理系アイテムとは
新しいインテリアアイテムとして注目を集めている理系アイテム。
理系アイテムとは、ビーカーやシャーレ、フラスコといった実験器具や、薬瓶、標本などのことをさしています。
学生時代に理科の授業で手にしたことがある方も多いのではないでしょうか。
今回は、そんな理系アイテムをおしゃれに使うアイデアをご紹介しましょう。
ビーカー
口が広いので小物の収納におすすめ!
まず初めにご紹介したい理系アイテムは、ビーカーです。
円筒形で一方に注ぎ口がついているフォルムが一般的。開口部が広いので、小物の収納におすすめです。
こちらは「HARIO(ハリオ)」ののビーカーに綿棒を収納しているアイデア。黒い綿棒をチョイスしているところもおしゃれですね!
色鉛筆を入れて
こちらは、透明ガラスのビーカーに、色鉛筆を入れているアイデア。
ペンやマーカーなどを入れてもいいですね。デスク周りがスタイリッシュに整いそうです。
最近は100均でもビーカーを取り扱っているところがあるそう。お手頃価格で手に入れることもできそうですね。
コーヒーメーカーとして
こちらのビーカーは、医療器具や理科用アイテムを製造しているドイツの「TGI」社のもの。
耐熱ガラスを素材にしているので、コーヒーメーカーとしても活用できるそうです!
シャーレ
平たいフタ付きのお皿
続いてご紹介するのは、シャーレ。
もともとはドイツ語で「お皿」を意味する言葉で、主に医療現場や研究実験の場で使われています。
フタ付きなので、アクセサリーなどを収納するのもおすすめ!
こちらは、北欧の「HAY(ヘイ)」のシャーレ。さりげないロゴもおしゃれです。
スタイリッシュなグレーのシャーレ
「HAY」では、グレーのシャーレも。クリアなガラスとは、また違ったニュアンスを感じます。
こちらは、コンポニビリの上にシャーレを置いて、時計やアクセサリーの一時置き場にしているアイデアです。
多肉植物のプランターとしても
こちらはキッチンメーカーの「KINTO(キントー)」がリリースしている「SCHALE(シャーレ)ガラスケース」。
小さなモノをディスプレイするにも丁度いいサイズです。
フタ付きなので、ほこり除けにもなりますね。小さなサイズの多肉植物のプランターとしても活用可能。
透明な容器なので、グリーンが美しく見えています。
試験官
ドライフラワーを飾って
続いてご紹介する理系アイテムは、試験官。細長い筒状のフォルムは、なんともスタイリッシュですよね。
こちらは、ドライフラワーのディスプレイに活用しているアイデアです。
「ダイソー」で購入された試験官スタンドをペイントして使っているそう。スパイスなどの調味料をコルクのフタ付きの試験官に入れても美しいですよ。
BOHOスタイルとミックスしても
近年トレンドになっているネオBOHOのキーアイテム「マクラメ」を思わせる試験官ハンガーも人気です。
細いロープや麻ひもなどを使って、ナチュラルに仕上げるのがおすすめ。ドライフラワーを挿した試験官を壁にハンギングして楽しめます。
他にもこんなアイテムが
三角フラスコ
代表的な理系アイテムをご紹介してきましたが、ほかにも様々なアイテムが存在しています。
こちらは、実験器具の1つ、三角フラスコ。底面が安定していますので、フラワーベースとしても活用できます。
温度計
こちらは、理系アイテムを集めたコーナー。インダストリアルな雰囲気とも馴染んでいますね。
コルクのフタのある三角フラスコや、ビーカー、スタンドに並んだ試験官と共に、黒い温度計も存在感を放っています!
標本
理系アイテムは、どちらかというと化学の実験器具が多いイメージがありますが、標本も人気があります。
特に植物の標本は、ドライフラワーのアレンジとしても注目を集めているそう。
シャーレに入れたドライフラワーとともに、シャビーシックなコーナーづくりを。
アンティークの薬瓶
こちらはフランスのアンティーク。コルクのフタがレトロで可愛い薬瓶です。
ラベルも当時のモノでしょうか。味わい深いおしゃれアイテムですね!
まとめ
インテリアのアクセントとして人気の高い理系アイテムをご紹介しました。
耐熱ガラスを素材にしているものも多いので、様々なシーンで活躍してくれそうですね。
男前インテリアやシャビーシックなインテリアにも馴染むアイテムがありますので、ぜひ一度試してみてください。
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