衣替え収納アイディア特集!
衣替え収納やシーズン衣料品の管理って意外と手間のかかる大作業ですよね。気が付いたらあっという間に衣替えの季節になるので、結構頭を悩ませる家事の1つでもあります。
他のお宅では衣替えやシーズン衣料の管理をどうしているか気になりませんか?そこで、今回はSNSでアップされている衣替えをピックアップしてみました。
衣替え収納☆衣替えしなくていい収納・簡単衣替え収納
こちらのお宅では入れ替えをほとんどしなくてもよい状態でクローゼット管理しています。
衣替えの季節にやることは、ニットやコートのお手入れ。それだけで、後はそのままなので、楽ちんですね。
こちらも大きなウォークインクローゼットに、すべての衣類をかけて収納しています。
まだ試行錯誤中ですが、いずれはニットもハンガーにかけて収納する予定。
かけてあると見やすく、探しやすいですね。
こちらも衣替え不要収納。ハンガーにかけている服は出勤用のディリーウェアです。
衣装ケースはニトリのもので、枕棚の上にある収納はIKEAのSKUBB(スクッブ)です。
下段にある白いプラスチックのチェストは直置きしているように見えますが、キャスター付きです。
この奥にもチェストがあって、シーズンごとにチェストごと前後入れ替え。楽ちんですね♪
ウォークインクローゼットでオールシーズンハンガー収納。
季節ごとに衣替えの必要がなく、掛けてあるままに使えるので1つの家事を減らすことができます。
こちらは、前のウォークインクローゼット内に置いてある冬物用洋服ダンス。
すべてのアイテムの収納場所が定まっているので、片付ける時に頭を悩ませる必要がなくて効率的ですね。
このクローゼットにオールシーズンの夫婦の衣類が収納されています。
常に衣類の数量を意識して、必要量をキープして不要な服を買わないようにコントロール。
ミニマルだから保管場所に困りません。
こちらもウォークインクローゼットにオールシーズンアイテムをかけて収納しています。
少し取り出しにくい角の位置には普段着ないフォーマルを、端っこ取り出しやすいところにはルームウェアをかけて使いやすく。
広い衣裳部屋の中のクローゼット部分。
ショップのような美しさでSNSでも評判です。衣替えは全入れ替えではなく、少しずつ入れ替え派。
無印良品のポリプロピレンケースの手前には、色の濃い服を入れるというルールで見栄えよく。
シーズン盛りのみでしか着用しない服のみしまい、あとは通年使用のためそのまま。
衣替えを最小限の労力で済むように工夫されています。コート類は隣にあるクローゼットに収納。
こちらはオンシーズン収納のラックなのですが、ショップのようなスタイリッシュな洋服収納が素敵ですね。
1つのハンガーラックに収まる数量なら、衣替えも簡単♪収納場所にも悩みませんね。
ほぼ衣替えをしなくていい収納。
1つの引き出しにオールシーズンのトップスを収めて、季節で奥と手前の服を入れ替えるだけでOK♪
押し入れの引き出し収納など、奥行きがある収納ならではの工夫ですね。
オールシーズン、基本的に同じ状態で衣替えなしで使用しています。
アウターは玄関のシューズクロークで収納管理。枕棚の上にあるIKEAのSKUBBボックスにはカバン類、家の備品を収納しているそうです。
衣替え収納☆オフシーズンの衣料品をどこに片付けている?
