カトラリー収納実例集☆ケースやトレーを使って、効率良く美しい収納をキープしよう♪

毎日使用するカトラリーは様々な種類がありますが、収納方法により取り出しやすさやお手入れ等が変わってきますよね。

キレイに収納している方の多くはケースやトレーを活用しており、工夫を加え、収納と使い勝手の両方を上手に両立させています。

今回は、ケースやトレーを使ったカトラリー収納の実例やアイデアをご紹介します。

カトラリー収納の実例やアイデア集

カトラリー収納のコツ

使うものだけを収納する

カトラリーはいつの間にか数が増えてしまう事が多いため、定期的に手持ちのものを取捨選択して整理しておきたいですよね。

収納を整えておけば、整理整頓したいと思った時や、ライフスタイルに応じてカトラリーを選ぶ基準が変わった時でも、収納の見直しが時短でできます。

 

 

カトラリーを統一してみる

こちらは無印良品のカトラリー。日常使いに適したベーシックなフォルムのものなら、幅広いテーブルスタイリングに使えますね。

カトラリーを厳選し、同じメーカーのもので揃えておくと、収納した時も自然とキレイな印象になります。

 

メインカラーを決めて

カラーを揃えて統一感を持たせるのも、視覚的に美しい収納スタイルに仕上げるコツです。

こちらは清潔感あるホワイトをメインにしていますね。白ベースのカトラリーはテーブルに明るさをもたらし、お料理を引き立てます。

おもてなしの際も見栄えして好印象ですね。

 

複数のケースを組み合わせて

整理しながら収納しておくのに、ケースやトレーが活躍します。

キッチンにより引き出しの大きさは様々なので、複数のデザインのケースやトレーを併用するのがおすすめ。

カトラリーや他の細々したアイテム、キッチンツール等も集約して整理した状態を保てます。

 

ケース・トレーの活用実例集

ニトリ

ニトリのブラン整理トレーは明るいホワイトでS・Ｍ・Lの3サイズ揃っており、安定感のあるデザインが特徴。

カトラリー収納の使い方としては、Sサイズは箸置きやカトラリーレストなど細々としたアイテムに、

Mサイズはデザートフォークやティースプーン等、Lサイズは箸等と、手持ちのものに合わせて自在に使い分けることができます。

また、スタッキングして使用すれば収納量を増やすことができますよ。

 

ブラン整理トレーなら、引き出しの大きさにフィットした収納が可能です。

モジュール設計なので、Lサイズの上にSとMサイズを重ねる等、異なるサイズでも組み合わせることができるので便利ですよ。

 

こちらもスタッキングして使用しており、おもてなし用と普段あまり使用しないカトラリーを下段に収納しているそう。

トレーを置いた時に隙間ができる場合には、メラミンスポンジをカットしたもので調整すると◎

 

KEYUCA

こちらはKEYUCAのスクエアのトレーを組み合わせています。

引き出しのサイズにぴったり合うサイズのトレーを使用しているので、限られたスペースを有効に活用できていますね。

 

上段には中身に合わせて調整できる仕切り付きBOXを、下段は引き出しの幅に合わせて伸縮するエクステンドトレー横スライドを組み合わせています。

カトラリーの量に合わせて調整できる機能性のあるデザインなので、使い勝手が良いですね。

 

無印良品

無印良品のデスク内整理トレーもスタッキング可能なアイテム。曇りガラスのような素材なので、下段にあるものが把握しやすいのもポイントです。

デスク内整理トレーはサイズが1～4まで揃っているので、手持ちのカトラリーに合わせてカスタマイズして使用できますよ。

 

使い心地をUPさせるアイデア

仕切りとして小さなケースを利用する

小さなカトラリーの収納は余白が多くなるので、仕切るためにケースを利用するとスッキリ収まります。

こちらは無印良品のペンボックスに小さめのカトラリーを収納。1ケースに数種類のカトラリーを入れても、取り出しやすく収納できますね。

 

こちらも同じくペンボックスを使用している例。サイズ違いのものを同じケースに収納しておきたい時にも重宝しますね。

ペンボックスごと取り出すこともできるので便利に使えます。

 

 

空きスペースを上手に使う

カトラリー以外のものを一緒に収納する場合、仕切り付きのケースが大活躍してくれますよ。

ストップウォッチや軽量スプーン等、キッチンで使用頻度の高いものを効率良くまとめておけます。

手前のタバコケースには輪ゴムやクリップ等細々としたものを収納。

アルミホイルとクッキングシートのケースを揃えることで、引き出しに余計な隙間を生み出しません。

ケースに詰め替えることで、空きスペースを上手く活用できますね。

 

幅の異なるケースを組み合わせて、引き出しの奥のスペースも無駄なく活用しています。

おしぼりやキッチンクロス、フキンなどキッチンでよく使う布類も入れておけば、利便性が高まりますね。

 

機能的なデザインを選ぶ

予め仕切りがあるケースならカトラリーを整理収納しやすく、ステンレスや木など素材の異なるアイテムでも統一感のある印象になります。

シンプルデザインで収納力があるものなら長く使えますね。

 

 

 

見やすさ・取り出しやすさを重視

使用頻度の低いカトラリーも、ケースやトレーを使用して見やすい状態にしておくことで、見た目もキレイに収納できます。

バースデーパーティーやホームパーティー等の際、おもてなし用のカトラリーも整えておけば、準備がスムーズにできますね。

 

普段使いの箸と箸置きを左端のトレーに収納し、使用する時はケースごと食卓へ持ち運ぶスタイル。

中央のケースは来客用のカトラリー、右端にはストローを入れており、お子さんでも手伝いに参加しやすい収納方法を取り入れています。

 

ケースやトレーならお手入れがラク

ケースやトレーを使用して収納するメリットは、整理整頓しやすいという他、お手入れがしやすいところです。

定期的に洗う習慣を取り入れれば、いつでもキレイな状態を保つことができますね。

 

まとめ

カトラリー収納についてまとめましたが、いかがでしたでしょうか。様々なケースやトレーの実例をご紹介しましたが、使いやすさを重視した収納やアイデアが実践されていましたね。

是非これらを参照し、使い心地の良いカトラリー収納を試してみてください。

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