棚ならレンジや炊飯器などの、熱を持つ電化製品を収納するのにぴったり。
キッチンの背面に小さな窓付きの収納スペースを作っています。
オープンな棚以外に扉つきの収納も作りつけているので、キッチンで必要なものすべてを収納できる便利な棚ですね。
小物の収納にバスケットを使っているのがおしゃれ。
こちらはキッチンのシンクの下の収納をオープンな棚にしています。
最近では、掃除のしやすさからキッチンや洗面台の下に、扉付きの収納を作らないという家も多いですよね。そんなときに真似したいおしゃれな棚。
仕切りとしても使える棚の置き方
棚は置く位置によって、収納としてだけではなく空間を間仕切るパーテーションとして活用することもできます。
こちらでは、部屋の中央にテレビを置いた棚を配置して、ダイニング&リビングと奥の部屋を仕切っています。
圧迫感が無い仕切りにしたいなら、背板の無いものを選ぶといいですよ。おしゃれなディスプレイをしながら収納としても使える棚になります。
キッチンとダイニングの間に棚を置いてあげればカウンター風の収納に。キッチンカウンターの無い家で活用したいアイディアですよ。
キッチンが狭い家や賃貸住宅などでスペースがあまり無いというときには、こちらのように細い棚を置くのもおすすめ。
冷蔵庫とほかのアイテムの間に入るようなサイズなら、邪魔なときには収納できます。
小さめの棚に木材を取り付けると、大きな仕切りを作ることができますよ。
フェイクの窓などを付けるとカフェのような空間が出現。おしゃれな収納に仕上がります。
ディアウォールでDIYしてみよう
突っ張り棒の要領で、木材を突っ張らせて柱にできるディアウォール。そんなアイテムを使うと、賃貸住宅でも壁面に大きな収納棚を作ることができます。
こちらではキッチンの壁面に柱を作り、パンチングボードを貼り付けてキッチンツールを吊り下げて収納しています。
こちらはディアウォールを使った壁面の棚にブラックボードなどを取りつけて、おしゃれに仕上げています。
収納としてだけでなくディスプレイスペースと下も使える棚は、玄関やリビングなど人目に付く場所で重宝しますよ。
リビングの入り口の横にディアウォールを使った棚を置いています。バッグや帽子など出かける前に、手に取りたいアイテムを収納しておくととても便利。
カレンダーなど、家族全員のスケジュールがわかるアイテムもあるといいですね。
棚の役割は物を収納するだけではありませんよね。最近では部屋のインテリアに合ったアイテムをディスプレイして楽しんでいる方も。
そんなときにもディアウォールを使った棚が役に立ちますよ。
こちらはエイジング加工を施した板材をディアウォールの棚。
アンティーク風の取っ手や、アイアンバーなどを取り付けることで、おしゃれなディスプレイ棚の出来上がりです。グリーンがよく似合う棚ですよね。
ディアウォールを使うと棚だけでなく、仕切りや板壁を作ることができます。その板壁に棚をつけることで、インテリアにぴったりの収納を作ることができます。
見せたくないものはブリキのボックスなどに入れて、ディスプレイの邪魔にならない工夫をしています。
ディアウォールを使えば、キッチンカウンターの上から天井に向けて柱を作ることができます。
その柱に板材を渡すことで、収納するものや手の届く高さにあわせて一番便利な収納棚を作ることができます。しかもおしゃれなのがうれしいですね。
少し淡いカラーの板材にブラックの棚受けを使えば、カントリーな雰囲気の中に、男前な雰囲気をプラスした棚が作れます。
こちらの棚は脱衣スペースなど、十分な収納がないときに使いたいアイディアですね。
キッチンカウンターやシンク周りにディアウォールで棚を作ると、普段使いの食器をフックなどに引っ掛けてるなど、便利に使える収納になりますよ。
カフェ風のおしゃれな収納ですね。
ディアウォールを使うと仕切りのない場所に仕切りを作りつつ、収納棚を配置することができますよ。
仕切りの枠だけを手作りして、棚をくっつけるように配置すると簡単に作れますね。
ラブリコでもDIY
ラブリコは上部にねじで高さを微調整する金具つき。
