ワンルーム収納の決め手☆「衣類収納」に役立つアイテム＆アイデア特集！

ワンルームの衣類収納アイデア特集！

憧れのワンルームのひとり暮らし、快適に過ごせるかどうかは、実は「収納」にかかっています。

衣類を収納する場所が狭い、その難問解決のための収納アイテムと収納法をご紹介いたします。

ワンルーム収納いちばんの悩みは、衣類の収納が狭いこと

ワンルーム収納で、女子の1番の悩みは、「衣類の収納場所」が狭いこと。

あふれた服が、部屋をどんどん散らかしていくのを防ぐために、ワンルームの衣類収納を増やす術を見てみましょう！

ワンルーム収納を工夫する前に衣類の整理を

ワンルームに限らず、衣類を収納する前に持っている服やコートなどを整理することが大切です。

新しい服が増えていく分、古い服が残ったままだと収納スペースはあっという間に足りなくなってしまいます。

ずっと昔に買ってから数回しか着ていなかったり、サイズが合わなくて着れなくなった服は処分やリサイクルショップに出すなどして手放すのがおすすめ。

また着るかもしれないけどいつになるかわからない服があれば、収納サービスに預けるのも一つの手です。

「物が増えてクローゼットに入りきれず床に放置」なんてことも防げます。

特にお洋服を定期的に買うファッション好きな方なら、お部屋やクローゼットのスペースを気にすることなく新しいおしゃれを楽しめるでしょう♪

 

ワンルーム収納【クローゼットハンガー＋衣類収納ケース】

入居したらはじめに「ハンガー収納」を作りましょう。

クローゼットにはハンガー収納はほぼ付いていますから、入居後お手持ちのハンガーを入れればすぐ使えます。

でも空いている下の空間も、バッチリ活用したいですよね。

他にも収納アイテムをお探しの方はLOWYAがおすすめですよ。

 

入居後の買い足しは「引き出し型の衣類ケース」

下の空間におすすめなのは、「引き出しタイプの衣類収納ケース」です。

この【ハンガー収納＋引き出し型衣類ケース】はクローゼット空間を、上も下もムダなく活用できる収納法。

そのため入居後の買い足しは、「衣類の収納ケース」がおすすめなんです。

 

押し入れの場合も使い方は同じ

押し入れの場合も上段にハンガー、下段に衣類ケースを収納すると、クローゼットの場合と同じように使えます。

 

ワンルーム収納【衣類ケース】

基本の衣類ケースの収納方法

クローゼットの衣類ケースは、服を立て収納するのがおすすめです。

下から順に重ねていく方法は、服を探しにくくし、どんな服が入っていたのかわからなくなり下の服ほど死蔵されがちです。

このようにすべてが見渡せれば取り出しやすく、全部の服が常に稼働状態となるので死蔵を防ぎやすくできるのです。

 

大きい物は「縦向き」に入れる

大きいものは、「縦向き」に挿す収納がおすすめです。

向きが横のままだとワイドな物は片方が入らなかったり、ギュウ詰めで取り出しにくくなったりします。

シーツや大判タオル類の収納にも、おすすめです。

 

セリアの引き出しボックスランジェリー用

引き出しの中は100均の収納ケースで仕分けると、お財布に優しく便利なので、ぜひご活用ください。

こちらのセリアの 「引き出しボックスランジェリー用」は、衣類、タオル類、ハンカチ、靴下など、ひとつの引き出しの中で細かいカテゴリー分けができます。

 

 

セリアの仕切りボックス

セリアの、取り外しできる仕切り付きの「仕切りボックス」は、仕切りを４つの角でがっちり引っかけるので、たわまず、しっかりと小分けしてくれるんです。

仕切りを外してひとつのボックスにまとめて挿すこともできますね。

 

ダイソーのランジェリーコレクション

ダイソーの「ランジェリーコレクション」です。

この仕切りは動かせないので厚手のタイツなども、ギュ～と押し込めます。

 

