本物もフェイクも!グリーンを飾る「リメ鉢」を100均アイテムで作ってみよう

春になり、ガーデニングを楽しむ季節がやってきました!そこで今回は100均アイテムを活用した植木鉢のリメイクをご紹介します。リメ缶とはまた一味違う仕上がりで、フェイクグリーンやエアプランツにも使えるものばかりですよ。

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本物もフェイクも!グリーンを飾る「リメ鉢」を100均アイテムで作ってみよう
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ライター

新しいものに触れるのが大好き!日々の生活に少しでも潤いとインスピレーションが刺激されるような、そんな記事をお伝えできたらうれしく思います。

春になり、ガーデニングを楽しむ季節がやってきました!そこで今回は100均アイテムを活用した植木鉢のリメイクをご紹介します。リメ缶とはまた一味違う仕上がりで、フェイクグリーンやエアプランツにも使えるものばかりですよ。

仕上がりがかわいい♡100均アイテムでアレンジが楽しめるリメ鉢のご紹介

セリアのセメント鉢①

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小さな多肉のフェイクグリーンの鉢に、セリアのセメント鉢をカバーとして使っています。3つ並べ、後ろにブリキプレートを置いてかわいらしい多肉のコーナーになっていますね。


 

 

セリアのセメント鉢②

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出典:instagram.com

同じセリアのセメント鉢ですが、こちらはミルクペイントを塗って部屋のインテリアに合わせた、男前な仕上がり。

端材で台座を作って長ネジにナットを通し、鉢を固定して縦に並べて立体的に。フェイクグリーンやエアプランツなどを飾るスペースがあまりない、というお宅には良いアイディアですね。


 

セメントで

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ダイソーのセメント粉を使って鉢カバーを作っています。牛乳パックと紙コップに流し入れて形を作り、フェイクグリーンを入れました。乾いたら転写シールを貼って装飾したり、色を塗ったりのアレンジも楽しめます。


 

フェイクの多肉

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小さくてかわいいキャンドゥの多肉植物。各100均には小さなフェイクの多肉の鉢がありますよね。

こちらは陶器の白い鉢に、まず下地にザラザラベースを塗り、その上にPALを塗って素焼き風に。並べて飾るとかわいいですね。


 

紙粘土で

どこの100均でも売っている紙粘土で作ったリメ鉢。丸めた紙粘土を乾燥させてから、上部に植物を入れるための穴を開け、カッターで多面体になるようにカット。

このデコボコが素朴でかわいい♡色はアクリル絵の具で好みの色を塗れば完成です。

詳しい作り方はこちら


 

プラカップを

こちらもどこの100均でも売っているプラカップに、仕上がりが漆喰風になるプラスターメディウムを塗ったもの。

濃い色のカップを使った場合には元の色が浮かないように少し厚めに塗るのがコツ。乾いたら色を塗ってできあがり!コロンとした仕上がりがかわいいですね♡

詳しい作り方はこちら


 

素焼きの植木鉢①

素焼きの植木鉢は100均やホームセンター等で販売されていますが、こちらはその上に好みの色を塗って転写シールを貼ったもの。

鉢の中も底の部分以外はすべて塗っています。明るい色を塗ると仕上がりがとてもオシャレですね。

詳しい作り方はこちら


 

素焼きの植木鉢②

norikuu.seaside_works

出典:instagram.com

こちらはダイソーの素焼きの植木鉢に色を塗ってラベルを貼ったもの。

寄せ植えしているピンク系の多肉植物に合わせ、植木鉢の上部はピンクのグラデーションが効いています。シャビーな雰囲気になっているところがかわいいです♡


 

まとめ

植木鉢リメイクの実例をご紹介しました。既製のものに好みの色を塗ったり、転写シールを貼ったりと簡単にリメイクが楽しめます。仕上がりもとてもかわいらしいですよね。ぜひ今年のガーデニングの参考にしてみてくださいね。

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