上品シックなテーブルコーディネートに最適♪ネイビーの器の取り入れ方をご紹介します

器が好きでいろいろ集めているけれど、いざテーブルにのせると狙い通りお洒落に見えず、悩んではいませんか?もしかすると、食器の色系統がばらばらで、かえって使える食器が限られてしまっているのかも。そこで今回は、日常にも来客にも使える上品なテーブルを目指す方にお薦めな、ネイビー系の器の取り入れ方をご紹介いたします!

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上品シックなテーブルコーディネートに最適♪ネイビーの器の取り入れ方をご紹介します
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ライター

シンプルライフを目指した部屋づくりがマイブームですが、次は何を飾ろうか妄想するのも、また楽しみの1つ。シンプルライフや実践したいDIY・100均活用法、憧れのインテリア等をご紹介していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!

器が好きでいろいろ集めているけれど、いざテーブルにのせると狙い通りお洒落に見えず、悩んではいませんか?もしかすると、食器の色系統がばらばらで、かえって使える食器が限られてしまっているのかも。

そこで今回は、日常にも来客にも使える上品なテーブルを目指す方にお薦めな、ネイビー系の器の取り入れ方をご紹介いたします!

ネイビーの器の取り入れ方

ネイビーの食器をメインに

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ネイビー(濃紺)は、寒色系の青の中でも、特に品がある色ですよね。

空間を引き締めてくれて主張も少ないので、様々な色と合わせやすいベーシックカラーの一つとして活躍してくれるんです。

こちらの写真のように、もっともプレーンなベーシックカラーである白に合わせたネイビーは、心を落ち着かせてくれ、大人っぽい食卓を演出してくれます。

色物はネイビー、と決めて食器を揃えれば、上品で統一感のある狙い通りのテーブルづくりができますよ!


 

 

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鮮やかな濃青が織りなす美しいプレートとカップアンドソーサーは、アラビアの「ヴァレンシア」シリーズ。

ネイビーの色合いや柄に統一感を持たせたいなら、まずは同じブランドの同じシリーズの食器を集めてみるのもお薦めの方法です。


 

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こちらは、アラビアヴィンテージの小花柄が可愛らしい「rypale」シリーズのプレートと、大胆なネイビーの模様が印象深い「sotka」シリーズのカップアンドソーサーです。

ネイビーで統一された品のあるテーブルを作る際は、こちらの写真のように、小花模様の可憐さとカップの重厚感といったデザインの軽重、テイストの違いなどで遊ぶと、粋なコーディネートになりますよ!


 

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アラビアの「トゥオキオ」シリーズのお皿は、白地に濃紺の花びらを描いたようなシックでモダンな一枚。よく見ると内側に向かって色が薄くなっていて、繊細な味わいが楽しめます☆

北欧食器もネイビーの連続模様を選ぶことで、和風やアジアン料理にも使える万能皿としてフル活用できますよ!


 

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ネイビーは白以外にも、似合う色が沢山。特に、同系色の青や水色と合わせて食器を揃えれば、テーブルコーディネートしやすいですよ!

ポップな星柄の器も、ネイビーならクールな印象になります。ネイビーなら洋食器和食器、柄を問わず、品良く見えるんです。


 

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和の伝統にアート性を加えた製品を生み出しているamabroの「REGULAR BOWL」です。

黒に近い藍色のスープ皿には「瑠璃釉」が使われており、トマトベースのスープの赤さを際立て、美味しそうに見せてくれています!


 

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こちらは、陶芸家村上雄一さんが制作した半磁器の作品。「湖水釉」という名にふさわしく、さざ波が立っているような細やかな色むらが美しいですね。

ケーキなどの冷たい洋菓子をのせると、お菓子の甘さが凝縮されているような見た目に。白い生クリームも一層白く、美味しそうに見えますね!


 

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こちらも村上雄一さんの「リムオーバルスープ皿」です。

美しい「湖水釉」の青は、クレームブリュレの黄色とも絶好の相性♪食べ物の味わいをより引き立ててくれる一品です。


 

kojimegumi

札幌の陶工房「マーノ」の、濃紺が美しい皿とミルクピッチャーです。独特の塗りムラが素朴な器をデザートプレートにすれば、まるで和モダンなカフェにいるようなお洒落なテーブルに♪

ミルクピッチャーは、内側の白が引き立つキュートな見た目です。


 

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鮮やかな濃青の丸が躍動感を感じさせる、「うちる」の波佐見焼の長角皿「ぜろ」です。

「ぜろ」という名前の通り、丸が並んだ柄は、洋食器としても使えそうなモダンな印象です。目立つ柄も、ネイビーなので上品に見えますね。

焼き魚や鮮やかな黄色い卵焼き、オードブルをのせても映えますよ♪


 

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九谷焼の特徴を取り入れた和食器を制作する樋山真弓さんの5寸皿染付は、一枚テーブルに置くだけで、渋い和の世界観が広がります。

濃紺のむらが落ち着いた雰囲気を漂わせていて、写真のようにシンプルに菓子皿として使っても、副菜をのせても映えます!


 

 

うちる

濃紺の麻の葉紋がテーブルを引き締めてくれる、馬場商店の「いろは」シリーズのお皿。

直線的な模様のデザインと温もりのある筆使い、そして渋い茶色の縁の組み合わせが、日常の食卓を、上品かつ素朴に見せてくれる一品です。


 

ネイビーの食器に合わせたい青色の器

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武曽健一さんの「印花」シリーズの器の中でも、ほんのり紫色がかった瑠璃色が美しい作品です。

ネイビーの器は黒みがかった青が多いですが、こんなラピスラズリのような青の食器を取り入れると、テーブルが見栄えして、特別感を演出できますよ♪


 

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無地のお皿だけでなく、青を使った模様入りのお皿を取り入れると、テーブルに変化がつきます!
こちらは、可愛い色絵皿や白磁の皿を制作する内村七生さんのタチアオイを描いたプレート。

青や灰紫で描かれた清楚な花模様が、食卓に華やかさをプラスしてくれますよ。


 

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こちらは、ニトリのライトブルーとライトグレーのプレーンな無地の食器たち。ネイビーの器が揃ってきたら、同系色の淡い色を選んで買い足すと、テーブルの表現の幅が広がります♪

ネイビーは黒みがかった濃い青なので、ライトグレーとも好相性ですよ☆


 

まとめ

今回は、上品でシックなテーブル作りに欠かせない、ネイビートーンの食器を取り入れるアイディアをご紹介しました!

ネイビーの食器なら、いつもの食事から品良く見え、来客があった時も自信を持っておもてなしできるので、お洒落で統一感のあるテーブル作りの参考にしてみてくださいね。

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