インテリアがぐっとオシャレになる！100均のリメイクシートを使ったDIYアイデア

100均のリメイクシートってすごく使えるんです！安いからそれなりだろうと思いきや、最近はどんどん進化していて見た目もクオリティ高い商品ばかりです。しかも1シートのサイズが小さいので、貼りやすいのもメリットのひとつ。

今回は、100均のリメイクシートを使ったDIY実例についてご紹介します。

セリアのレンガ調シート

火を扱うコンロ周りにはレンガ調がよく合いますね。茶系やベージュ系の色で、温かい印象になります。

いつもより美味しいシチューやポトフが作れそうです♡さらに、ポイントにウォールステッカーを貼っているところもセンスを感じますね。

 

 

レンガ調や、板壁風のリメイクシートをバランスよく配置したおしゃれなキッチンです。

明るいベージュを基調としていて、キッチンツールにもこだわり、ナチュラルなイメージに統一しています。

料理のモチベーションが上がるような素敵キッチンですね。

 

トイレ床もセリアのシートで

壁にリメイクシートを貼るのはよく見かけますが、こちらの写真ではトイレの床にも施しています。

床が変わると一気にイメージチェンジできますね！

 

洗面所の壁にリメイクシート

ナチュラルな雰囲気にしたいランドリー周りは、木目調のリメイクシートで柔らかい印象に。

四方に貼り付けるのではなく、一面だけにしてアクセントクロスにするのも素敵です。

もちろん普通の木板とは違い、ある程度耐水性があるので、気軽に取り入れられますよ。

 

ダイソーのリメイクシートで腰壁を

腰壁があると、お部屋のイメージがガラリと変わり、おしゃれさが一気に増します。

でもDIYでしっかり作り込むのは大変……。それならダイソーの板壁リメイクシートで簡単に腰壁チャレンジしてみませんか？

これを機に他のいろんな場所もイメチェンしたくなるかもしれません☆

 

こちらの写真では、引き戸の下半分に板壁風リメイクシートを施しています。

上半分が真っ白だからこそ、板壁が際立ってすごくオシャレです。

色味が濃いので、男前なインテリアに良く合いますね。

シェルフにある男前雑貨との相性もバッチリです。

 

シェルフの背面に板壁風シート

オシャレなシェルフ、実はディアウォールを使ってDIYしたものです。

背板はなく壁紙の状態ですが、下半分に板壁風リメイクシートを貼ると上下の雰囲気が変わって、センスアップします。

淡い色を使うと、ナチュラルなインテリアにも合わせやすいですね。

 

ダイソーのレンガ柄シート

キッチンのレンジフードといえば、真っ黒なものが多いですが、ダイソーのレンガ柄リメイクシートで存在感を抑えています。

白いレンガ柄は、全体のイメージを優しくしてくれてどんなインテリアにも合うのでオススメです。

さらに余ったシートは、ちょこっとずつキッチンパネルに配置すると、よりセンスアップしますね。バランスを見ながら貼っていくのがコツです。

 

トイレにセリアのリメイクシート

トイレは狭い空間だからこそ、一部にリメイクシートを貼ると大きな変化を感じられます。

背面の飾り棚から下が手前に出ているので、一見本当の板壁のように見えますね。

 

トイレをコンクリート壁風に

セリアのコンクリート風カッティングシートをトイレの壁に貼ると、おしゃれなお店のトイレのような雰囲気になりますね。

１面だけにしているのもアクセントクロスのようで素敵です。コンクリート壁にすると、簡単にイメージが変わって気分転換になります。

 

ダイソーのリメイクシートを冷蔵庫に

まっさらな冷蔵庫も、木目調のリメイクシートを施せば印象がまったく変わってきます。

ヘリンボーン柄で存在感は出るものの、周りのインテリアに溶け込んで、家電の無機質さが軽減されます。

引き出しや扉の境目も、リンボーン柄をつなげたように工夫しているので違和感もありません。

 

 

家具家電のリメイクに

イメチェンのためによく使われるリメイクシートですが、あえて同じ色合いを選ぶという手段もあります。

薄汚れてきて、洗剤などでこすっても汚れが落とせなくなってきたら、元の家具の色と同じ色のリメイクシートを貼ってみてはいかがでしょうか。

まるで新品のようにピカピカにリメイクできますね！木目や柄のない、シンプルな家具に有効なアイデアです。

 

シンプル派さんにとって、カラフルな家電はできれば避けたいもの。ですが機能や価格によっては、どうしてもこれじゃなきゃ！というものもありますよね。

そういうときは、可能な限りリメイクシートでシンプルを目指してみるのもいいですよ。

貼る対象によって使えない素材もあるかもしれないので、使う前に確認は必要ですが、思い通りのシンプル化できたら気持ちがいいですね。

 

アルミホイルケースにリメイクシート

市販のラップの箱ってカラフルで生活感が出るので、シンプルなラップケースに詰め替えている人も多いと思います。

でもアルミホイルやクッキングシートなど、ラップケースに入らないサイズのものも。

それなら箱ごとリメイクシートを貼るといいですね！気軽にイメチェンできるのが魅力です。

 

階段にリメイクシート

階段をリメイクシートでプチDIYしている実例です。

リメイクシートの柄によってイメージがまったく変わってくるので、その時の気分で好みのデザインを楽しむのもいいですね♪

 

まとめ

100均のリメイクシートを使ったDIY実例についてご紹介しましたが、いかがでしたか。簡単に雰囲気が変えられるアイテムで、気分転換できるのが魅力ですよね。リメイクシートをお部屋の一部に取り入れてみるのも良さそうですね。

※レンジフード等、コンロ付近へのリメイクシート設置は火災を招く可能性があるためご注意ください。

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