インテリアとして楽しめる、観葉植物などの鉢植え。プラスチックの鉢のままでお部屋に置いていませんか?素材の違うものに包んであげるだけでも、鉢植えはグッとおしゃれに生まれ変わりますよ。
今回は、ちょっと工夫を凝らしたおしゃれな鉢カバーをご紹介いたします。
工夫を凝らした鉢カバーをご紹介
手編みの鉢カバー
こちらは、ズパゲッティの糸で編み上げた手編みの鉢カバーです。「ズパゲッティ」とは、オランダ生まれのTシャツの端材から作られた糸のこと。
ほっこりと優しい印象の鉢カバーになり、お部屋の雰囲気も和らぎますね。
ラッピング袋を再利用して
頂き物のマグカップのラッピングに使われていた布製の袋を折り返して、鉢をスッポリと入れています。
「DEAN & DELUCA」のロゴマークが、高級感を醸し出していますね。優しい布地とグリーンとの組み合わせがピッタリです。
デニムをリメイクして
こちらはデニムをリメイクした鉢カバー。デニムから溢れるフェイクグリーンが、コミカルな演出をしています。
インダストリアルな雰囲気の男前インテリアなどにもマッチしますよ。
DIYした鉢カバー
家にあるものを利用してDIYした木製の鉢カバーです。大きな植木鉢を入れても、取っ手とキャスター付きなのでラクラクと運ぶことができそう。
コーナーのアイアン補強がアクセントになり、男前インテリアにも馴染みそうですね。
ペーパーバッグと米袋の鉢カバー
海外で人気のペーパーバッグを鉢カバーにするアイデアも素敵ですね。後ろ側の小さい鉢カバーは、米袋をリメイクしたもの。
空いた米袋がこんなにおしゃれな鉢カバーになるとは驚きです。
ダイソーのハーフムーン柄をリメイク
ダイソーで人気のあるハーフムーン柄。こちらは、ボックスカーテンをリメイクして鉢カバーを作ったものです。
北欧を思わせるハーフムーン柄だから、リメイク作品でもブランドのような風格がありますね。
ブリキバケツの鉢カバー
こちらはキャンドゥのブリキバケツです。小さなプランターを入れておくのにピッタリなんですよ。
ブリキのバケツなら、インテリアとして飾るのはもちろん、庭やベランダに置くこともできますね。
白樺カゴの鉢カバー
スウェーデンやフィンランドなどの北欧でよく使われる白樺カゴ。こんな風に鉢カバーとして使うと、素朴でナチュラルなテイストがお部屋いっぱいに広がります。
白樺カゴはとても丈夫で、大切に扱えばとても長持ちする素材なんですよ。
まとめ
工夫を凝らした鉢カバーをご紹介いたしましたが、いかがでしたでしょうか?リメイクなどで自分なりのアイデアを取り入れたものが色々とありました。
家に飾ってある観葉植物の鉢植えがプラスチック製のむき出しのままなら、ご紹介したものを参考にして、おしゃれに変えてみてくださいね。
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