冷蔵庫の冷凍室は深さがあるので、そのままでは食材がゴチャついてしまいがちですよね。そこで今回は、収納容器や便利グッズを使った整理術をご紹介します。まずは、多くの方が冷凍しているご飯の冷凍方法から見直してみると、スッキリしますよ。
ご飯は同じ形に揃えてまとめる
無印のポリプロピレン整理ボックスは、サイズがとっても豊富。ご飯1人分位のサイズのケースにラップを敷いてご飯を入れ、軽く形を整えて凍らせます。
同じポリプロピレンのラップケースに立てて並べています。厚みの違いでご飯の量が調節でき、横から見ても上から見ても分かりやすいですね。
省スペースでスッキリまとめられます。
三角形にしたい方は、100均おにぎり抜き型で綺麗な形に。おにぎりが立てられるサイズの容器に並べましょう。
電子レンジで何個か解凍する場合、三角おにぎりは放射状に並べやすくて便利ですよ。
多めのご飯を1つにまとめたい時は、密封容器に。こちらのお宅では、iwakiのガラス容器を使われています。お揃いの白い蓋で、清潔感もあってスッキリ見えますね。
収納ケースと袋を組み合わせて
白のプラスチックケースが冷凍室にシンデレラフィット。手前にはうどんやパンを、奥には肉や魚、冷凍食品を入れて仕分けされています。
こちらも、ダイソーの積み重ね収納ボックスがピッタリ。浅めのボックスを2段重ねにしている場所もあります。
手前の袋は、ニトリのスライド式ジッパーのフリーザーバッグです。開け閉めの多い離乳食等に便利で、しっかり密封できますね。
男前インテリア好きの方の冷凍庫です。収納用品も濃い茶色で統一。プラスチックケース、ワイヤーカゴ、密封容器を使い分けて、お洒落に収納されています。
便利グッズを活用しよう
イオンの、そのままレンジ保存容器はご飯が一膳分入る大きさ。そのままレンジで解凍できます。蓋はシンプルな白で空気弁等もなく、洗いやすい形も嬉しいですね。
ダイソーの冷凍庫トレーです。本立てのような仕切りは好きな場所に移動させることができ、ジッパー袋等の立てる収納が簡単にできますよ。
収納量が少なくても倒れないのが嬉しいポイント。
氷と保冷材のコーナーを作られている冷凍室。真ん中は、クリスタルアイスボールという凍らせて使う溶けない氷です。
右のお洒落なモノトーンの英字柄の保冷剤は、キャンドゥのもの。ワインクーラーで氷替わりに使ったり、用途が広がりますね。
名前や日付けを記入して無駄なく使い切る
セリアのレンジ対応タッパーとジップロックに、テープで名前を付けています。黒いテープに大きめの白い文字が、分かりやすくていいですね。
ジッパー袋に食材を小分けして冷凍されています。名前は、白のマスキングテープにペンで書くだけの簡単アイディアです。
テープはカッターに付けて、ペンと一緒に冷蔵庫に付けてスタンバイ。すぐに使えて、付け外しも簡単です。
コストコでまとめ買いした食材を、様々な下味を付けて冷凍されています。凍るまでは平らにして、凍ったら立てて収納。
カラフルなソースで中身も分かりやすいですが、名前も書いてあるので間違いないですね。
ジップロックの立てる収納です。上から見ても分かりやすいように、ダブルクリップで留めて名前を付けています。黒に白い文字は、冷凍室で目立ちますね。
100均の密封容器のサイズをキチンと測られた上での、シンデレラフィットです。
直接書いているように見える文字は、テプラの透明テープに手書き風フォントを使ったものです。可愛らしくて、真似したくなるアイディアですね。
まとめ
それぞれのお宅で冷凍室の食材は違いますが、収納に関しては、立てて収納が基本のようですね。冷凍すると中身も分かりにくくなりますので、名前や日付けを付けることも、ちょっとした時短になるのではないでしょうか?ぜひ、お宅の冷凍室を見直してみてくださいね。
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