ディスプレイから収納まで使い道はいろいろ！シャーレを使ったおしゃれなインテリア

試験管やビーカーなどの学生時代に実験で使ったアイテムが、最近はインテリアアイテムとして注目を集めています。花を入れてディスプレイしたり、小物を収納したりと、その使い道はさまざま。今回は、数ある実験アイテムの中から、シャーレのおしゃれな使い道をご紹介します。

シャーレを使っておしゃれなディスプレイや収納をしよう

ドライフラワーを入れて

シャーレの中にドライフラワーやカラーサンドを入れたオブジェは、ナチュラルでとてもおしゃれです。

いろいろなドライフラワーを組み合わせて、オリジナリティを出すのもいいですね。背が高いシャーレなら、中のドライフラワーが潰れずきれいに飾っておくことができますよ。

 

 

たくさん並べて

シャーレにさまざまなドライフラワーを入れて、たくさんディスプレイするのも素敵です。季節やお部屋の雰囲気にあわせて中に入れるドライフラワーを変えてみるのも楽しいですね。

 

花が枯れてきたら

花に元気がなくなってきても、まだまだきれいで捨てるのがもったいないということもありますよね。

その場合は、花の部分を切り、水を張ったシャーレに入れることで長く楽しむことができます。水に花を浮かべるときれいですね。

 

ディスプレイスペースに

ドライフラワーを入れたシャーレを、本の上にのせてほかのオブジェと並べて飾るのも素敵ですね。

落ち着いた色のドライフラワーなので、大人っぽい雰囲気に。古びた本といっしょにディスプレイすると、アンティーク感も演出できます。

 

理系インテリアに

シャーレだけではなく、フラスコやビーカーなどの実験アイテムを並べると、おしゃれな理系インテリアに。

古びた洋書や錆びたような加工を施したLABORATOLYプレートも一緒に飾ると、アンティーク感たっぷりの空間になりますね。

 

フルーツを入れて

キッチンメーカーであるKINTOのシャーレは、耐熱性ガラス製なので食品の保存にもぴったりです。

こちらのようにフルーツを入れておけば、見た目も可愛らしいですね。もちろん、小物を入れて飾っても素敵ですよ。

 

時計を入れて

シャーレをインテリアアイテムとしてだけではなく、収納アイテムとして活用しているおうちもあります。

シャーレに腕時計を入れ、デスクの上に置いているのだとか。蓋をすることで腕時計にほこりがつかず、ディスプレイのような収納することができて便利ですね。

 

クリップを入れて

シャーレは小物の収納にも役立ちます。クリップなど、細かいものはシャーレに入れておくことで、散らかってしまう心配もありません。

 

まとめ

シャーレのさまざまな使い道をご紹介しましたが、いかがでしたか？ドライフラワーを入れてディスプレイしたり、時計や小物を収納したりと、さまざまな用途で活用できます。気になった使い方があったら、ぜひ試してみてくださいね。

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