無印といえば!の名品「ポリプロピレンファイルボックス」
無印の大人気商品のひとつ、ポリプロピレンファイルボックス。幅10cmと15cmの2種類があり、少し前にはファイルボックス用ポケットなどの付属品も新たに増えて、ますます活用の幅が広くなりましたよね!今回は、そんなファイルボックスの活用アイデアをご紹介します。
ティッシュペーパーの収納に
幅15㎝のワイドタイプは、ティッシュペーパーの箱がジャストサイズで収まる幅!箱の高さにもよりますが、だいたい5~6箱ほど入るので、ティッシュペーパーのストック収納にぴったりです。
スリッパの収納に
幅15㎝のワイドタイプは、スリッパ収納にもぴったりの大きさ!スリッパの厚みにもよりますが、だいたい4組ほど収納できるので、来客用スリッパをまとめておくのに使っています。
来客用スリッパを入れたファイルボックスは、下駄箱の上に。ファイルボックスは前面に穴があるので、高い場所に置いても穴に指をかけて降ろすことができて、そのままだと手が届きにくいスペースも有効活用できるというところも優秀です。
トイレットペーパーの収納に
幅10㎝のスタンダードタイプには、トイレットペーパーがちょうど6ロールぴったり入ります。トイレで使うお掃除グッズやサニタリー用品などのストックもファイルボックスにまとめて入れて、トイレの棚などに合わせて置いておくと便利に使えますよ。
使い捨てパックやお弁当グッズのざっくり収納に
使い捨てパックや紙皿、お弁当グッズなどは、形も大きさもバラバラでうまく収納しにくいアイテム。そこで便利なのが、ファイルボックスを使ったざっくり収納!幅15cmのワイドタイプなら容量たっぷりなので、かさばるものもひとまとめに収納しておけます。
普段あまり使わないものをまとめて、高い場所に
頻繁に使うわけではない、製菓道具や、保存用のビン、来客用の子供食器など・・・これらも、ファイルボックスに種類ごとにまとめて、ざっくり投げ込み収納に。そのまま平置きすると場所を取ってしまいますが、ファイルボックスにまとめておけば幅を取らずに省スペースに保管できます。
ざっくり収納したファイルボックスは、中身がわかるようにラベリングして、キッチンの吊戸棚に並べて。前面の穴のおかげで高いところでもラクラク降ろせて、使いやすさもばっちりです。
物置や納戸の整理に
物置の中に積まれた状態の、浮輪やビーチボールなどの季節モノや、お出かけ用のレジャーシート。こういう風に重なっている状態だと、下のものがサッと取り出せずに使いにくいですよね。
そこで、ファイルボックスを使って分類して&立てる収納に。同じく無印のファイルボックス用ポケットを組み合わせれば、このペグのような小さな付属品も一緒にまとめておくことができて便利です。
積まれて下のものが取り出しにくかった状態から、必要なものがサッと取り出せる収納に。ファイルボックスは丈夫で水洗いもできるので、物置などの汚れやすい場所にも重宝します。
個別フォルダと組み合わせて、書類の整理に
A4サイズの個別フォルダを組み合わせれば、管理しやすい書類ボックスに。我が家では、取扱説明書を種類ごとに分けて収納するのに使っています。
これをリビングのキャビネットの中に立てて収納しています。立てて並べる場合も、こうしてファイルボックスに入れておくと、ボックスごと取り出せたり、中身を抜いても倒れにくくなったりするので、使い勝手がぐっと上がりますよ。
洗面台の下で、汚れ防止&目隠しに
洗面台の下で、洗剤ボトルや殺虫剤などのスプレーを入れて使っています。ファイルボックスに入れることで、ボトルを取り出す時に他のものが倒れてしまうことが防げて、見た目も乱雑さが抑えられてすっきり。液だれなどで汚れた場合も、ボックスの底にペーパーなどを敷いておけば交換するだけでOK。汚れが広がるのを防止できます。
深い引き出しで、仕切りとして使う
ザルやボウルなどのキッチンツールは、重ねて収納すると下のものが取り出しにくくなってしまうので、それぞれ住所を決めて立てて収納するのが◎!シンク下の深い引き出しにファイルボックスを並べて、ボウルなどを立てる仕切りとして活用しています。幅10cmのスタンダードタイプが一般的なボウルの高さにちょうどいいサイズなので、スペースをムダなく使えますよ。
まとめ
ティッシュペーパーやスリッパのようにジャストサイズで収まるものも意外と多く、ざっくり収納にも最適なファイルボックス。さらにホワイトグレーのものを使えば、見た目の乱雑さが抑えられてすっきり整って見えるというのも魅力ですよね。ベーシックなアイテムなので家中のいろんな場所で使い回しもできて、可能性は無限大!ファイルボックス活用の参考になれば嬉しいです。
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