王道!クローゼットや押し入れの枕棚
クローゼットの枕棚にオフシーズンアイテムを片付けています。箱や袋を揃えているのできれいですね。
また、引き出しを単独で分けられるものにすれば、引き出しごと入れ替えるだけなので楽ちん♪
シーズンオフアイテムはIKEAのSKUBBに入れて枕棚に。
枕棚を利用するとき、IKEAのSKUBBは大容量なのに軽いので人気があります。
木製クリップをラベルに利用しておしゃれです。
完全な総入れ替えではなく、ゆるやかな衣替えで、シーズンオフアイテムをバンカーズボックスに入れて枕棚に収納。
持ち手の部分に着けた黒い荷札型のラベルがおしゃれですね。
KEYUCA(ケユカ)Popyre BOX たためるフタ式ボックスに冬物を入れ、クローゼットの枕棚に収納。
グレーカラーがおしゃれですね。つくりがしっかりしていて、サイズもいろいろあり重宝します。
枕棚にシーズンオフアイテムを収納するのですが、ディリー用アイテムのチェストと同じケースを利用することで、引き出しの入れ替えのみという超簡単システム。
小型の引き出しにすることで、出し入れが楽です。
枕棚にセリアのプレンティボックスを使ってシーズンオフアイテム収納。
プレンティボックスは100円(税別)アイテムでありながら、おしゃれなデザインで数を揃えたい時などに助かりますね。
A4サイズのボックスが使いやすいと人気です。
枕棚以外の収納場所
こちらは洗面所のリネン庫。着替えをするこの場所にパジャマ類を収納しています。
オフシーズンものは上の棚に、オンシーズンのものは使いやすい位置に。近い位置で入れ替えできると楽ですね。
ディリーウェアは着替えをする1階の洋室クローゼットに収納。
シーズンアウトやフォーマルものは2階のウォークインクローゼットに収納しているそう。
衣替えを機に持ち服の整理をするという方も多いでしょう。
整理や断捨離をする場合、一時保存箱に迷っている衣類を保管。衣替えの収納とは分けておきます。
来シーズンに向け、あまり課題を持ち越さないことが大切ですね。
リノベで和室に作ったクローゼットに、棚をつけてウッドブラインドで目隠し。
そこにマフラーやブランケットを収納しています。
棚にある白いボックスはIKEAのもの。すっきりしたシルエットなのでスマートですね。
シーズンオフの時、冬物アウターや礼服などは普段使うウォークインクローゼットではなく、寝室のクローゼットに収納。
オンシーズンには礼服はウォークインクローゼットに、アウターは玄関横の収納にかけています。
シーズンオフのクリーニング済みアウターは普段使わないクローゼットへ収納。
クリーニングが終わったものは防虫カバーを施しています。
オフシーズンのアウターや礼服などは寝室クローゼットに収納。
かけてある衣類カバーはダイソーのアイテムです。ちなみに服の下に置いてあるアイテムは普段使っていない寝具類で、IKEAのSKUBBに収納しています。
衣替え収納☆オフシーズンの衣料品をどのように保管?
たたんで収納する派
無印良品の不織布仕切ケースにアイテム別に仕分け、それをポリプロピレンケースに入れています。
オフシーズン用のポリプロピレンケースを用意しているそうなのですが、必要に応じて仕切りケースで入れ替え可能なのが便利ですね。
衣類用圧縮袋を利用してシーズンオフの衣料品を保管。
圧縮袋にはヒバチップも一緒に入れています。圧縮袋はセリアのもので、それをさらに不織布ケースに入れています。
コンパクトに収納できるのに、取り出しやすいところが◎
たたんでしまう場合、気になるのは折りじわ。なるべくきれいにかつコンパクトにたたみたいですね。
そんな時、コピー用紙を芯に使うと、オフシーズンのニットや長袖をきれいに折りたたんで収納できます。
オンシーズンの引き出しに入れる時も無印良品の不織布ケースに折りたたんで入れることで、そっくり入れ替えすることができます。
ダブルクリップにアイテム名を書くアイディアがいいですね。
子供の来シーズン持越しの衣類。折った衣類を立てて収納しています。
不織布のケースで仕切ってトップスとボトムスを仕分け。同じ高さになるようにたたむのがポイントですね。
無印良品のボックスにシーズオフの衣料品を収納。オンシーズンアイテムは吊るし収納。
トップスはハンガーでボトムスはニトリの吊り収納を利用しています。ニトリの吊り収納は1000円前後で様々なタイプがありますよ。
子供が取り出しやすく、取り出しても他の服が崩れにくいたたみ方。
袖を半分に折って、さらに身ごろの脇ラインが服の中心に来るように折り、両側を折ったら首側を1/3折って、裾側を首に入れ込みます。
大きさをほぼ統一してたためるたたみ方。
