セリアの涼風コースターを大人可愛くリメイク!
セリアの涼風コースター、そのフォルムを見て思わず可愛いと手に取りました。
しかしこのままでは夏限定コースターでしか使うことができなさそう。そこで、リメイクして通年使えないかと考えてみました。
今回は、私がリメイクした涼風コースターの実例をご紹介します。
スタンプやペンで作る手書き風コースター
材料
・クリアファイル
・丸く切った厚紙(直径8㎝と直径7.5㎝の二つ)
・コンパス(厚紙を丸く切るために使う)
・ハサミ
・布用のボールペン(必要なら布用絵の具)
・スタンプ
・布用インク
作り方
①厚紙の大きさより1cm大きめに布をカットします。
②厚紙を利用して1㎝大きめにカットした部分を、内側に折れるようアイロンをかけます。
③小さい円の方も同じ要領で作っておきます
④アイロンをかけたら、大きい円の厚紙と同じ大きさの円をクリアファイルを切って作ります。
⑤クリアファイルで作った円を布の中に入れてボンドで固定します。その上から③で作った円の生地をボンドで固定しながら貼り付けます。
土台の完成です。
⑥右はフライングタイガーで買ったアルファベットスタンプと名前ペンで絵を描き、ロゴっぽく仕上げました。
左はモダンカリグラフィー風に名前ペンで書いてみました。
ペンは名前を書くときに使う布にも書けるペンで、ボールペンタイプがにじみが少なくおすすめです。
季節に合わせてカバーを変えて
こちらは、冬用に雪の結晶を刺繍したコースターカバー。
リネンの生地の風合いを生かすため生地を二枚重ねて、刺繍の周りを丸くミシンで縫い切りっぱなしにしました。
鏡を貼り付けウォールディスプレイに
ダイソーの手鏡の鏡部分だけを利用して、コースターに貼り付けラタンミラーを作ってみました。
一緒に飾っているのは、ナチュラルキッチンで購入したラタンの白い部分だけを取り、ダイソーの鏡を取り付けたものです。
大きい鏡と小さい鏡を一緒に飾るのがおすすめです。
コースターを額縁に見立て、刺繍した生地を貼り付けると、絵のようにもなります。
まとめ
使い方次第で、まだまだ可愛い雑貨に変身しそうな涼風コースター。
あなただけのオリジナルな使い方を探してみてはいかがでしょうか?
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