インテリアに合わせてソファを選ぼう
ソファは家具の中でも大きなサイズなので、インテリアの印象を左右する重要アイテムです。
今回は、インテリアのスタイルに合わせたソファの選び方をご紹介していきましょう。
ナチュラルスタイルには木を使ったソファ
ウッディな空間になじむソファ
ナチュラルなインテリアは、フローリングや家具に天然木が多く使われていますね。
ソファもウッドフレームの物や、木製の脚がついているデザインを選ぶと、なじみやすくなります。
シートのカラーも、ナチュラルなアースカラーがおすすめ。温かみのあるコーナーになるでしょう。
大人のナチュラルスタイルに
こちらはレザーとウッドを組み合わせたソファです。
たっぷりとしたクッションと幅の広い木のフレームが特徴的なデザイン。
大人のナチュラルスタイルにおすすめです。
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色数を抑えたシンプルモダン
ナチュラルなインテリアをすっきりと見せるコツは、色数を抑えること。
こちらは、明るい白木のフローリングに白い家具を合わせたリビングです。
向かい合わせに置いたソファやオットマンもピュアホワイトで統一し、モダンな雰囲気にまとめています。
北欧インテリアに合わせるソファは色をポイントに！
きれい色のソファを
北欧スタイルのインテリアには、きれい色のソファがおすすめです。
ナチュラルなインテリアの中に、ヴィヴィッドなカラーをプラスするだけで印象が大きく変わります。
クッションをさし色にしても素敵です。
オークのフレーム×グレーのフランネル
ナチュラルなメープルのフローリングのある北欧インテリアに置かれたソファは、オーク材のフレームとグレーのフランネルの組み合わせ。
シンプルな空間に明るい色のソファを合わせるだけで、北欧の雰囲気が一気に高まりますね。
ニュアンスカラーもおすすめ！
北欧インテリアには、ニュアンスカラーのソファもおすすめです。
中間色のグリーンのファブリックソファは、シンプルなフォルムとなだらかに丸みを帯びたラインが印象的。
木製の脚がついているので、ナチュラルスタイルのお部屋にもなじみます。
他にも色々！インテリアに合わせるソファ
アジアンリゾート風にはチーク材のソファを
アジアンリゾートな雰囲気のインテリアには、チーク材のフレームがおすすめです。
高級ホテルなどでも採用されている素材は、ナチュラルでいながらもラグジュアリーな印象。
シートは無地を選び、クッションで変化をつけてもいいですね。
モダンインテリアには直線的なデザインを
モダンなインテリアには、シンプルなフォルムのソファを選ぶとしっくりきます。
L字型デザインのソファは、スペースも有効に活用できますね。
こちらのソファは、ダークウッドなフローリングと白い壁をつなぐベージュをチョイスしているところもポイントです。
レザーソファは男前スタイルにぴったり！
インダストリアルな男前インテリアには、使い込まれた風合いが魅力的なレザーソファがおすすめです。
シンプルなヴィンテージスタイルなら、きれい目コーディネートもできますね。
家族の成長やお部屋のレイアウトに合わせて変化できる「島ソファ」
レイアウトは自由自在！
最後にご紹介したいソファは「島ソファ」。基本のピースは、2人掛けサイズです。
ひじ掛けの位置が右についているものと左についているものがあり、レイアウト次第でいろいろな形を楽しめるのが魅力的。
家族の成長に合わせて、あるいは模様替えなどに合わせて、組み合わせを変えて長く使うことができます。
こちらはL字型レイアウト。ひじ掛け部分で仕切られているのでクッションを枕に2人でごろり！も可能です。
スクエア型のレイアウト
こちらは左側にひじ掛けのついたものを2脚使ったスクエア型のレイアウト。
クッションを背もたれにして、それぞれが自分のスペースで脚を伸ばしてくつろぐことができます。
テレビや映画を楽しむ時間にぴったりのレイアウトですね。
こちらの「島ソファ」はインテリアショップ「BIGJOY(ビッグジョイ）」で購入できます。
一列配置のI型レイアウト
こちらは左側にひじ掛けがあるものと右側にあるものを一列に配置したI型のレイアウト。
こうすると、4人掛けのビッグサイズソファになります！
このように、「島ソファ」は、お部屋のスペースやレイアウトに合わせて、いろいろな配置を試すことができるのです。
まとめ
家具の中でも大きな面積を占めるソファは、インテリアのスタイルに合わせて選ぶことでお部屋の中に統一感を生み出します。
人気の高いナチュラルスタイルや北欧スタイルをはじめ、スタイルに合わせて色や素材、デザインを選ぶといいですね。
新しくソファの購入を考えている場合は、ぜひ参考にしてみてください。
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