穴が目立たないピン&フック!壁面を飾りたいけど穴は空けたくない方必見☆

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家具の上などに、「壁がさみしいから、何か飾りたいな」と思ったことはありませんか?ファブリックパネル、アートなど色々飾るものはありますが、気になるのは壁の穴。皆さん、どんなピンやフックを使ってディスプレイしているのでしょうか?跡が残りにくくておすすめのものや実例をご紹介します。

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ライター

岸田邦華

現役フリーランスインテリアコーディネーター。住宅メーカー2社で新築注文住宅の外観・内装・照明・カーテン・家具・雑貨提案の経験あり。トータルインテリア+主婦目線から楽しくて役立つ情報をお届けします。

家具の上などに、「壁がさみしいから、何か飾りたいな」と思ったことはありませんか?ファブリックパネル、アート、ガーランド、サインプレートなど、色々飾るものはありますが、気になるのは壁の穴。

賃貸でなくても、「壁に穴の跡が残るのは嫌」「でも壁に何か飾りたい」という方が多いです。皆さん、どんなピンやフックを使ってディスプレイしているのでしょうか?跡が残りにくくておすすめのものや実例をご紹介します。

壁に跡がつきにくいピン&フック

どんなときに使うの?

鏡、棚、フレーム、時計、アートなどを壁に飾るときに

tongarihouse

壁に何かを飾りたいと思ったとき、賃貸にお住まいの方は原状回復できるよう、跡が目立たないように取り付けることが大切です。

新築で、家を建てたばかり~1年位の方、長年住んでいても、できるだけ壁に穴は開けたくないという方は多いですよね。

跡が残りにくいと評判のピンやフックには、どんなものがあるのでしょうか?みなさんが「使って良かった!」というおすすめの商品を見ていきましょう。


  





ピン&フックを選ぶときの注意

吊り下げるものの重さより上の耐荷重を選ぶ

ピンやフックを選ぶとき、大事なのは、吊り下げたいものの重さが耐えられるか?ということです。その時、ものの重さよりも、+2kg以上の数値の耐荷重を選びましょう。

 

道具・工具は他に必要かどうか?

重いものを引っ掛ける大きめのフックの場合、ものによっては、固定するためにホチキスやハンマー、釘などの道具類が他に必要な場合もあります。

いざ取り付けようと思ったら、道具がなくてつけられない、ということのないよう、あらかじめ商品説明を読んで用意しておきましょう。

 

壁に空く穴は何ヶ所になるか?

ものによっては、1つのピン&フックにつき、2・3ヶ所穴を空けなければいけないものもあります。

壁に負担が少ない商品を選ぶには、できるだけ空ける穴が少なくて済むものを選びましょう。購入するときによく説明を読み、どうやって何ヶ所でとめるのか良く確認することが大切です。

無印良品「針が細い画鋲」

特徴

ピンの頭は半透明なので、壁が白でも悪目立ちしません。一般的なピンよりも、その名の通り針が細く、外した跡の穴もかなり小さいので、目立ちにくいです。

ただ針が細い分、曲がりやすく、物を引っ掛けるには、かなり軽いものしか掛けられません。

 





実例

小さめの軽いフレーム

kao_kurashi

こちらは、「BIRD’S WORDS(バーズワーズ)」のシルクスクリーンです。別売りの専用の額縁は、約20cm角の正方形です。

背面にひもを通して画鋲でとめられるようになっています。この写真の例では、「針が細い画鋲」を使用して取り付けています。


 

ニンジャピン

特徴