家のカギは家族が増えるとだんだん増えていきます。例えばバッグから出すのを忘れた、コートのポケットに入れっぱなしだった、といったことはありませんか?
そんな時のために、玄関にカギの収納場所を作っておくと便利ですよ。そこでDIYで作ったカギ収納の実例を集めてみました。
DIYで作ったカギ収納実例
マグネットでくっつける
セリアのウォールラックを使ったキーラック。こちらはフックではなく、マグネットをラックに貼り付けています。
金属製のカギは、マグネットにくっつくので落ちる心配がなく便利。
お子さんが手を伸ばして簡単に取ることも、くっつけることもできます。
アンティークベージュのキーラック
ロハスオイルのアンティークベージュをペイントした、やさしい色合いのキーラック。材料はホームセンターで揃えられます。
ベニヤ板のサイズに合わせて枠を作り、ボンドとクギで組み立て、吊り下げ用に三角吊り金具を使って壁掛けに。
カギをかけるフックはネジを使っています。
詳しい作り方はこちら
カッティングボードで
3coinsのカッティングボードを使ったキーラック。
こちらはミルクペイントを塗り、転写シールやミニガーランドで装飾し、左にカギ用のフックを付けています。
フックなどの金具類はセリアのものを使っているそうですよ。
パタパタ扉に
セリアの「木製フック付きプレート」2つをタテに接着剤でくっつけ、それを「インテリアキューブディスプレイボックス」のLサイズの上部に、蝶番を付けてパタパタ扉に仕上げています。そのまま置いても壁にかけてもOK♪
インテリアになじませて
下駄箱の上のナチュラルなディスプレイとなじんでいるキーフックが、素敵ですね。
番号を付けてカギをかける場所を決めてしまえば完璧ですね!
スイッチカバーと合わせて
こちらは古くなったスイッチカバーを外し、木製のボックス内に一緒にまとめたキーボックス。
ボックス内の天井にフックを取り付け、ボックスの板と後ろの布は、スイッチの寸法に合わせて切り取ります。
外出、帰宅時に玄関の導線上にあるのでとても便利なのだそう。
詳しい作り方はこちら
バインダーをDIY
リングファイルのバインダーを取りはずして作ったキーフック。
バインダー2つを角材にネジ留めして、角材の裏面にビラカンを取り付け、サビ風ペイントしています。
バインダーを増やせば収容量もアップ。
詳しい作り方はこちら
カーテンクリップで
こちらはセリアのカーテンクリップを使ったもの。
材料すべてを黒くペイントし、四角いウッドプッシュピンを工作板にボンドで貼り付け、カーテンクリップを工作板に挟んで、壁に差し込んだら完成。
カーテンクリップは挟んでいるだけなので重いものはかけられませんが、カギなら大丈夫。
まとめ
帰宅したときにカギはここに置く、と習慣を付けてしまえばどこに置いたか忘れてしまった!などという心配がなくなります。
100均アイテムやホームセンターで材料は調達できるので、作ってみてはいかがでしょう。ぜひ参考にしてみてくださいね。
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