木材は湿気などによって膨張したり、収縮したりするので、ねじでしっかりととめられるのはうれしいですよね。
ランドリースペースのような湿度の高い場所で使うのにぴったりのアイテム。
こちらはラブリコでドアの横に収納を作っています。ルーバー風に板材を取り付けることで、真っ白な普通の壁面がカントリー風な雰囲気になりますよね。
子供のお出かけアイテムをかわいく収納しておけます。
キッチンのシンク周りなどにラブリコを使って柱を作ると、手がとどきやすい高さに棚をつけられますね。
スパイスやキッチンツールなどを収納しておくのにぴったりでおしゃれな収納が作れます。
ラブリコを使って板壁風の仕切りを作っている実例。仕切りにフックや、小さなものを収納する棚を取り付けると、収納兼おしゃれな仕切りに変身しますね。
ラブリコを使うと、柱を使わないで棚を作ることもできますよ。これだとスペースのないトイレなどに収納棚を作れますね。
ブラックのラブリコとエイジング加工している板を使うことで男前でおしゃれな収納に。
突っ張り棒も活用しよう
突っ張り棚は、突っ張り棒2本の間にポールなどをつけることで、突っ張らせて使う棚を作れるアイテムです。
ディアウォールなどと違って、板材を使用しないのでとても手軽と人気。
こちらでは階段下の天井が低い場所に棚をつけて、高さを有効利用しています。
突っ張り棚は長さや太さなどによって対応可能な重量が変わります。
重いものをのせられるものを使えば、上部には小物を入れたボックスなどをのせて、ポールにハンガーで服を収納するということもできますね。
長めの突っ張り棚なら、サニタリースペースの高い位置に棚をつけて、普段は使わないアイテムを置いておくこともできますね。
高い位置に棚を作ることで、インテリアの邪魔になりません。収納ボックスにバスケットなどを使うとおしゃれですね。
突っ張り棚にフックをつけてバッグを収納しています。
フックもS字のものではなく、洋服などを収納するのに使うものを使うと、おしゃれな雰囲気に。パントリーやリビング収納などもすっきりとしますよ。
こちらは突っ張り棒にロープを取りつけて板を吊るし、棚にしています。おしゃれな雰囲気の棚を作りたいけれど、壁に傷をつけられないという方におすすめ。
突っ張り棒にデザインペーパーやマスキングテープを使っておしゃれにしてもいいですね。
板材を使っておしゃれな突っ張り棚を作りたいというときには、こちらのアイディアがおすすめ。
突っ張り棒の上に好きなカラーの板材をのせるだけの簡単DIYですよ。突っ張り棒を隠したいなら、この字型に木材を組むといいですよ。
突っ張り棒の長さぴったりの板を使うことで、突っ張り棒を使っているとわからない仕上がりに。
おしゃれで開いているスペースを有効利用できるアイディアですね。
簡単に手持ちの棚をおしゃれにするDIYアイディア
最後にご紹介するのは、今もっている棚をおしゃれに変身させる方法です。
こちらでは取っ手をアンティーク風のものに変えたり、背板に壁紙を貼ったりすることで、簡単におしゃれな食器棚にしています。
おしゃれな取っ手は100均でも販売されているので、探してみてくださいね。
真っ白な本棚もモールディングを取り付けることで、海外風のおしゃれな棚になります。
モールディングはハードルが高いという方には、本棚の枠にマスキングテープなどを貼って、雰囲気を変える方法もおすすめです。
最後にご紹介するのは、ガラス扉の付いた食器棚に、壁紙を貼り付けることで中に入っているものを見せないようにしています。
塗装も一度やすりなどでとってから、ワックスやオイルでペイントするとよりおしゃれですてきな雰囲気になりますね。
おしゃれな棚を使った一人暮らしインテリア実例
高さを出す
空間が狭い場合は、スリムな棚を使って高さを出し上にどんどんと収納を作っていきましょう。
一人暮らしの部屋で、ある程度使えるスペースが決まっているからこそ高さを出して省スペースにしていくのはとても重要です。
タオルの種類別・色別に分けることも可能なので、きっちりとした見た目でおしゃれにもみえます。
