せっかくリビングをお洒落に飾り付けたのに何故か落ち着かない、そんな悩みを抱えてはいませんか?
いくつかのアイディアを取り入れることで、心休まりくつろげる空間が実現しますよ!
そこで今回は、ゆったりくつろげるリビング作りのアイディアをご紹介いたします!
ソファ
大きめソファ
自宅のリビングなのにくつろげないのは、ゆったりと休むための家具が無いからなのかもしれません。
こちらは、ベンチソファをL字型に並べたリビングの例。
横になってうたた寝することが出来る広々としたサイズで、疲れたら気兼ねなくソファの上で休むことが出来ます。
大きめサイズのレザーソファは沈み込むような柔らかな質感で、疲れた時に自然と眠りへ引き込んでくれます♪
こうした、人が横になれるくらいのゆったりサイズのソファがあると、疲れた時や休憩したい時、場所を移動せずに休めて便利ですよね!
+コタツ
こちらはL字ソファとこたつを組み合わせたリビングの例。
ソファでもこたつに入ってくつろげる、日本人にとっては究極の組み合わせですね!
ブラウン系で統一されているので、くつろぎ空間もシックでお洒落に見えますね♪
低めのソファ
こちらは低めのソファを取り入れた寒色系インテリア。
ガラステーブルを近づければソファに座りながら書き物などができて、便利な高さです♪
ラグマットを敷けば、床でくつろぐことも出来ますよ!
くつろぐには見た目も大切☆
こちらは、木製の脚がお洒落なデイベッドを置いたリビングルーム。
奥行きのある広々としたデイベッドなら、座るのはもちろん、昼寝も出来てリビングでくつろぐのに最適です!
ヴィヴィッドな色合いのクッションを並べれば、ベッド周りにメリハリが生まれて、リラックスしながらお洒落なインテリアも楽しめますよ♪
ソファより下の位置に、雑貨やグリーンを飾り付けた例です。
重心が下にある部屋は、安定感があって落ち着いた雰囲気を演出できますよ。
写真のように白を基調にすると、重心が下にあっても重い印象になりません☆
テレビ周り
テレビの前にラグマットを敷いたリビングです。
テレビを見る時間って、くつろいでリラックス出来る時間のひとつではないでしょうか?
ラグマットの上でテレビを見られるようにすれば、ごろんと寝転びながらテレビ鑑賞したり、そのままうたた寝することも出来ますよ♪
明るさ調節
間接照明
テレビ裏に間接照明を取り付けた例です。
シーリングライトなどの直接照明と違って、間接照明は直接目に光が入ってこないので、目に優しく癒やされます。
また、キャンドルやランタンの黄色い灯りは、白色灯よりも刺激が少なく、あたたかみのあるリラックスした雰囲気に☆
リビングで間接照明を活かすなら、ソファ下から照らしたり、お気に入りの雑貨に照明を当ててみるのもお洒落♪
程よい暗さが心身を落ち着かせてくれ、リラックス出来ますよ!
たくさん間接照明を置かなくても、大きな鏡に移すことで光を増幅させることができます。
こちらの写真では、ヴィヴィッドな配色のレトロモダンなインテリアに間接照明と鏡を取り入れ、程よい明るさの落ち着いた空間を演出しています。
採光
こちらは採光窓の側に、椅子を置いたホワイトインテリアの例です。
日差しのあたたかさを感じながら休むことが出来て、自然と心身の緊張がほぐれていきますよ♪
太陽光が強すぎると、眩しさと暑さでかえって窓際にいるのが辛くなってしまうもの。
大きな窓にはブラインドをすることで、強すぎる日差しをカットし、適度にくつろげる明るさと室温にコントロールすることが出来ますよ。
椅子
窓際に
窓際に、ロッキングチェアとフットスツールを配置したリビングです。
窓の側は景色を楽しんだり、日差しを程よく浴びることができる、一休みに最適なスペースです。
写真では、エレガントなインテリアに合わせてシンプルな白色を選び、休憩スペースとは言えど、清潔感のある空間を演出していますね!
窓からの日差しが強いなら、窓の外にオーニングを取り付けると、窓辺で過ごすリラックスタイムがより快適に♪
オーニングとは、日よけネットのこと。
写真のように程よい透け感のあるタイプなら、通気性もよく、外からの視線を遮る効果も!
壁際にさり気なく
背もたれの造形が美しい「宮崎椅子製作所」のアーコールチェアを飾ったリビングです。
誰が座るとも決められていない椅子が一つあると、いつでも疲れた時に小休止できる、そんな心の余裕がうまれます♪
まとめ
いかがでしたか?
これまで、自宅なのにくつろげず、居心地の悪い思いをされていた方は、是非ご紹介したアイディアを試してみてください!
つい時間を忘れて休んでしまうような、リラックス出来る空間がきっと実現しますよ♪
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