ダイソーの切って使える仕切り板

ダイソーの「切って使える仕切り板」です。

十字にかませることで、このように自立します。

自分でケースの幅に合わせてカットできるので、仕切りの大きさを自由に決められるのが嬉しいアイテムです。

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無印の仕切り板の活用

こちらはダイソーと同じ使い方の、無印の「仕切り板」です。

ダイソーのは不透明ですが、無印のは半透明で、ケースの中で目立たないという特徴があります。

 

ベルメゾンの仕切りアイテムの活用

お片付けコンシェルジェ・中山真由美さん監修の仕切り付き収納ケース。

「S」「M<」「L」の3種類を組み合わせて、引き出し内を無駄なく活用することができます。

仕切りは収納量に合わせて前後にスライドさせることができますよ。

商品はこちら

 

ワンルーム収納【衣類ケース以外の収納アイテム活用術】

クローゼットを使いやすくする収納術

トップスとボトムスを、左右のハンガーに分けて、その中間に、インナー用のラックを置くという、クローゼット3分割のアイデアです。

しまいやすく、着るときもわかりやすくなる、素敵なアイデアですね。

他にも便利な収納アイテムをお探しの方はLOWYAがおすすめですよ。

 

ハンガーラックを＋して使い勝手◎

こちらのお宅は、クローゼットの中にハンガーラックを設置して、使い勝手をアップさせています。

ハンガーラックを使うことで、仕切りのないクローゼットに棚ができるので、小物やバッグなども見やすく収納することができますね。

 

＋チェストで使いやすいも◎

チェストは、衣類ケースと基本の使い方が同じなので、使い勝手のよいほうを選べます。

クローゼットの奥行きはあらかじめ測って、クローゼットに入る寸法の物を選ばれると良いですね。

 

ワンルーム収納【ハンガーラック活用術】

ちょっと掛けておくように。

ここからは、ハンガーラック活用術をいくつかご紹介していきます。

クローゼット以外に、ジャケットやカバンなどをちょっと掛けておくところが部屋にあると便利ですね。

他にもおしゃれな見せる収納をお探しの方はLOWYAがおすすめですよ。

 

IKEAのハンガーラック「MULIG 洋服ラック」

IKEAの「MULIG  洋服ラック」は、インテリアのアクセントとしてもおしゃれなアイテムです。

キリムラグの上に置いて、帽子や小物などを掛けておくだけでセレクトショップのような雰囲気に。

実は、お掃除用のワイパーまで引っ掛けてあるんですよ。

 

玄関スペースの収納にも便利

IKEAには、「MULIG 洋服ラック」以外にも洋服収納に使える便利なアイテムがたくさんあります。
こちらは、不織布製のSKUBBの吊り下げ収納。
MULIGに吊り下げるだけで、平置きの収納スペースを作ることができます。

 

サラサデザインストア の「b2c ポールハンガー」

こちらもチョイかけに便利な、かわいい北欧風ポールスタンドです。

こちらはインテリア通販サラサデザインストアの「b2c ポールハンガー」のスタンドですが、他にもいろいろなタイプのポールハンガーがありますよ。

 

タワーの「スリムコートハンガー」

立てかけるだけのチョイ掛け用のハンガーです。

上のL字と、床に接するT字の部分だけなので、移動がとても簡単なんです。

1㎏なので片手でひょいと持ち運べ、どこにでも置いておけます。

 

ベルメゾン　「木調突っ張りポールハンガー」

突っ張り棒の要領で設置ができるベルメゾンの「木調突っ張りポールハンガー」。

付属のL字フックは、好きな高さに調整することができるので、手持ちの服や小物を自由に収納することができます。

木目調のカラーがお部屋にもぴったりと馴染みますよ。

商品はこちら

 

無印良品のスチールハンガーラック

無印良品のスチールハンガーラック。

一人暮らしの部屋に置いても圧迫感のないデザインが素敵です。

脚の部分に棚板がついているので、衣装ケースなどを置くとさらに収納力を高めることもできますよ。

脚には別売りのキャスターを取り付けることもできるので、ライフスタイルに合わせた使い方ができます。

 

