日本の家具メーカー「カリモク」の名前は知っている方が多いはず。1962年にミシンのテーブルやテレビの木枠などの木製部分を生産していた刈谷木材が、洋式の家具を作り始めたのです。そんなカリモクの歴史を感じさせる人気シリーズが「カリモク60」。60年代のレトロな雰囲気を残しつつ、旬のインテリアにもマッチしてとても素敵なんです。今回は「カリモク60」を取り入れたインテリア実例を集めてみました。
カリモク60♡旬のインテリア実例集
カリモク60 Kチェア 2シーター
カリモク60の中でも人気なのが「Kチェア」。脚とアームレストがウォールナットになっており、木のあたたかみを感じます。座面の規則的なパターンが、シンプルなデザインに華やかさを添えていますね。
カフェ風インテリアにぴったり
こちらは黒のKチェア2シーターを。色と素材が変わると、雰囲気がガラッと違いますね。クールなイメージで、黒板の壁紙にチョークアートがしてあるカフェ風のインテリアにもとても似合っています。
Kチェア 1シーター
右に置いてあるのは「Kチェア 1シーター」という商品です。両腕をアームレストに預けてゆったりとくつろげるのが魅力的。置いてあるだけでレトロモダンな雰囲気が漂う存在感もたまりません!
Kチェア 1シーターにレトロなクッション
Kチェアの雰囲気にレトロな猫柄のクッションカバーがとても似合っていますね。そのままでも存在感があるKチェアですが、デザインはシンプルなので色々なイメージのクッションカバーと合わせて変化を楽しめます。
ナチュラルインテリアに
Kチェアとリビングテーブルを組み合わせて使うと、木の風合いが素敵であたたかみがあふれる空間ができあがります。こちらのKチェアはモケットグリーン。北欧インテリア好きにとても人気があるカラーですよ。
ひざ掛けが似合うチェア
Kチェアに手編み風のひざ掛けを。ニットなどのあたたかみがあるアイテムが似合いますね。くつろぎのカフェタイムを過ごすのにぴったりの空間です。
テレビボード
モカブラウンのテレビボードは、細い足が北欧ヴィンテージ家具のような雰囲気をかもし出しています。シンプルなデザインなので、木のあたたかみが際立ちますね。引き出し部分は左右付け替えが可能ですよ。
ローテーブル
脚の床に付く部分が丸くなっているのがユニーク。ローテーブルは木目が美しく、足元がすっきりとしていてシンプルビューティーな魅力がいっぱいです。カリモク60のリビングテーブルはソファと組み合わせて使いやすいように高さがありますが、ローテーブルは床に近い位置で座るロースタイルにぴったりの低さですよ。
まとめ
今回はカリモク60の家具を取り入れたインテリアをご紹介しました。古くからある定番商品ですが、古臭さを感じさせることなく、旬のインテリアにマッチし、存在感もバツグン。今回のインテリア実例を参考に、ぜひ取り入れてみてください。
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