もうすぐ梅雨が明けると、暑い夏がやってきます!
少しでも涼しく感じられるように、おうちにガラスのフラワーベースを作りませんか?
難しい工具は一切なし!貼ってねじって切るだけでできますよ!
使うのは試験管!涼しげなフラワーベース
材料
使うのは、ダイソーで3本セットで売っている試験管、それとアルミの針金です。
今回は、レザー風のカットクロスも使います。
これは少し厚みがあり、弾力のあるものならなんでも大丈夫です。
薄い布などであれば、布の下にクッションタイプの両面テープを貼って代用してもOKです。
作り方
まずは試験管の円周と同じ長さにクロスをカットします。
幅はお好みで。
今回だと4cm程度にしています。
ガラスも接着できる接着剤(セリアにあるGクリア)を使って試験管にクロスを貼り付けます。
この時、輪ゴムでとめてしばらく待つとしっかりとまります。
アルミのワイヤーを60cm程度にカットし、試験管をひとつずつワイヤーでねじってとめていきます。
このとき、先ほど接着したクロスの上にねじるようにしてください。
クロスがガラスの割れを防ぎます。
6本すべてをねじったら、もう完成です。
最後の部分は、ひとつ輪っかを作ってねじって切ります。
切るときは100円ショップにも売っているニッパーを使ってくださいね。
6連のフラワーベースができました!
丸くしても、平べったくてもバランスととってあげると自立します。
最後の輪っかをきれいに丸くするには、一回試験管を通すときれいにできます。
古道具にも合う
お庭のお花を活けてみました。
古道具にもとても雰囲気が合います!
丸くするとこんな感じです。
お庭のグリーンや、おうちのグリーンを楽しめます。
寝室などで涼しげに
窓辺に飾ると、さらに涼しげに!
ミントとラベンダーを飾って、香りも楽しめます。
総額400円でできたフラワーベース。
とっても簡単なので、ぜひ夏のインテリアに作ってみてくださいね!
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