備え付けの長押に一時掛け

部屋に備え付けの長押（なげし）も、一時掛けの場所としておすすめです。

長押は原状を大きくそこなわなければ、自由にネジなどを取り付けて良い場所なので、フックを取り付け、ハンガーラック代わりに使うことができます。

無印の「壁に付けられる家具・長押」

お部屋に長押がないときは、手軽に付けられます。

無印の「壁に付けられる家具・長押」は、外側から見えませんが、内側がへこんで外側が突き出ているので、フックやハンガーをいとも簡単に引っかけられるんですね。

 

フック付きの壁に付けられる家具

無印の壁に付けられる家具には、このようにフック付きのタイプのものも。

お部屋の中や玄関などに取り付けておくと、使いたいときにサッと洋服を掛けることができます。

使わない時はフックが長押に収まるので、見た目もスマートですよ。

 

クローゼットの扉＋フック

クローゼット扉の上には、こんな風にフックを引っかけられるんです

 

ワンルーム収納【チェスト・収納付きベッド活用術】

お部屋には奥行きの浅いチェストがおすすめ

クローゼット以外にチェストも室内に置くときは、奥行きの浅いタイプのものだと場所をとりませんね。

このようなナチュラルな収納アイテムをお探しの方はLOWYAがおすすめですよ。

 

部屋の端に衣類ケースを積むアイデア

クローゼットに入りきらない衣類ケースを、チェストのように部屋の端に積んじゃう手もアリです。

先の、無印のポリプロピレン「収納ケース」「クローゼットケース」「衣装ケース」は、いずれもそのまま出しておいても目にうるさくないので、おすすめです。

 

収納付きベッドで隙間を有効活用

狭いワンルームには、収納付きのベッドがとても便利です。

チェスト2つ分の収納力のある無印の収納付きベッドなど、ワンルーム暮らしには、ぜひご検討いただきたいアイテムです。

 

ベッド下収納用のケースも◎

あらためてベッドを買わなくても、ベッド下に衣類ケースを入れる方法もあります。

例えば無印の「収納ケース」なら高さは18㎝、24㎝、30㎝と、ベッド下に空いている隙間に合わせて選ぶことができるんです。

 

ワンルーム収納【オフシーズン服】

ペーパーボックス収納

オフシーズンの服がクローゼットに入りきらない場合は、ペーパーボックスに収納して部屋の端に積んでおくという方法があります。

ペーパーボックスはそのまま見せても大丈夫なおしゃれボックスが多く、１個100円のセリアの「Plenty Box」や、おしゃれ上手さん御用達のバンカーズボックスなど、いろんな種類から選べますよ。

 

日頃使わないものはクローゼットの上段に

クローゼットの上の棚にバンカーボックスを並べています。

軽量で取っ手のついた紙製ボックスなら、女性の手でも高い位置にらくらく収納することができます。

中身が見えないので、外から見られてもすっきりとしています。蓋つきなのでほこりが入らないのも嬉しい。

 

ワンルーム収納【衣類収納場所を隠すワザ】

チュールカーテンで目隠し

クローゼットに扉がない場合もありますよね。

つっぱり棒を渡してチュールカーテンやコットン布をふんわり掛けると、女性らしいロマンティックな目隠しになりお部屋にうるおいを与えます。

 

 

パーテーションでおしゃれに

こちらは押し入れだけでは衣類収納が足りなくて、ご自分でウォークインクローゼットを作られた例です。

パーテーションの中には、2段にぎっしり服を掛けたハンガーラックが。

後ろの押し入れと合わせて、「ウォークインクローゼット」になっているそうです♪

 

メッシュタイプで圧迫感なし◎

お部屋の間仕切りとして使えるメッシュタイプのパーテーション。

突っ張り式で安定感がるので、洋服や小物などを掛けて収納しておくこともできます。メッシュタイプなので光を遮りません。

 

ワンルーム収納【DIYで作る衣類収納】

リンゴ箱に扉をつけて洋服収納

大きくて丈夫なリンゴ箱に木製のパタパタ扉を取り付けて、洋服収納のできる棚を作っています。

左上の棚にだけ扉を付けず、見せる収納にしたところがおしゃれですね。

蓋つきの収納棚なら、洋服以外のものを一緒にしまっても違和感がなくて◎。

スペースの限られた一人暮らしならではの収納ができます。

詳しい作り方はこちら

 

