目指せ!女子力アップ!
インテリアの中にフェミニン度の高いピンク色のアイテムを多く取り入れることで、女子力がアップすると言われています。
今回は、ピンクを効果的に使ったお部屋をご紹介していきます!
毎日の暮らしの中で、さりげなく色の力を借りて女子力アップしてみませんか?
様々なピンクをインテリアに
柔らかな印象を与えるピンク
ピンクといっても、そのバリエーションは豊富。
カラートーンによって、色々な雰囲気を与えることができます。
スモーキーなピンクやパステルトーンのピンクは、どちらも柔らかな印象を与える色。
無邪気さも感じるので、子ども部屋にもおすすめです。
繊細さや静けさを演出できる明るいピンクは、ベッドルームのさし色にも!
フェミニン度を高めるピンク
マゼンタやフクシアピンクのようなトーンは、フェミニン度が高くなります。
強さのある色でもあるので、小物など小さな面積で取り入れてもインパクトは十分。
セクシュアリティも感じさせるため、バスルームやベッドルームにもおすすめです。
手軽に取り入れるなら小物から
インテリアにピンクを取り入れたい場合、手軽なのは小物類。
いくつかのピンクアイテムを一か所にまとめてディスプレイすることで、印象もアップします。
生花もピンク色のお花を選ぶようにしてみてはいかがでしょう。
それでは続いて、いろいろなお部屋のピンクインテリアをご紹介していきます。
フェミニン度が高いピンクの壁
アクセントウォールに挑戦!
まず初めにご紹介したいのは、ピンクの壁!
ヴィヴィッドな色味よりも、スモーキーやパステル調のピンクを選ぶと、柔らかで落ち着いた印象に。
部屋全体をピンクにするのは大変ですが、1面だけのアクセントウォールは、DIYでも手軽に挑戦できそうです。
のりなしの壁紙をマスキングテープや両面テープを使って貼るアイデアなら、原状回帰がお約束の賃貸のお部屋でもピンクの壁色を楽しめるのではないでしょうか。
モノトーンインテリアをよりフェミニンに
海外インテリアで注目を集めているのは、ピンクを白やベージュのようなニュートラルカラーと同じように取り入れるインテリアスタイル。
同じニュートラルカラーであるオフホワイトと組み合わせてもいいのですが、モノトーンインテリアと組み合わせるとよりトレンド感のあるお部屋に!
ポップでインパクトのあるピンクの壁
ピンクのグラデーションを使ったインパクトのある壁は、ポップでキュート。
明るいカラートーンですが、落ち着きのあるダークウッドの家具と組み合わせることで、ベッドルームにも馴染みます。
ピンクのソファをメインに据える
フェミニンカラーのソファは最強!
こちらは、スモーキーピンクのベルベットが張り地に使われているソファです。
ラウンジタイプの曲線的なデザインも、フェミニン度が高いですね。
ソファの色味に合わせて、デコレーションアイテムにもピンクをリピート使いしています。
1人掛けソファを並べて
こちらは1人掛けのソファを2脚並べているリビングインテリア。
背もたれからひじ掛けにかけてのラインが、丸みを帯びていますね。
ソファのカラーもピンクです。空間が明るくなり、やさしい雰囲気を感じさせます。
デザインと素材でフェミニン度は変わる
直線的なデザインよりは曲線的なデザインが、硬いよりも柔らかいほうが、暗い色よりも明るい色のほうがフェミニンです。
丸みのあるデザインのソファを選ぶことで、フェミニンな雰囲気が演出でき、女子力もアップしていくのではないでしょうか。
ピンクをポイントにしたベッドルーム
ワンルームにもおすすめのピンクインテリア
ベッドカバーやクッションをはじめ、小物もピンクで揃えた女の子のお部屋。
ベッドにデスク、ワードローブがある空間は、ワンルームなどのインテリアの参考にもなりそうですね。
ブランケットをさし色に
ベッドルームでは、ベッドリネンにピンクを取り入れるとさし色になりますね。
例えばこちらは、インテリアブロガーたちにも人気の高いポンポンブランケットでピンクをイン!
グレートーンの落ち着いたベッドルームが一気に華やかになり、女子力が高まります。
ラグジュアリーなピンクインテリア
柔らかい雰囲気のピンクの壁があるベッドルーム。
ネイビーブルーのベッドや、ホワイトシェルのランプシェードなどのアイテムとともに、ラグジュアリーな雰囲気を演出しています。
ヘッドボード上にはフレームを並べてギャラリーウォールに。
ベッド上のクッションや白いドアに掛けたローブにもピンクを取り入れた女子力高めのお部屋です。
アクセントにピンクを使う
ピンクの折り畳みチェア
最後にご紹介するのは、ピンクをアクセントカラーとして取り入れたインテリアです。
お部屋の一画にしつらえたワークスペースに、ピンクの折りたたみチェアを合わせるだけで、一気にフェミニン度がアップ!
デスクトップの小物や本などにもさりげなく同じトーンのピンクを混ぜているところがポイントです。
クッションなら手軽にイン!
アクセントカラーをインテリアに取り入れたい時に活躍してくれるのがクッション。
リーズナブルなクッションカバーなら、季節や気分に合わせて取り換えることもできそうです。
白いベンチシートにグレーのマットというモノトーンな組み合わせですが、ピンクのクッションをプラスするだけで、フェミニン度がアップしていますね。
まとめ
ピンクインテリアは、お家の中のどのスペースにも馴染ませることができます。
カラートーンによって印象が違いますので、スペースに合わせたピンクを選ぶことがポイント。
まずは、お花や小物、食器などの小さな面積から取り入れてみてもいいですね。
フェミニン度の高いピンクインテリアで、女子力アップしてみませんか?
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