様々なものを収納するのに活躍する、カゴ&バスケット。皆さんはどのような使い方をされていますか。ナチュラルな風合いでインテリアシーンを演出してくれるので、キッチンやリビングなど気負いなく取り入れることができますよね。今回はインテリア性、そして収納力も備えているカゴ&バスケットのインテリア実例をご紹介します。
インテリアに活躍するカゴ&バスケット☆空間をナチュラルに演出
食卓のシーンに寄り添う
ラウンド型
ナチュラルな素材のカゴは食材との相性がぴったり。ラウンド型のカゴに数種類のパンを用意すれば、テーブルが香ばしい香りとともに、ぬくもりのある雰囲気に包まれます。
モダンクラシカルに
そのままテーブルに出しておいても絵になるデザインのカゴなら、コーヒータイムの雰囲気作りにもぴったり。こちらは持ち手が長く、テーブル上で立体感も演出してくれるモダンクラシカルなデザインです。
Irma(イヤマ)のバスケット
こちらはデンマークのスーパーマーケット「Irma(イヤマ)」のバスケット。使い込むほどに天然木の風合いが増してゆくのが魅力です。イヤマちゃんのキュートなマークがアクセントに入っており、食卓にすっと馴染むシンプルなデザインが特徴です。お気に入りのものを色々とつめこんで、テーブルシーンで活用したいですね。
Irma(イヤマ)のハンドルバスケット
こちらは「Irma(イヤマ)」のハンドルバスケット。深さがあるのでこちらのようにフルーツバスケットのように使用しても◎。自然素材の風合いと、北欧テイストを存分に味わえるバスケットです。
魅せる収納として活躍
インテリアに調和するデザイン
フタ付きのかごバッグはワンハンドルで持ち歩くのに便利なタイプ。小物収納にも向いているトラディッショナルなデザインなので、シックなインテリアアイテムとしても心地よく周囲と調和します。
キッチンでも活躍
実用的な面も兼ね備えているカゴやバスケットは、キッチンのインテリアとして活躍させている方も多いですよね。軽くて持ち運びしやすいサイズのものなら、必要なものをサッと取り出せるうえ、他の雑貨とのディスプレイも楽しめます。こちらのような大きな編み目のタイプは通気性も良いので、キッチンと好相性のデザインですね。
アンティークのバスケット
こちらはイギリスのアンティークのバスケット。年月を経て使い込まれた風合いに、心が惹きつけられます。フラワーをカゴいっぱいにアレンジすれば、部屋に彩りを添え心地よい空間に。
シーグラスバスケット
シーグラス素材を使用したバスケットは、海外インテリアでも人気のあるアイテムです。ころんとした独特のフォルムで、オリエンタルな雰囲気が漂います。グリーンとも相性が良く、プランターカバーとして使用すればモダンな佇まいに。
収納アイテムとして幅広く活用
リモコンケースとして
リモコン入れとして利用するなら、軽くて細長いカゴがぴったりです。こちらはシックなペールトーンカラーの折りたたみ式ラックに、しっくりと馴染んでいますね。
携帯の充電器の収納に
携帯の充電器はそのまま出しておくよりも、さり気なくカバーしつつ使い勝手の良さもキープしたいですよね。そんな時にもカゴは活用できます。こちらは充電器と延長コードをまとめて収納しています。ナチュラルな素材とインテリアに溶け込むデザインがポイントですね。
ディフューザー関連をまとめて
スクエアのバスケットは、しっかりしたフタ付きなら使い勝手が良く、収納力に優れていながらすっきりとした印象を与えます。
アロマディフューザーや付属のコード、アロマオイルなどをひとまとめに収納されています。インボックスとしてケース類を活用すれば、使いたい時に便利で、かつ安全に保管しておくことができますね。
持ち運びできるタイプ
読みかけの本や図書館で借りている本など、手に取りたいときにすぐ取り出せるようにしておけば快適ですよね。ある程度の大きさがあり、丈夫なつくりのカゴなら、ざっくりと収納しても見た目的にオシャレです。こちらのように持ち手がついていれば、そのまま持って移動できるので実用的にも使えます。
本や文房具類などつい出しっぱなしにしてしまいがちなものは、まとめておけば雑多な印象になるのを防げますよね。こちらのようにマチがあって、本の背表紙が少し見えるくらいの高さのあるカゴなら、整理もしやすくて◎。マルシェに持っていけそうなデザインでコンパクトなタイプは、多用途に使えそうです。
収納力のあるバスケット
収納力のあるバスケットをリビングテーブルの下に置いておけば、周囲が散らかることなく快適に過ごすことができます。スペースを有効活用できるのもポイント。また、アイアン脚のテーブルが何気なくカゴの辺りをカモフラージュしているので、インテリアに違和感を感じさせません。アイデア次第で様々な場所に置くことができるのも、カゴの魅力ですね。
リラックス
ブランケットやストールなどの冬小物は、リラックスした雰囲気作りに欠かせないアイテム。こちらのように、インテリア性を持つデザインのカゴに入れて手の届く位置に置いておけば快適です。
ホビーボックスとして
こちらは、おもちゃをざっくりと収納するのにぴったりなランドリーバスケット。ポンポンと放り込めばよいので、親子で片づける時もスムーズに。
サニタリーを明るい雰囲気に
ハンガーや洗濯バサミなど、サニタリー周りのものはまとめてバスケットへ。型崩れせずしっかりとした素材なら、永く愛用できます。自然素材のバスケットなので、空間を明るく、清潔感溢れる印象にしてくれるのも嬉しいですね。
素材やデザインの違いを味わう
サニタリーに置く場合、こちらのように細長く背の高いデザインなら、生活感を隠してくれる上、収納量も期待できます。ふたつとも短めのハンドルがついており、機能性も充分。素材や編み方の違いを楽しめるのもカゴの魅力なので、様々な用途で取り入れてみてはいかがでしょう。インテリアの幅もきっと広がります。
まとめ
今回はインテリア性と収納力のある、カゴとバスケットのインテリア実例をご紹介しましたが、いかがでしたか。ぜひお部屋のインテリアに取り入れて、素敵な空間をコーディネートしてみてくださいね。
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