心を豊かに彩る♪ おしゃれなフラワーベースと植物のある暮らしを楽しもう

空間をおしゃれにブラッシュアップしてくれて、心を豊かに彩ってくれる”フラワーベース”と植物。無くても生活はできるけれど、空間のアクセントになって、何より生活にゆとりをもたらしてくれます。そんな”フラワーベース”と植物のある暮らしは憧れますよね♪

今回は、タイプ別”フラワーベース”のコーディネートをご紹介します。植物とのコーディネートも合わせて、ぜひ参考にしてみてくださいね。

おしゃれな”フラワーベース”と植物のある暮らし

シンプルで透明感のあるガラス素材”フラワーベース”

ガラスのフラワーベースは、透明感があってシンプルなので、どんなインテリアにもなじむ万能アイテムです。

夏は、こんなカラフルな植物を合わせてコーディネートしてはいかがでしょうか??

 

 

ワイングラスをフラワーベース代わりに使うのもとってもオシャレです。

こちらは、岐阜のガラス作家である沖澤康平さんのグラスです。枝が短いので安定感があって使いやすそうです。

 

透明ガラスのフラワーベースなら、こちらの写真のようにたくさんの植物を飾ってもすんなりなじんでくれます。

グリーンを多めにすると、なんだか落ち着いた雰囲気に仕上がりますね。

 

日常生活の中にさりげなくフラワーベースと植物があると心にゆとりが生まれます。

こちらは、洗面台に透明ガラスのフラワーベースとドライフラワーを飾っています。

ドライなら、手がかからないので初心者さんでも取り入れやすいですよ♪

 

カラーガラスの”フラワーベース”で洗練された空間に

ブラウンのフラワーベースは、ナチュラルなインテリアにピッタリです。

グリーンはもちろん、どんなカラーのお花とも相性が良いので、見た目以上に活躍してくれるはず。

 

こちらは、優しい色合いの可愛らしいフラワーベースを２つ並べたコーディネート。

あわせているのは、フェイクグリーンです。フェイクも、お手入れの必要が無いので手軽にチャレンジできますね。

 

こちらは、エリックホグランという北欧の作家さんのビンテージフラワーベースです。

深いブルーが引き込まれるような存在感で、お部屋のアクセントになってくれそうです。

 

しっとりと落ち着いた雰囲気が魅力の陶器”フラワーベース”

こちらは、鹿児島の宋艸窯で作られた花器です。

シンプルですが、立体感のある凹凸と風合いがとてもステキですね。

少し和のテイストを感じますが、洋風のインテリアと合わせてもモダンに彩ってくれます。

 

こちらは、陶芸作家である後藤奈々さんの作った一輪挿しです。

小さなサイズですが、細部にまでこだわった作りで存在感があります。

優しい色合いと曲線の模様がとてもオシャレですね。

 

こちらは、とても高見えしますが、なんとダイソーで扱っているフラワーベースです。

立体感のある形がアクセントになってくれます。優しいアイボリーなので、どんな植物とも相性◎なのも嬉しいですね。

 

モノトーンの中に映える”フラワーベース”と植物

最近、大人気の試験管を使ったフラワーベースは、モノトーンインテリアにもはまります。

グリーンと白のみのカラーレスな植物がモードな雰囲気をさらにアップしてくれますね。

 

 

こちらも、試験管フラワーベースを使ったコーディネートです。

難しいことは考えず、一輪挿しをさっと挿すだけでオシャレな雰囲気を作ってくれます。

 

こちらは、ガラスと無機質なコンクリートを組み合わせたモードなデザインがステキなMENUのウィルマンベースです。

モノトーンインテリアになじむデザインで、植物をよりクラスアップさせてくれます。

 

木製”フラワーベース”でナチュラルなインテリア

木製のフラワーベースは、ナチュラルな雰囲気にピッタリですね。

自然のものから作っているので、植物とのなじみも良く、お部屋をステキに飾ってくれます。

 

こちらは、キッチンの飾り棚にさりげなく木製フラワーベースをON。少し和を感じるテイストがオシャレですね♪

小さいサイズでも、お部屋にナチュラルな雰囲気を漂わせてくれます。

 

こちらは、作家うだまさしさんの「壁掛けサンカク」というフラワーベースです。

さりげないのに、インパクトのある珍しい形が魅力的です。

これを飾るだけで、お部屋の雰囲気が格上げできそうですね♪

 

様々なデザインのモダンな”フラワーベース”

こんな、ワイヤーアートのようなおしゃれなフラワーベースがあると、なんだか気分が上がりますね♪

さりげなく置いておくだけでインテリアの要になってくれるような存在感がステキです。

 

和室に植物を置くときは、こんなモダンなフラワーベースはいかがでしょうか？

あえて和洋折衷の雰囲気を作ると、マンネリしがちな和室をブラッシュアップできます。

 

こちらは、コンクリートで作られたフラワーベースです。

コンクリートなので水は使えませんが、ドライフラワーと飾ると、無機質さと花の深い色合いのコントラストがとてもモダンに仕上がります。

 

こちらは、なんと100均アイテムや空き瓶などを使ってハンドメイドしたフラワーベースです。

空き瓶に粘土を纏わせてカラーペインティングするだけですが、こんなにも風合いのあるステキなフラワーベースが作れるんですよ♪

 

まとめ

”フラワーベース”と植物の様々なコーディネートをご紹介してきました。なんだか見ているだけで少し心が豊かになりますよね♪

ぜひ、ご自宅のインテリアにもステキな”フラワーベース”を使ってみてくださいね。

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