化粧品の収納は、整理整頓のしやすさと使いやすさを考えることで、朝のメイクアップがスムーズに行え、身支度の時短に繋がります。今回は、ちょっとした工夫で取り出しやすくしまいやすい化粧品収納にできるコツをいくつかご紹介していきます。
化粧品収納をもっと使いやすくしたい人は、ぜひ参考にしてください。
メイクボックスを使って、コンパクトにまとめる
ボックスにまとめることで、収納スペースを有効利用する
ファンデーションやリップなどの小さめの化粧品を収納する場合は、メイクボックスが非常に便利です。
一つのボックスにメインで使うファンデーションや、良く使うリップなどをあらかじめ選んで収納すれば、朝のメイクアップ時に探す手間も省け、スムーズに身支度を行えます。
こちらの収納例では、シンプルな蓋つきのボックスに、ベースメイク用のリキッドファンデーションやアイブロウ用ペンシルなど良く使う化粧品を収納しています。
スッキリとしたデザインなので、置く場所に困らないのも魅力的です。
こちらのメイクボックスは、ツールボックスをリメイクしたもので、トランクのように持ち手が付いているのでどこにでも持ち運べるようになっています。
また、ミラーを付けることでその場でメイクアップしやすくしているのもポイントです。
「無印良品」のPPメイクボックスは、シンプルでかさばりにくく、持ち手があるのでリビングや洗面所などどこでも運べるので便利です。
こちらの収納例では、メインで使う化粧品をあらかじめ決めておき、PPメイクボックスにひとまとめに収納しています。
また、PPメイクボックスはサイズも多種多様なので、こちらの収納例のように大きめのボックスに小型の収納ケースを併用することもできます。
仕切りのある小型収納ケースを使うことで、グッズごとに区分けでき、より使い勝手の良い化粧品収納にしています。
また、「無印良品」のPPキャリーボックスは、収納力が高く、こちらの収納例のように、化粧品だけでなくポーチやサングラスなどもまとめて収納することができます。
しかも持ち手が付いているので、どこでも持ち運んでメイクアップすることが可能です。
収納性とともに、オシャレさも追求したい人は、金属製のバスケットもオススメです。
こちらの収納例では、バスケットにアクリルケースを併用して、見た目のスタイリッシュさと収納性を両立しています。
また、アクリルなどのグラスも、ベースメイク用のリキッドファンデーションやBBクリームなど、チューブタイプの収納に便利です。
透明なのでどの種類のものが入っているか分かりやすく、しかも見た目もオシャレに決まります。
メイクアップに使うブラシなども、グラスを使うことでオシャレに収納することができます。
観葉植物と並べてトランクケースに飾れば、単なるメイクブラシの収納としてだけでなく、スタイリッシュなインテリアとしても楽しめます。
透明なアクリルタイプの収納ケースは、中身が見えるのでどこに何があるのか探しやすいのが魅力です。
こちらの収納例では、ネイル用品を「無印良品」のアクリルケースにしまい、まとめています。また、整理整頓しやすいだけでなく、インテリアとしても楽しめるのも素敵ですね。
洗面所を使った化粧品収納
朝の身支度の時短に繋がる
洗面台などに化粧品を収納するスペースを作ることで、洗顔からメイクアップまでスムーズに行えます。
こちらの収納例では、日焼け止めや化粧水など、ベースメイク用のグッズの収納を洗面台のミラー裏にすることで、朝の身支度の時短を図っています。
こちらでは、ベースメイク用の化粧品やティッシュ、スポンジなどのアイテムをまとめて収納しています。
また、収納ケースにバスケットやスタイリッシュなボトルを使うことで、オシャレさも両立した見せる収納にしています。
スリムでかさばりにくいデザインが特徴の「無印良品」の収納グッズは、洗面台の化粧品収納をより使いやすくしてくれます。
こちらの収納例でも、ファンデーションなどの小型の化粧品をPPボックスを使ってコンパクトにまとめ、見やすく、使いやすい化粧品収納にしています。
より見やすく、スッキリとした化粧品収納にしたい場合は、収納グッズのカラーやデザインを統一するのがおすすめです。
こちらの収納例では、カラーは白に統一し、化粧品の種類ごとにケースのデザインを変えることで、インテリア性と整理整頓のしやすさを両立しています。
こちらの収納例では、アクリルケースをミラー裏の棚に設置することで、見た目のスッキリさと収納力を両立しています。
特に、ファンデーションなどの収納に使っているケースは斜めに角度が付いているので、取り出しやすくなっています。
スタンドミラーなどを洗面台の収納棚に設置することで、簡易ドレッサーにすることもできます。
こちらの収納例でも、キャビネットに金属バスケットや収納ケースを併用して化粧品を収納し、シンプルなメタルフレームの丸いスタンドミラーを置くことで、クールでスタイリッシュな簡易ドレッサーにしています。
化粧品を整理整頓しやすい引き出し収納
小物収納ケースなどを利用して、見やすさと取り出しやすさを実現
引き出しなどに化粧品を収納する場合は、小物収納用ケースを併用することで、より整理整頓しやすくなります。
こちらの収納例では、ケースを仕切りとして利用することで、かさばりやすいクリームなどをコンパクトにまとめています。
また、マニキュアなどの小さい化粧品をデスクなどの引き出しに収納する場合も、ケースを併用することで紛失しにくくしてくれます。
こちらの収納例では、カラーごとに区分けして収納することで、どこにどの色があるか分かりやすく、必要な時にすぐに取り出せるようにしています。
ワゴンを使った化粧品収納
キャスター付きなので、どこでも移動できる
化粧品の数が増えて、収納場所に困った場合は、ワゴンを使うのも手です。
収納ケースと併用しやすく、キャスターが付ているので、ベッドルームやリビング、洗面所などどこでも自由に移動できるのも魅力です。
また、スッキリとシンプルなデザインのものが多いので、置く場所に困りにくいのもポイントが高いです。
こちらのワゴンを使った化粧品収納では、ミラーを取り付けることでその場でメイクアップすることができます。
また、バスケットなどの収納グッズを併用したり、棚ごとに置くアイテムの種類を変えることで、整理整頓しやすくしています。
まとめ
今回は、朝の身支度の時短に繋がる、使い勝手の良い化粧品収納についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
メイクアップをスムーズに行えるようにするには、収納場所とメインで使う化粧品をあらかじめ決めておくのが重要です。今回のまとめを参考に、収納力とメイクアップのしやすさを両立した化粧品収納にしてみてくださいね。
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