はじめに
インテリアにこだわっている人のお部屋を見ると、植物が置いてあることが多いです。お部屋に緑があると、毎日の生活が豊かになりますよね。
でも毎日忙しいし、植物を育てることは難しいのでは?と敬遠している方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな方にもおすすめの育てやすい種類の観葉植物や、手入れが楽な植物をご紹介します!
1.室内で育てやすい「鉢植え」を選ぶ
モンステラ
大きな葉が印象的なモンステラは、耐陰性、耐寒性があって室内で育てやすい種類です。
成長速度も早くないので、大きくなりすぎない植物を探している方におすすめ。
ワイヤープランツ
丸い葉が可愛らしい印象のワイヤープランツ。細い茎がワイヤーの様である姿をしています。
日陰には弱いので、お部屋の中でも日の当たりやすい場所に置いてあげると育ちます。
コンパクトなサイズ感もワイヤープランツの魅力ですね。
ダイニングテーブルの上に置ける大きさなので、日々の生活に彩りを添えてくれます。
ワイヤープランツは、他の植物と比べると乾燥に少し弱いので、水やりには気を付けましょう。
土の表面が乾いてきたなと感じたら水やりを行うのがタイミングです。
アイビー
深緑の葉が印象的なアイビー。シックなインテリアにも似合います。
生命力が旺盛なので、どこでも育てやすいですが日陰を好むので、直射日光だけ避けて育てたいですね。
アイビーは本当に丈夫な植物なので、手入れが楽なのは嬉しいですね。
ベランダなど、家の外のガーデニングにも使えますよ!
ペペロミア
丸く四つ葉のクローバーのような可愛いシルエットのペペロミア。
コンパクトに育てられるのが嬉しいポイント!
地面を這うように伸びていく性質のため、上に伸びすぎることもないです。
置き場を選ばないのもいいですね!
セローム
南国風の大きな葉が個性的なセローム。
写真のように、モダンインテリアにも良く馴染みそうです。
主張する形をしているので、お部屋のインテリアの主役になりますね。
乾燥にも強い植物なので、比較的育てやすく、初心者にもおすすめの種類です。
2.水やりが少ない「エアープランツ」を選ぶ
キセログラフィカ
エアープランツは、空気中の水分を吸収することによって育つ植物をいいます。
そのため、お手入れがとても楽なんですよ。
丸っこいフォルムが可愛らしい、キセログラフィカ。
土が無くても育つ、エアープランツの代表です。
インテリアショップなどでもよく見かけますよね。
ウスネオイデス
ウスネオイデスは白っぽい葉の雰囲気を生かして、アンティーク小物と合わせると相性が良いですよ!
場所も取らないので、壁に取り付ける家具などちょっとしたスペースに飾れます。
チランジア
白みがかった葉がシックな印象のチランジア。
棚などに置いて飾るだけでなく、お部屋の天井から吊るすハンギンググリーンとしてもおすすめです。
チランジアは、なんと花も咲くんです!
エアープランツなのに、花が咲くなんて面白いですよね。
個性的な鮮やかな花が咲いた時は、きっと愛着ももっと高まりますよね。
3.愛らしい姿の「多肉植物」を選ぶ
水やりも少なくて大丈夫
多肉植物は、水やりの頻度が高くなくても大丈夫な所が育てやすいポイント。
他の植物と違う点は、葉がみずみずしく、土が乾いています。
コンパクトに飾ることができるので、こんな風にマグカップを鉢植えがわりにすることもできます。
カフェのカップを使えばお洒落に♪
多肉植物の良いところは、ミニサイズのものも沢山あり、置場所を選ばないところ。
洗面所や、玄関などちょっとしたスペースに置けるのは嬉しいですね!
寄せ植えで賑やかに
多肉植物の楽しみ方として、「寄せ植え」があります。色々な種類の多肉植物を1つの鉢植えに集めれば、賑やかで眺めているだけで楽しいですね!
鉢植えは、直射日光を避けた日当たりの良い場所に置くのがいいですよ。
まとめ
お部屋の彩りを良くしてくれる観葉植物。一つ置いてみるとその魅力に気付くはずです!
インテリアショップなどでも扱いやすい種類の観葉植物が沢山あるので、ぜひお気に入りのものを探してみてくださいね。
こちらもおすすめ☆
新規登録
ログイン
お買い物