コンクリートブロックの上に棚板を置いただけ◎

コンクリートブロックの上に棚板を置いて、シンプルながらもおしゃれなオープン棚に。

見た目もおしゃれな収納なら、洋服までインテリアのアクセントになりますね。

必要に応じて棚板を増やすこともできますし、不要になっても処分が簡単です。

詳しい作り方はこちら

 

ディアウォールでハンガーラック風にDIY

ディアウォールで作った柱の間に突っ張り棒を通して、ハンガーラックに。

こちらのお宅では、2本の突っ張り棒で2段のハンガーにしていますね。

ディアウォールを使えば、お部屋のちょっとしたスペースも洋服収納として有効的に使うことができます。

詳しい作り方はこちら

 

ソーホースブラケットを使って簡単ハンガーラック

ソーホースブラケットを使って、男前なハンガーラックをDIY。

フックを付けたり、アイアンバーを付けたりとカスタマイズしているので、使い勝手も良さそうですね。

こちらのハンガーラックも不要になれば、簡単に解体することができますよ。

詳しい作り方はこちら

 

背面はリメイクシートで自分好みに

女性らしくフェミニンなお部屋なら、こんな可愛らしい飾り棚を作るのはいかがでしょう？

木材で作ったオープン棚は、背板をリメイクシートなどでデコレーションすると、海外の女の子の部屋のような雰囲気に。

お気に入りのスペースになりそうですね。

詳しい作り方はこちら

 

ディアウォールで作ったオープンクローゼット

ディアウォールで作ったオープンクローゼット。男前な雰囲気がカッコいいですね。

無造作に服を畳んで置くだけでも絵になります。

 

ワンルーム収納【収納が足りない時のおすすめアイデア】

壁にフックを付けてディスプレイ

お部屋の壁にフックを付けると、洋服や小物などをサッとかけて収納することができます。

賃貸だからと不安な方も多いと思いますが、最近では、壁に開けた穴が目立たないタイプのフックや棚が販売されているので、探してみるといいですよ。

 

 

カーテンレールに引っ掛けて

こちらは、カーテンレールにフックを通して、かごをぶら下げています。

この方法なら、壁に穴を開けることなく収納ができますね。軽めのシャツや帽子などの収納にいかがでしょう。

 

カラーボックスを活用

賃貸収納の強い味方であるカラーボックス。もちろん洋服の収納にも活躍してくれますよ。オープン棚であるカラーボックスは、PPケースなどを使って、引き出しを作ると使いやすい収納に。2つのカラーボックスの間に突っ張り棒を通して、ハンガーラックにするアイデアもお見事ですね。

 

突っ張り棒をプラス

突っ張り棒があると、クローゼットやお部屋のなかに簡単にハンガーポールを通すことができます。

押入れタイプの収納などにも使えるアイデア。

 

ワンルームの衣類収納アイデアまとめ

ワンルーム・1Kの収納はとにかく狭いですよね。限られた空間に、どうやって広い収納スペースをひねり出すかが快適生活のカギとなります。

ぜひ、お部屋の収納スペースの拡張のためにご活用ください。

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フタ付きの収納ボックスはもちろん、狭いクローゼットや押入れに合うようなサイズがかなり豊富なので、スペースを有効活用できること間違いなし。

ベッドやソファも小さめのサイズを多く扱っているので、ワンルームのお部屋でも選択肢の幅が広がります。

また価格帯を絞っての検索も可能なので、予算が決まっている人も探しやすいです。

これから家具や収納周りを揃える方は、アイリスプラザもチェックして理想のお部屋を完成させましょう！

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入りきれなくなったら収納サービスの利用もおすすめ！

クローゼットをはじめとした狭い収納スペースは、どんなに工夫してもいつかは物が入りきれなくなってしまいます。

結果的に家の中に物が溢れ、掃除が大変になったりごちゃついた印象がついてしまうことも・・・。

そうなる前におすすめなのが、収納サービス『サマリーポケット』。

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