気付けばどんどん溜まっていく、レジ袋やショップの紙袋。ほとんどが無料の袋だから、処分しちゃってもいいはずなのになぜか捨てられないんですよね。今回は、そんなレジ袋や紙袋の収納についてご紹介します。
レジ袋はキチンと収納タイプ
三角折り
ぴっちり丁寧に折りたたまれたレジ袋。綺麗に三角折りして見た目に美しい収納です。さらにシールで留めると、まるで一つ一つが商品のようになってレジ袋には見えませんね。なかなかここまでは出来ませんが、こだわると気持ちが良さそうです。
三角折りってなんだか気持ちがいいですよね。ピシッと折りたたむ行程は、苦手な人もいるかもしれませんが、あとはポイポイ放り込むだけでいいのはラクですよ。三角の大きさでレジ袋のサイズも把握できるところも便利です。
レジ袋は大小ざっくり収納タイプ
レジ袋を大小分けて突っ込むだけの楽チン収納は、リッチェルのトトノという収納シリーズの、レジ袋専用ボックス。シンク下の引き出しがぴったりサイズです。ビニール袋は畳まずに奥の穴に入れるだけで、先に入れた袋を手前から取り出すことができます。古いビニールが滞ることなく循環できるのがいいですね!
ゴミ箱上の小さな隙間を利用して、浅いステンレスバスケットを置きゴミ袋収納しています。レジ袋は軽く畳んでぽいと入れるだけだからお手軽ですね。動線を考えても、ゴミ箱の近くに収納するのが最適です。
ミニトートにぽいっと入れる収納は、出し入れがワンアクションで済むのが最大のメリット。お気に入りのデザインがいつも目に入るという良さもありますね。そのまま出しっ放しなのに乱雑に見えないのはトートバッグならでは。
レジ袋ストッカー
レジ袋ストッカーは、セリアにもあります。100均でもデザイン性が高く、可愛いんです♡ストッカーを使ってみたいんだけど、という時でもお試ししやすいですよね!オムツを捨てるための小さめビニール袋を入れておくのにも便利ですよ。
ハンドメイドで作ったというレジ袋ストッカーは、好みのデザインにできるのが一番ですよね。市販のストッカーではちょっと使いにくい……と感じることもありますが、自分の使いやすいように出来るのがハンドメイドの最大のメリットと言えます。
シンプルヒューマンのストッカーは、スタイリッシュな外観が素敵。上から入れて側面から取り出すので、古いビニール袋が溜まらずにすみます。デザイン性が高くどこに置いていてもインテリアの邪魔になりません。
紙袋のスッキリ収納
ゴミ箱近くに100均のかごを置き、紙袋入れにしています。紙ゴミを出すときにも使えるので、紙袋は全部処分するのではなく一部とっておくといいですね。
まとめ
レジ袋や紙袋の収納アイデアについてご紹介しましたが、いかがでしたか。溜め込みすぎには注意しながらもスッキリとした収納を心がけたいですね。
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