お家のあちこちで応用してみて!お部屋があか抜けるディスプレイテクニック

お気に入りの雑貨を手に入れた時、さっそく飾ってみるという方は多いかと思います。 しかし、素敵な雑貨を飾ってインテリアを格上げしたつもりがなんとなくあか抜けない・・・と不安になってしまうことも。 今回は、お気に入り雑貨&お部屋がもっと素敵になるディスプレイテクニックを15個ご紹介します。

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お家のあちこちで応用してみて!お部屋があか抜けるディスプレイテクニック
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mochi_kinako

ライター

ハンドメイドや模様替えが大好きな1児の母です。最近は手帳のデコレーションも、日々楽しんでいます。インテリアの他、ギフトや暮らしの知恵など、幅広い記事を執筆できればと思っておりますので、よろしくお願いいたします。

お気に入りの雑貨を手に入れた時、さっそく飾ってみるという方は多いかと思います。

しかし、素敵な雑貨を飾ってインテリアを格上げしたつもりがなんとなくあか抜けない・・・と不安になってしまうことも。

今回は、お気に入り雑貨&お部屋がもっと素敵になるディスプレイテクニックを15個ご紹介します。

ディスプレイテクニックを知って、お気に入り雑貨を飾ろう!

①物語性のあるディスプレイに

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可愛い雑貨をあれこれ飾ってもなんとなくまとまらない・・・というときには、飾るもののテイストや種類を合わせるのがおすすめ。

こちらは「町並み」を思わせるアイテムを並べた実例。

まるで絵本の1ページのようになります。


 

 

②シェルフ自体との色みも加味する

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どこか優しくほっこりとした雰囲気のシェルフには、やはり温もりある雑貨が良く似合います。

落ち着いた色味のマトリョーシカや素朴なグリーンが添えられた花瓶で、空間に温かみがプラスされています。


 

③棚ごとにテーマを変えて

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1番上にはアルファベット付きのグッズ、2番目にはグリーンなどの雑貨、3番目にはティーセットなどテーマを決めている実例です。

見た目がスッキリとするのはもちろん、使いやすさも抜群です。

棚ごとにアイテムを分けている一方、全体で色使いをまとめているので統一感もあります。


 

④隙間をところどころ開けて

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仕切りがたくさんついたシェルフには、全てに物を詰め込んでしまうとごちゃつき感が出てしまいます。

ところどころ隙間を開けることで軽やかな雰囲気が出せますよ。

何も入れない場所は隣り合っていない場所にしたほうが、リズミカルにまとまります。


 

⑤グリーンを垂らして、空間に変化を

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素敵な雑貨を飾ってみたものの、どこか物足りないというときにはグリーンをプラスするのがおすすめです。

垂れ下がるタイプのグリーンだと、変化が生まれあか抜けた雰囲気になります。


 

⑥同じアイテムを並べると、落ち着き感が出る

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雑貨を1つずつ並べていくインテリアは、棚をバラバラな印象にしてしまいがちです。

こちらのように2つ3つと、同じアイテムを並べると統一感もアップ。

柄やデザインを少し変えてもおしゃれになります。


 

⑦縦・横のラインを意識する

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ナチュラルアンティークな雑貨をディスプレイしている実例です。

上部からドライフラワーを吊るしたり、文字入りキューブを横に並べたりと「縦」と「横」を意識したディスプレイを心がけるとおしゃれな雰囲気になります。


 

⑧棚の後ろにもひと工夫

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まるでショップのようなかっこいいディスプレイです。

棚の背景に黒板塗料を塗り、そこに好きな言葉を書き加えたり、ステッカーでアレンジをすると見栄えは抜群。

戻し忘れもなくなるので整理整頓にも役立ちます。


 

⑨グリーンは一つだけに

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3つ並んだ瓶が楽しいディスプレイですが、グリーンが入っているのは1つだけ。

この抜け感が、程よいリラックスムードをお部屋にプラスしてくれそうです。

横や下にもグリーンがふんだんに飾られており楽しい雰囲気です。


 

⑩斜めにディスプレイをしてみても

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カッティングボードを斜めにディスプレイしている実例です。

ユーモラスな雰囲気で空間に変化が出ていますね。

棚と雑貨の色があっているのでまとまり感もあります。


 

⑪あえて「ぎゅっ」と固めて置いてみて

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1つ1つのアイテムをゆとりをもって飾るのもいいですが、変化をつけたければあえて詰めて飾ってみるのもおすすめです。

特にホワイトカラーのアイテムは、美しい影が生まれてより素敵に見えることもあります。


 

 

⑫三角形ラインを意識して

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雑貨をディスプレイするときの王道テクニック、「三角形置き」を意識した実例です。

三角形置きとは、背の高いアイテムを中心にその左右に背が低めの雑貨を飾るテクニックのことです。

安定感が出るので落ち着いたムードに仕上がります。

色味やテイストを合わせると大人っぽくまとまりますね。


 

⑬2つの棚をつなげるイメージで

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2つ以上の棚を並べるときにはどこかでその棚をつなげることを意識すると、ごちゃつかず大人っぽくまとまります。

こちらの実例では、棚のデザインや色味を似ているものにする他、2つの棚の間にグリーンを置いています。

まるで1つの棚のように見えますね。


 

⑭割れ物には落下防止バーを

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ガラス製品など落下すると危ないものは、前面にバーをつけておくと安心です。

ブラックカラーのバーだとインテリア性もアップします。

大人なら思わずうっとりとしてしまうお酒コーナーは、上のフレームやグラスなど全てがテーマに沿っており、まるでお店のような雰囲気です。


 

⑮引き出しを置いて、収納も確保して

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ディスプレイが楽しく、色々なものを飾ってしまうという方も多いかと思います。

ですが、少し離れて棚を見ると「思ったよりごちゃついているかも?」と思ってしまうことも。

特に小さなものや生活感が出るものは、引き出しやケースなどに入れると空間がスッキリと整います。

飾られた雑貨もより引き立ちますよ。


 

まとめ

様々なディスプレイテクニックをご紹介しました。実践してみたくなったものはありましたか?

是非ご紹介した実例を参考に、棚の上を模様替えしてみてください。お部屋も整いもっと雑貨が好きになれるはずですよ♡

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