春夏のガーデニングシーズンになると、部屋の中やベランダ、庭などでおしゃれに植物を飾りたいと考えている方も多いですよね。でも、どんなアイテムを使ってディスプレイするとおしゃれになるのだろうと迷ってしまうことも。
今回はそんなときに役立てたいブリキのアイテムを使ったディスプレイをご紹介します。
ブリキを使って植物をより魅力的に
プランターとして
レトロなウォッシュタブのようなブリキの桶を、プランターとして使用しているアイディアです。ナチュラルなガーデンや、シンプルなベランダに置くとシャビーな雰囲気になりますね。
プランターカバーに
同じような桶をこちらではプランターカバーとして使っています。
カラーやデザインが違うプランターに入った植物も、一緒にブリキの桶の中に入れれば、1つの寄せ植えのような雰囲気になりますね。
この方法なら、水やりのタイミングが違う植物も一緒に育てることが可能です。
ハンギングで
バケツ型のブリキアイテムを、ハンギングで使用しています。玄関の手すりなどを使って、小さな花の苗などをディスプレイできるアイディアです。
植物だけでなく、ガーデニングツールを入れてもおしゃれですね。
部屋の中で
端材に小さなブリキのバケツを取りつけて、フェイクグリーンを飾っているアイディアです。部屋の中にグリーンを飾りたいけれど、日当たりが悪いという時におすすめですよ。
手入れの必要がないのも嬉しいポイントです。
花瓶の代わりに
こちらは、ブリキアイテムを花瓶の代わりに利用して飾っています。ナチュラルでおしゃれな雰囲気になりますね。
ドライフラワーを入れて
壁面に取りつけたハンガーフックに、ブリキの箱を吊り下げているアイディアです。
ブリキの質感と、ドライフラワーの雰囲気がとてもマッチしていますよね。季節ごとにドライフラワーを変えて楽しみたいアイディアです。
ミルク缶に
こちらはミルク缶型のブリキアイテムに、ドライフラワーを入れているアイディア。スツールを使って高さを出すことで、立体感のあるインテリアが作れますね。
ディスプレイスペースに
植物を利用したディスプレイスペースに、ブリキの缶に入れたドライフラワーを飾っているアイディアです。
エイジング加工をしたホワイトの棚に、ブリキアイテムを置くとシャビーシックな空間が出来上がります。
まとめ
ブリキのアイテムを使って植物をディスプレイしているアイディアをご紹介しました。ブリキアイテムはカントリー風やナチュラルインテリアだけでなく、インダストリアルな空間にもあうもの。今回ご紹介した内容を参考に、植物のディスプレイを楽しんでみてくださいね。
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