子どもの作品は飾って楽しんだ後、一ヵ所にまとめて収納
皆さんはお子さんの作品をどのように飾ったり収納したりしていますか?幼稚園や小学校に通うお子さんがいると、図工の授業や行事のたびに立体作品や絵を持ち帰りますよね。
また、父の日や母の日にお子さんから似顔絵をもらった方も多いのではないでしょうか。せっかく我が子が一生懸命作った作品は、なかなか処分できないものです。かといって全てを飾るスペースはないし、悩ましい問題です。
そこで今回は、子どもの作品の展示と収納のアイデアについてご紹介したいと思います。
壁に飾るならフレームに凝ってみる
お子さんが描いた絵を飾るとき、そのままでも良いのですが、フレームに入れてあげるとより作品が引き立ったり、お部屋のインテリアとしてもぐっと素敵になります。
こちらは、フレームにカラフルなマスキングテープを貼ったオリジナルのフレームです。
カラフルなフレームとガーランドで、子ども部屋らしい明るく楽しげな飾りつけになっています。
少し太めの黒いフレームに、お子さんの描いた絵を入れてモザイクのように並べています。
モノトーンインテリアにぴったりのアイデアです。
現代アートの作品のような赴きがありますね。
こちらは足場板にレザーを打ち付けたハンドメイドのフレームです。
サブウェイタイルとの相性もバツグン!男前インテリアにぴったりな飾り方ですね。
ウォールステッカーと組み合わせてみる
お子さんの絵を壁に飾る時に、ウォールステッカーを組み合わせてみるのも良いですね。
100均にも様々なウォールステッカーが置いてあるので、一度試してみてはいかがでしょうか。
収納にも一工夫!無印良品アルバム+ニトリのファイルボックス
展示し終わった絵やオリガミ作品など厚みのないものは、そのままファイルボックスに収納していくのも良いでしょう。
大きさや種類、年ごとにファイルで分類し、さらに無印良品のアルバムに収納すれば見た目もスッキリ片付きます。
作品が増えても同じファイルを使うことで、戸棚の中はスッキリ片付いて見えますね。
サイズも豊富なクリアファイルで絵本みたいな収納!
クリアファイルなら、結構大きな絵もすっぽり入って絵本のように見返しやすいのでオススメです。
このまま本棚に立てて収納できるのも嬉しいですね。
立体作品は飾った後は写真で残す
行事ごとに増えていく子どもの立体作品。イベント期間が終わったら収納または処分することになりますが、その前に、写真を撮っておきましょう。
子どもの作品をまとめたアルバムを作っておけは、いつでも見返すことができたり、同じ行事の作品でも毎年成長しているのが見比べられて楽しいですよ。
兄弟がいるお家では、ひとり分ずつ分けて収納
兄弟がいるご家庭では、お子さんの人数に合わせて収納を用意してあげましょう。
押し入れ収納ボックスなら立体作品も収納できて良いですね。
こちらはファボーレを活用しています。
まとめ
子どもの作品は大切な成長の記録でもあります。飾って楽しんだ後はまとめて収納しておくことで、いつでも思い出の作品を見返すことができますね。
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