部屋を高見えさせる!ラグジュアリーなインテリア作りに取り入れたいカラーをご紹介します

質の良い物たちに囲まれた品の良い生活を完成させるためには、住環境も同様にラグジュアリーに仕上げることが大切です。そこで今回は、海外インテリアを参考に、ラグジュアリーなインテリア作りに外せない高見えする色の取り入れ方をご紹介致します!

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部屋を高見えさせる!ラグジュアリーなインテリア作りに取り入れたいカラーをご紹介します
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ライター

シンプルライフを目指した部屋づくりがマイブームですが、次は何を飾ろうか妄想するのも、また楽しみの1つ。シンプルライフや実践したいDIY・100均活用法、憧れのインテリア等をご紹介していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

質の良い物たちに囲まれた品の良い生活を完成させるためには、住環境も同様にラグジュアリーに仕上げることが大切です。

けれども、いくら良い物に囲まれていようと、色合わせを間違えてしまうと安く見えるどころか下品に見えてしまうことってありますよね。

そこで今回は、海外インテリアを参考に、ラグジュアリーなインテリア作りに外せない高見えする色の取り入れ方をご紹介致します!

ベースとなるカラー

ブロンズブラウン

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高見えさせることを考えると金色がすぐに思い浮かびますが、金色をベースにすると、キンキンして目にうるさく、下品になってしまうのです。

こちらの写真でも金色は差し色として取り入れており、ベースとなっているのは床やオブジェに使われているブロンズブラウン。

ゴールドを際だたせるために、渋い色をベースカラーに選ぶのがポイントです。


 

 

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インテリアをラグジュアリーに見せたい時、例えば写真の椅子のように、アートな家具を取り入れてみたいと思うかも知れませんね。

そんな時には奇抜な色よりもブロンズブラウンなどを選んで、フォルムの面白さを取り入れるようにしてみて。ユニークなのに大人っぽい部屋になりますよ!


 

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暖炉周りの木材やファーラグなどにブロンズブラウンを使用した例です。落ち着きと温かみがプラスされ、リラックスしたリビングを作ることができますよ。

どちらも、ニスの輝きや毛並みをいつも美しく手入れしていることも、高見えさせるポイントです。


 

グレー

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モノトーンの中でも、黒や白といったはっきりとした明るさを持たないグレーは、主張が抑えられているため、上品に見せることができる色です。

写真の例では、木の模様入りの壁のベースカラーとして、また、ソファやラグマットなどに広くグレーを使っており、ノーブルな印象にまとめています。


 

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こちらの例では、天井は打ちっぱなしコンクリートのグレー。ベッドにもダークグレーを使用しています。余計な家具を置かず、シンプルな高級感を演出していますね!

ダークグレーでまとめた部屋は暗く見えてしまうので、間接照明を多めにするのもポイント。


 

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滑らかなビロードのソファにグレーを選んだ例。無彩色のグラデーションになるようにクッションも選んでいます。

クッションは柄が細かければ白黒でもグレーっぽい印象になるので、取り入れてみて♪


 

差し色にはニュートラルカラーを選んで

カフェオレ

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ラグジュアリーに見える部屋を作る時に差し色に使いたいのが、主張を抑えたニュートラルカラーです。

こちらのリビングではカフェオレ色を取り入れており、全体的に品の良い印象ですよね。

特にカフェオレ色とレザーの組み合わせは、品格を感じさせつつ艷やかに光り、部屋を高見えさせてくれますよ!


 

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こちらは、カフェオレ色をソファやベンチ、ランプベースで取り入れています。白っぽい部屋に奥行きが生まれましたね!

白は清潔感があるだけでなく高貴な色なので、あくまでも少し足す程度の方が、品良くお洒落に見せることができますよ。


 

クリームイエロー

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ちょっと黄味がかったクリームイエローは、部屋に太陽の光が入り込んだような明るい印象を加えることができます。

レモンイエロー程はっきりしていない柔らかな色なので、黄色系の中でも特に品良く見せることができ、金色との相性も抜群です♪

金色ばかりを取り入れると下品になってしまいますが、金色とベースカラーとを繋ぐ色としてクリームイエローを使うと、金色がより部屋に馴染みやすくなりますよ。


 

枯葉色

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秋の色褪せた葉っぱのような色合いもまた、主張を抑えたニュアンスカラーとして使えます。

特に、使い古したアンティーク感を演出できる色なので、部屋を品良く見せるだけでなく、年代を経た落ち着きのある住まいという印象を強めることができますよ!

しかし、あまり古臭くしたくはないので、部屋中に散りばめるのではなく、写真のように枯葉色の絵画などを1点取り入れるようにしてみて。


 

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ゆっくりと冬へ近づいていく長い秋をイメージした枯葉色を、クッションやアートブック、絵画で取り入れた例です。

黄色が入るだけでぐっとインパクトが増しましたよね!ニュアンスカラーの中にインパクトのある色が混じっている場合、シンプルでアーティスティックな柄で取り入れると、空間が引き締まり、上品さを保つことができますよ♪


 

差し色として活躍する色は他にも

モスグリーン

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アースカラーのモスグリーンは渋みがあるため、写真のようにアンティークブロンズの額と組み合わせるなど、年代を経たディスプレイを構成したい時に役立ちます。

特にカラーガラスは色の主張が抑えられるのでお薦めです。

使う面積を広くし過ぎると、ラグジュアリーな印象から離れてしまうので、気をつけて。


 

まとめ

いかがでしたか?色合わせによって部屋の印象が大きく変わることが、海外のお洒落なインテリアを見ても感じられますよね。部屋を上質に高く見せる為に、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです!

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