あなたに合う等身大のテーブル！サイズとデザインにこだわってお気に入りの一台を

アパートやマンション、一軒家……どんな家に住んでいても一つは必要になるテーブル。使う部屋や目的に合ったものを選べていますか？一口にテーブルと言っても、コンパクトなサイドテーブルから大人数で使えるダイニングテーブルまで、種類はさまざまです。

毎日目にし、使うものなのでデザインも大事な要素となりますよね。今回は代表的なテーブルを、デザインや部屋のレイアウトとともにご紹介します。

特徴を抑えて生活にぴったりのテーブルを

ゆとりの空間にローテーブル

高さの無いローテーブルは、空間を広く見せ圧迫感がありません。ゆとりを持たせたい空間やワンルームのお部屋におすすめです。

スタンダードな木製のローテーブルは、フローリングや白い壁紙に馴染みやすく、シンプルなインテリアには定番のアイテム。

 

 

こちらは天板の素材感が味を出すアイアン脚のローテーブルです。

塩系インテリアやブルックリンスタイルとの相性も良く、無骨な雰囲気でスタイリッシュに決まります。

 

ガラスのローテーブルは、他のインテリアと脚の素材や色を合わせることがポイントです。

棚付きのものは見せる収納としても使えるので、お気に入りのアイテムを飾って楽しめます。

 

収納の着いたボックス型のローテーブルは、木箱のようなフォルムで存在感があります。

小物を収納できるので、リモコンなどの生活感があるものを隠しましょう。

 

こちらは一枚板をそのまま天板に使った、インパクトのあるローテーブルです。

洋風、和風のどちらにも合うデザインでアクセントを付けたい方におすすめ！

 

DIYならあなたの好きなデザインに。このローテーブルには収納と可動の機能が付けてあります。

好きな素材や形、機能を見つけてオリジナルのローテーブルを作ってみましょう。

 

あなたに寄り添うサイドテーブル

コンパクトなサイズで手元に置くと便利なサイドテーブルは、リビングにもベッドルームにも欲しいアイテム。

すのこが天板に使われたサイドテーブルは、カジュアルな雰囲気で素材の温もりを感じさせます。

 

四角に組まれたアイアン脚のサイドテーブルは安定感があり、倒れにくさもあります。

シックなアイテムとの相性も良く、布製のソファと明るい天板のコントラストも効果的です。

 

ケーキスタンドを彷彿とさせるデザインのサイドテーブルは何かを飾りたくなりますね。

デザインやカラーが個性的なサイドテーブルでお部屋を賑やかに。

 

こちらは木材を削り出したようなデザインのサイドテーブルです。

思わず触りたくなるシルエットはレイアウトのポイントになります。

 

ソファとセットになったデザインのサイドテーブルは、お部屋のメインにもオススメです。

ラタンとガラス天板を使ったデザインは夏の爽やかなインテリアにぴったり！

 

ダイニングテーブルは家族の中心に

ダイニングテーブルは食事をするだけではなく、家族の憩いの場としても大切な存在です。

人数や誰が使うのかを考えて、ぴったりのサイズや高さの物を選びましょう。シンプルなデザインのダイニングテーブルは、テーブルランナーを使って自分流に装飾を。

木材の種類との組み合わせ次第で、コーディネートは何通りも考えられます！

 

 

脚のデザインが凝ったダイニングテーブルにはチェアのデザインにもこだわりましょう。

それぞれに好きなデザインチェアが並ぶダイニングでは楽しい時間が過ごせます。

テーブルとチェアの素材を合わせることで、デザインがバラバラでもまとまった雰囲気に。

 

キッチンと対面したカウンター式のダイニングテーブルは、食事の準備や片付けが効率的に。

また、家族と食事の時間が合わないときでも、準備や片付けをしながら顔を合わせられます。

 

こちらもキッチンと並んだ効率的なダイニングテーブルです。お部屋に合わせたホワイトカラーで清潔感が漂います。

 

大きな丸いダイニングテーブルはまさに「食卓を囲む」と言ったデザイン。カフェのような雰囲気で、会話も楽しく弾みそうです。

 

自分の時間をカフェテーブルとともに

ダイニングテーブルよりも一回り小さいカフェテーブルは少人数の食事やちょっとした作業デスクに使えます。

一人暮らしのダイニングテーブルなどにもぴったりのアイテム。四角い天板のカフェテーブルはきっちりとした印象を与え、レイアウトも考えやすいデザインです。

 

やわらかい曲線が美しいカフェテーブルは優しい印象に。組み合わせるチェアも丸みのある物にすると統一感が出ます。

 

クロスレッグのカフェテーブルはアウトドア感のあるデザインです。

バルコニーにはもちろん、部屋のなかで植物と組み合わせるとトレンドでもある「ホームリー・アウトドア」の完成！

 

コンパクトで高めのカフェテーブルは壁際にレイアウトすると一息つけるレストスペースに。座面の高いカウンターチェアとも相性が良いです。

 

まとめ

さまざまな種類のテーブルをご紹介しました。大きさや高さ、デザインの違うテーブルはそれぞれにたくさんの特徴があり、今の生活にぴったりのものを見つけることが大切です。

ですが、とても気に入ったものと出会ってしまったときはテーブルに合わせて生活を変えることもアリかもしれません。ぜひ素敵なテーブルを見つけて、生活に彩りを加えてくださいね。

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