一人暮らしの部屋を作っていく上では、自分にとって使いやすい棚選びはとても大切だといえるでしょう。
この様に、スチールラックを使いボックスで棚を作っていくのも良し◎
そのまま下にずらりと並べてしまうと狭いと見えてしまいがちですが、上に置くことで一人暮らしであるお部屋の空間をなるべく広く保つことが可能。
ホコリ・汚れが被らないように、収納アイテムを選ぶ際はフタで中のものを隠すことのできるものがおすすめでありおしゃれにも。
同じ種類のアイテムを使うことで全体的な統一感がでておしゃれ。
靴箱収納
部屋の中で使うスリッパはささっと取り出すことができ、置いてあっても邪魔にならない棚を使うのが良いでしょう。
一人暮らしの狭い空間でも、できるだけすっきりと収納していくことが大切です。
写真の様に、縦にスリムにしまうことでスペースを取らないのは勿論、取り出しやすくもなるでしょう。
スリッパの様に、使う機会が多いものに関しては取り出しやすさ・数が増えても狭い印象をもたせない棚を使うことが大切。
靴箱収納の場合は、沢山の靴が収納できるのは勿論開け閉めで狭く邪魔にならない使いやすい棚が良いでしょう。
なるべく靴は棚にしまって隠すことで、狭い玄関ではなく常に広いスペースのある玄関を。
また、棚の扉部分は立っていても開け閉めしやすく身体に当たらない・邪魔にならないものが良し◎
それほどスペースが広々としていない一人暮らしの玄関では、空間の使い方はとても大切です。
全体的に同じ素材の棚を使うことで、空間にまとまりが生まれとってもおしゃれ。
シンプルな棚を
あえてシンプルで合わせやすい棚を選び、使っていきましょう。
狭い空間・棚の雰囲気に左右されることなく、色々なおしゃれな収納アイテムを使ってものを収納することが可能。
一人暮らしの場合、部屋を自分の好きなようにおしゃれに作ることができるというのはとても良いところといえます。
全体を白でまとめることで、空間に統一感がでておしゃれでありどこか落ち着いた雰囲気にも。
また、シンプルな棚を使用することで様々な収納アイテムを使い自分好みに作っていくこともできてとてもおしゃれ。
とはいうものの、一人暮らしでスペースが狭い場合棚の大きさによっては部屋を圧迫してしまう可能性も。
いくらシンプルといっても、部屋のスペースにあったものをしっかりと選ぶようにしましょう。
全体的な色を統一
全体的に色を統一させることで、まとまりがあり落ち着いたおしゃれな空間に。
一人暮らしのお部屋全体に統一感が生まれて、すっきりとした印象にも。
色によっては、棚を全て同じ色にすると逆に狭く圧迫感のある印象になってしまう可能性もあるので、注意が必要。
また、同じ棚を複数使うことでスペースに隙間なく収納を作ることができ、その分沢山のものが収納することができるともいえます◎
木で統一されていると自然の雰囲気が感じられ、どこかあたたかみのあるおしゃれな印象に。
一人暮らしのお部屋でも、このように色味は勿論素材も統一することでまた少し違った雰囲気をだすこともできます。
また、ある程度段に高さのある棚を使うことでサイズの大きなものもコンパクトにしまうことが可能。
写真の様に段によって高さの異なる棚は、その場所にあったものを収納したり収納アイテムを使ってスペースを区切ったりするのも良し◎
中が確認しやすい棚を
半透明の棚を使っていくことで、便利さがUP◎色・形が若干透けてみることができるので、わざわざ棚を開けなくとも簡単に中身を把握することができます。
その分、時間を掛けることなく片付け・収納を行うことができ時間の短縮にも繋がるでしょう。
半透明の場合、中が確認しやすいというだけでなく見た目に清潔感もあります◎
また、どうしても中身の確認がしづらいという場合には、表面にシールを貼ったりマスキングテープを貼ったりするのも良し◎
区別がしやすくなるのは勿論、自分の好みに合わせて棚をアレンジすることができおしゃれです。
物の出し入れがしやすい
引き出すことができる棚を使うことで、物の出し入れがよりしやすくなります。
