自分と家族の心地よさの基準を考えてみよう☆愛着のある家をつくるヒント

心地よい家にしたい。誰もがそう願うでしょう。インテリア雑誌や本をいくつか買ってみたり、SNSで見かけた良いものをマネしてみたり。何が好きで、嫌いで、どんな生活をしていて、これからどう暮らしたいのか?このベースをしっかりさせ、愛着のある家をつくるヒントをご紹介します。

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著者:
自分と家族の心地よさの基準を考えてみよう☆愛着のある家をつくるヒント

著者名

岸田邦華

岸田邦華専門家

現役フリーランスインテリアコーディネーター。住宅メーカー2社で新築注文住宅の外観・内装・照明・カーテン・家具・雑貨提案の経験あり。トータルインテリア+主婦目線から楽しくて役立つ情報をお届けします。

心地よい家にしたい。誰もがそう願うでしょう。インテリア雑誌や本をいくつか買ってみたり、SNSで見かけた良いものをマネしてみたり。

何が好きで、嫌いで、どんな生活をしていて、これからどう暮らしたいのか?このベースをしっかりさせ、愛着のある家をつくるヒントをご紹介します。

心地よさの基準は人それぞれ

インテリアは、家族の数だけ正解がある

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インテリアには、様々なテイストがありますが、何が正解で、何が不正解かということはありません。

家族の好みや生活スタイルに合ったインテリアコーディネートにするのが理想的といえますね。


 

 

どうすれば心地よい家になるの?

自分や家族にとってどんな空間が心地よいか基準を探しておく

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素敵な家、部屋にしたいと思ったら、まずはゴールのイメージを作ること。イメージトレーニングと同じですね。

目指すイメージが固まれば、合わないものを買ってしまう失敗も少なくなります。

日頃から、色々なインテリア写真を見て、心地よいと思う空間の自分基準を探しておくと良いですよ。

その時に、家族と「こんなお部屋いいよね」など話し合ってみると、家族の考えもわかります。


 

本当に気に入ったものを買うようにすれば、モノも家にも愛着が湧く

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モノに愛着が持てるかどうかは、高価なもの、安いものなど金額に関係なく、「本当に気に入っているか?」が大切です。

たとえ100均やファストショップのものでも、使いやすかったり、DIYしてアレンジしたりとお気に入りになることもあるはず。

「とりあえず間に合わせでいいや」と妥協して買うと、なんだかモヤモヤしたり、使っていても気分が上がらない。

挙句の果てには、結局捨てたり、買い替えることになったりします。

お気に入りのモノがあると、早く帰りたくなるような、愛着のある家になります。


 

実用性、デザイン性どちらかに偏らない

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「使いやすいけど、あまりおしゃれじゃないから隠してる」「デザインが気に入って買ったけど、使いにくかった」など。

実用性、デザイン性がどちらかに偏ると、こんなことも起こりがちなのではないでしょうか?

買うなら、使い勝手が良くて、お部屋にも合うデザインと、どちらも叶えるアイテムを選びたいものです。


 

人の基準に左右されない

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「Instagramで評判になっている収納用品をマネして買ってみた」「店員さんに勧められて、つい買ってしまった」そんな方も、結構多いのではないでしょうか?

お部屋に合う、という事も大事ですが、忘れてはいけないのが自分や家族の性格に合うか?ということ。

洗剤をおしゃれなボトルに詰め替えるのが流行っていたり、細かく仕切る収納術もあるけれど、おおざっぱさんには面倒だったりします。

それならば、性格に合わせて、ざっくりでも様になるアイテムを探すといいですよ。


 

自分の好みと家族の好みを上手く共存させる

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1人暮らしではない方は、自分の好みや使い勝手だけでなく、家族のことも考える必要があります。

たとえば、自分がいいと思ってカーテンレールに吊るしたハンギンググリーン。

開け閉めする時に、ハンギンググリーンを動かす必要があります。

自分はおしゃれの為なら苦にならないけれども、ご主人様は面倒に感じる可能性もありますね。

常に、家族も心地よく感じるか?使いやすいか?わかりやすいか?を心掛けることが大切です。


 

我が家らしいトーンで揃えれば、暮らしにルールはいらない

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「インテリアの作り方」の本を見ると、「部屋の中で使う色は3色までで揃える」「家の中のテイストを揃える」など、色々なルールが載っています。

もちろん、それに従った方がまとまりやすいのは確か。でも、必ずしもそれに当てはまらなくても、素敵な家はたくさんあります。

一見バラバラのモノ達に見えても、友達から見れば、「なるほど。らしいね。」と感じられる。

我が家らしいトーンで揃えていれば、不思議な心地よさが生まれます。

心地よさを決めるのは、世間一般ではありません。そこに住む自分達が心地よいと思えば、暮らしにルールはいらないのです。


 

実例

大好きな器のある暮らし

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普通は、お部屋に合う雑貨を考えたりしますが、逆から考えて、持っているお気に入りの器に合うインテリアを考えてみるのはいかがでしょうか?

こちらは、北欧の食器たち。例えば、この色彩に合うファブリックを選ぶとインテリアに統一感が生まれますね。


 

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愛着のあるものは、隠す収納ではなく、見せて主役にしてみましょう。

ガラスの食器棚に入れて、美しくディスプレイすれば、まるでギャラリーのようです。


 

お気に入りの椅子がある暮らし

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全部デザイン違いのチェアを合わせるのも面白いですね。

家族それぞれ全員、お気に入りが違ったり、その日の気分で座りたいチェアに座ったり。

その椅子のデザインから、それに合う照明器具やカーテンなどを決めていくという方法もありです。


 

家族の思い出写真を飾る暮らし

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デジカメに撮りためた家族写真でいっぱいになっていませんか?

海外の家では、リビングに家族写真が飾られている方も多いです。

いつも目にする所に、家族写真があることで、夫婦や子供との愛情が感じられてハッピーな気分に。

小さなフォトフレームに入れて、卓上に飾るのも良いですが、せっかくならフォトパネルや大きなフレームに入れ、アートのように飾ってみましょう。


 

趣味を楽しむ暮らし

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シンプルな家、お部屋づくりにするのも良いけど、思い切って趣味全開にしてみませんか?

そこに住む人の趣味を、インテリアにすることで、誰にも真似できない自分らしい家になります。

例えば、ドライフラワーのアレンジメントが趣味なら、こんな風に壁に作品を飾ってアトリエのようにしても素敵です。


 

好きな素材で統一した家

木の温もりを感じる家

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特に何かのアイテム、ということでなく、「木の素材が持つあたたかみが好き」という方も多いです。

そんな場合は、好きな素材感でお家を統一するという方法もあります。

こちらは、フローリングだけでなく、天井の梁や柱、キッチンカウンターなど、ベースになる部分から古材で揃えています。

木の素材やトーンを合わせることで、落ち着いた癒しの空間に。


 

クールな素材中心の家

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反対に、スチールやアイアンなどの金属、コンクリートやレンガなどハードでクールな素材が好きな方もいます。

こちらも、好きな素材感で統一していくことで、独特の世界観を出すことが出来ます。

アメリカの古い工場や、海外の古いアパートなどをモチーフにすることで、かっこいい男前な雰囲気に。


 

まとめ

いかがでしたか?自分や家族の考え、好み、希望をまとめるというのは、意外と普段やっていないもの。

1人暮らしなら良いですが、家族と暮らすなら、家族全員が心地よく感じる家にすることが大切です。

そのためには、家族の好みや考えを知ることが重要です。じっくりと、愛着のわく家をつくってみてくださいね。

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