シーズンオフの服に限ったものではありませんが、たたんでしまいたいという場合、このたたみ方なら折じわも気にならず、薄くたためます。
ハンガーで収納する派
ウォークインクローゼットで、シーズンアウトのものは並べ替えて奥の方にかけています。
トップスを色分けしているので、見た目にきれいで探しやすいですね。ニット類はたたんで引き出し収納。
ウォークインクローゼットに冬物アウター専用ハンガーコーナー。他にも広々とした衣装収納スペースがあります。
かさ張りやすいアウターは衣替えの際に、一回断捨離してみるのもおすすめです。
コート類は衣装ケースに入れて収納。
かけたまま収納するものもシーズンオフのものは、ハンガー用衣装カバーをかけるとコンパクトになり、ほこりもかかりません。
衣替え収納☆子供服
子供の衣装収納。オンシーズンのものはハンガーにかけて、オフシーズンのものはたたんでタンスにしまっています。
場所をとらず、簡単ということです。こうすることで、サイズアウトの洋服もすぐに間引くことができて一石二鳥です。
キッズ用のクローゼットルーム。衣類はしっかりしまい込み過ぎずに、奥の方にもシェルフを設け、そこにオフシーズンのものを。
子供が自分で着替える時に、その時の気温に合った服を選んで出して着替えます。
1か所にすべての子供の衣類を収納しています。オンシーズンの衣類は左端の引き出しに。
シーズンアウトのものは真ん中の引き出しに収納。これなら引き出しごと変えるだけなので簡単ですね。
子供関係のものをすべて1つのクローゼットで一括管理しています。
さらに衣類はオンシーズンもオフシーズンも全部1人分1ケースに収納。
衣替え不要でオールシーズンこのままで使用しています。
2つのチェストの引き出しごとにシーズンごとのトップス、ボトムスというように分けて収納しているので衣替えが必要ありません。
サイズアウトのアイテムはとっておきたいものだけ、収納ボックスに入れて押し入れに収納。
無印良品のソフトボックス衣装ケースを使用してシーズンオフアイテムを収納。
衣替えと書いたラベルをつけています。ソフトボックスはポリエステル綿麻混の素材でしっかりとしていて丈夫です。
子供の衣替え衣料を大人衣料用ウォークインクローゼットの枕棚に収納。
IKEAのSKUBBに入れています。ネームプレートを利用してラベリング。
両面テープでしっかりくっつきますよ。
衣替えするときに、来シーズンサイズアウトになるものは紙袋へ入れてリサイクルへ。
来年も着られると判断したオフシーズンアイテムはボックスに収納。
次の衣替え時には中身をそのまま引き出しへ、という作業になります。
子供の普段着はプラスチックのチェストにサイズ分けして収納。
シーズン中でも暑かったり寒かったりする地方では、半袖も長袖もオールシーズン必要なので便利ですね。
完全にシーズンオフのアイテムは衣装ケースに。
100均の不織布仕切りケースを使った子供服の引き出し収納。
オンシーズンのアイテムを引き出しの手前に配置して、オフシーズンアイテムを奥に入れます。
仕切りケースの入れ替え作業だけなので簡単♪
オンシーズンの服は着替えをする洗面所の引き出しに収納。
オフシーズンの服は子供部屋のクローゼットにしまっています。サイズアウトしたものはプラスチックケースにとりあえず収納。
子供用クローゼット内。クローゼット内でオンシーズン、オフシーズンのアイテムを入れ替えます。
こちらは冬用仕様に衣替えした状態。収納ボックスやケースは白で統一することで、すっきりさせています。
2歳の子供用はボトムスもたたんで収納。仕切りのあるケースに入れることで楽に出し入れできます。
フレキシブルに仕切りスペースを変えたい場合はブックエンドを利用すると便利です。
IKEAの収納袋を利用して子供のシーズンオフアイテムを収納。
縦型バッグのような形状で深さがあるので、たくさん収納できますね。
単独で使うよりも数を揃えて使うとよりスタイリッシュな収納に見えるでしょう。
オールシーズンアイテムを子供1人1つのチェストに入れています。
アウターなど他に収納しているアイテムもありますが、基本はこのチェストのみで管理。
そうすることで、サイズアウトしたものをリアルタイムで整理することができます。
衣替え収納アイディアまとめ
衣替え収納の特集でした。やはり皆さん、いろいろ苦労されて、さまざまな工夫を考えていらっしゃいますね。
皆さんのアイディアを見ていて、何かインスピレーションを得ましたでしょうか?もし、これは!と思うものがあったら、ぜひすぐに実行してみてくださいね。
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