物をしまうときに、人目につかないところに収納する、という方法もありますが、思い切って見せる収納に挑戦してみませんか?今回は、上手く見せる収納を活用しているお家の実例をご紹介させていただきます!
センスが光る!見せる収納実例10選
隙間がセンスを見せる組み合わせ
必要な分だけを収納するスタイルです。目隠しが必要な物はフタつきの収納へ。
見せても構わない、背表紙が揃っている本などは積極的に見せていきたいですね。
見せる収納のコツは空間の取り方
大きさが不ぞろいの物をたくさん詰め込んでしまうと雑多な印象を与えてしまいます。
物と物の間は十分に取り、どうしても見せられない物はカゴの中などへ収納するのが良いですよ。
目隠しは統一するとおしゃれ度アップ
見せたくない物は同じ規格の箱などに入れてしまうとおしゃれ度がアップします。
直線をそろえるだけで目に見えてスッキリ度が増しますので、ぜひ実践してみてくださいね。
素材を統一するテクニックも
面や高さをそろえるテクニックの他に、素材を統一するというのもおしゃれに見せる方法の一つです。
木×籐かごの組み合わせは自然のあたたかさが感じられますね。
本はサイズ別に収納
本は面や高さを揃えやすいアイテムなので、できるだけサイズごとに収納するとすっきり感がアップします。
また、見せる収納だと本棚と違って奥のデッドスペースが生じないのがいいですね。
可動式棚はアイデア無限大
アイデア無限大な壁一面の可動棚がこちら。空間を一からプロデュースする作業はわくわくしちゃいますね。
棚と同じ色である白の机を組み合わせることで、さらに可能性が広がります。
日当たりの良いロフトで
日当たりの良いロフトにある可動式の棚。あまり飾りたい物や収納したい物がない場合は、思い切って棚を使わない、または机として使うといった選択肢もあります。
その場合は棚を天井近くまで持ち上げてしまえば、空間が広く使えますね。
収納したい物の高さに合わせて
物を多く収納したいのであれば、収納したい物の高さに合わせるのが基本になります。
可動式棚は、他の家具と高さを合わせられるのも魅力の一つ。机の延長線上のような雰囲気も出ますね。
木と温かみのある照明が魅力
こちらは木製の可動式棚です。作り付けの利点は、収納のための家具を買わなくて済むことですよね。
また、床との接触面がないのも可動式棚の特徴です。この特徴は自走式のロボット掃除機と相性抜群なため掃除の時短にもなります!
廊下が展覧場所に
廊下の片側が可動式棚になっています。ここに何を飾ろうか、とてもわくわくしますね。通るたびにウキウキできるような空間を作ることができます。
空間を上手く使って、見せる収納上手になりましょう!
魅せるためには空間を持たせ、高さや面を揃えるとそれだけでセンスが良く見えます。皆さんもぜひ、試してみてくださいね。
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