一人暮らしの場合、扉がついていない棚を使うことで空間になるべく狭い印象を与えることなくおしゃれにきっちり収納することも◎
また、何が置かれているのかすぐに判断できるので、その分間違えることなく素早くものを取り出すことができます。
沢山のものを一度に出し入れすることが可能。見た目がスリムなので、スペースを取りすぎないという点も。
「動かす度に中で動いてしまわないか気になる」という方は、中に仕切りを作るなどスペースを区切ってあげるのも良し。
また、写真の様に外から中身が確認しづらい隠すものを使用することで、収納とお部屋のスペースを区切ることにも繋がります。
見せる収納
隠すことなくあえて見せる棚で収納を行っていくことで、まるでそれ自体がインテリアのようでおしゃれに。
また、大体のものの位置を決めておくことで紛失を防いだり片付けがしやすくなったりということも。
一人暮らしでスペースが狭い場合は、このようにスリムで縦長の棚を積極的に使いより多くのものを収納していきましょう。
おしゃれなだけでなくすぐに見えるところにものがあることで、使いやすさもUPします◎
とはいうものの、見せる収納の場合汚くごちゃごちゃしていると隠すことなく外からすぐに気づくことができるという点も。
「他の人に見られると恥ずかしいので、常に綺麗な状態にしておこう」という意識を持つことにも繋がるでしょう。
動く収納
一番のポイントはやはり棚全体を動かすことができること。
おしゃれな見た目で、機能性抜群。ものの出し入れは勿論一人暮らしのお掃除・模様替えなど様々な場面でもとても便利です。
持ち上げることなくごろごろと転がして移動させることができるので、男女問わず使いやすいともいえるでしょう。
また、シンプルでスリムな棚なのも嬉しいところ。一人暮らしのお部屋でも余計なスペースを取ることなく、どんなところでも合わせることが可能です。
よく使うものをいれておくことで、ささっと取り出しやすく便利に。
おしゃれでありながら、収納アイテムを上手に使えば程よく中身を隠すことも可能です。
漫画収納
1つのスペースでより多くの漫画・本を収納することが可能。よく見るものを手前に置くことで、取りやすくもなります。
また、漫画や本など今後数が増える可能性の高いものは予め沢山収納することができる棚を買うのも良し。
棚を買い足すと、その分お金がなくなり一人暮らしのお部屋のスペースも狭い印象に。
余ってしまった棚のスペースには、おしゃれにインテリアを置いたり別のものを収納したりするのもよいでしょう。
ニトリの棚を使った一人暮らしインテリア実例
カラーボックスを使う
ニトリのカラーボックスを使っていきましょう。カラー・サイズともに沢山の種類がありとてもおしゃれ。
一人暮らしのお部屋にあうものは勿論、自分の作りたいお部屋に合わせたものが選択可能。
また、写真の様に下にはすぐに取れるように収納をしつつ、上はケースに入れて収納するなど1つの棚の中でもおしゃれに色んなアレンジをすることも出来ます。
コンパクトな見た目でありながら、沢山のものが収納可能。白で全体が統一されているので、狭い印象もなくおしゃれでとても素敵。
また、収納アイテムを一緒に使うことで、色んな収納の仕方をすることができます◎
上にものを置くこともできるので、狭いお部屋の中で収納場所を増やすことも。
壁に棚を
ニトリのウォールシェルフを使って、壁にも棚を。一人暮らしでも簡単におしゃれに棚を付けることができます。
スペースが狭い場所では、壁も使っていくことが大切。壁にも棚を作り軽いものを置いたり、写真の様にインテリアとして使うのも良いでしょう◎
おしゃれな棚を使ったアイデアまとめ
おしゃれな棚を使ったインテリアコーディネートや、DIYのアイディアをご紹介しましたが、お気に入りはありましたか?
今回ご紹介した以外にもさまざまな棚があります。ぜひ今回の内容を参考にして、おしゃれな棚を活用したお部屋つくりをしてみてくださいね。
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