コースターは、コップの下に敷くだけではなく、小物をディスプレイするときにも使える便利なアイテムです。お客さんにお茶などを出すときにも使いますよね。なかなかお気に入りのデザインのコースターが見つからない、という場合は、自分で作ってみませんか?コースターは作り方が簡単なものが多いので、DIYを始めたばかりという人でも挑戦しやすいですよ。今回は、100均のアイテムを使ったコースターのDIYアイデアをご紹介します。
コースターを作ってみよう
毛糸を使ったコースター
こちらはセリアのボーダー柄の毛糸を使って作ったコースターです。正方形になるように編んでいったら、まわりにくさり編みでアクセントをつけるだけでできます。おまけにダイソーの花の形をしたリボンをつけると、可愛らしさがぐっとアップしますね。
シンプルなコースター
モノトーンインテリアやシンプルインテリアにマッチするコースターがこちら。
ダイソーの木製キューブをボンドで十字型に固定したらグレーでペイントし、乾いたら白でペイントしたキューブをくっつけて完成です。サイドに革の端切れをつけるのもおしゃれですね。
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まとめて収納できるコースター
ダイソーの木板をボックスのサイズにあわせてカットし、お好みの色でペイントしてセリアの転写シールを貼ったコースターです。
ボックスにまとめて収納できるので便利ですね。サイドに数字のプッシュピンをつけると、おしゃれなだけではなく取りだしやすくなります。
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カラフルなコースター
ダイソーのウッドブロックを使ったコースターですが、ブルーやピンクなど、様々な色でペイントするのも可愛らしく華やかな仕上がりになりますね。繋げるブロックの数を変えるとカラトリー置きにもなります。
スクラップウッド風なコースター
こちらもダイソーの工作材を使って作ったコースターです。正方形だけではなく、長方形の木材も混ぜて作ると印象が変わりますね。
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星型のコースター
ダイソーのコルクボードを星型にくり抜き、ボーダー柄にペイントすると可愛らしいコースターになります。様々な大きさのものを作ってみるのも楽しいですね。
デニムのコースター
こちらはキャンドゥのコースターにデニムを貼りつけ、ステンシルを施したもの。ボンドなどでつけるだけなので、とても簡単に作ることができますよ。
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ディスプレイもできるコースター
こちらはインテリアアイテムとしてディスプレイしてもおしゃれなコースターです。使用したアイテムは、キャンドゥの角材や水性ニスなど。角材を2種類の色でペイントし、組みあわせて固定したら、仕上げにステンシルを施し取っ手をつけるだけで完成です。
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まとめ
100均のアイテムを使ったコースターのDIYアイデアをご紹介しました。シンプルなものから可愛らしいものまで、さまざまなコースターがありましたね。色が違ったり、取っ手などがついていたりすると印象ががらりと変わります。ぜひ、お好みのコースターを作って使ってみてくださいね。
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