早いもので、今年ももう１２月。大掃除や年賀状など、新年の準備に忙しい季節となりますね。ところで、来年のカレンダーの準備はもうできましたか？頂き物を使ったり、お気に入りのものを購入したり…新しいカレンダーを部屋に飾ると、それだけで気持ちが引き締まりますよね。今回は、思わず真似してみたくなるアイディアカレンダーや参考にしたいカレンダーを使ったおしゃれなインテリアをご紹介いたします。
アイディア満載！こうすればカレンダーがお洒落インテリアに！
◆ハンドメイド・リメイク
一年間、毎日目にするものだからこそ、手づくりすればその嬉しさも格別。木の板で作ったオリジナルのバーと組み合わせるだけで、シンプルな市販のカレンダーがおしゃれに生まれ変わります。
こちらは、小さ目のカレンダーを100均のアイテムでリメイク。キーフックと組み合わせれば便利度もアップです！
カレンダー自体をハンドメイドするのも楽しいでしょう。フォーマットやデザイン、フォントや紙質、サイズなど、細かなところまでこだわりを反映することができます。もちろんパソコンで作ってもいいですし、あえて手書きにしても味が出ます。お子様と一緒に作れば、作る過程も思い出に。
出来上がったカレンダーにパンチで穴を開けて土台に取り付ければ、世界に一つだけのカレンダーが完成。毎日目にするのが楽しみになりそうですね。
こちらは、金網やチェーンなどのマテリアルなアイテムを使って、少しハードな雰囲気に仕上げています。もとのカレンダーがシンプルな方が、インテリアに合わせて好みにカスタムできます。
今年一年の思い出をカレンダーにしてみるのもおすすめです。旅行先、料理、人などテーマを決めてお気に入りの写真を厳選しましょう。パソコンで自作もできますし、好きな写真で作成してくれるプリントサービスを利用するのもいいでしょう。
◆ポスターカレンダー
ここからは、カレンダーのタイプごとにご紹介。まずは、一枚の紙に一年分の暦がまとまったポスタータイプのものです。ビンテージな雰囲気の木の額縁に入れて飾れば、男前な部屋にあった立派なインテリアに。
そのままさりげなく立てかけて置いてもおしゃれです。観葉植物や小物とのコーディネートを楽しんで。
◆万年カレンダー
せっかく気に入ったものを見つけても、一年しか使えないからもったいない…そんな方にオススメしたいのが万年カレンダーです。月・日付・曜日を自在に組み替えて、ずっと使い続けられるのが特徴です。ブロックタイプのものならスペースもあまりとらないので、場所を選ばず気軽に置けます。
古風なイメージの日めくりカレンダーも、こんなにモダンでおしゃれな雰囲気に。
黒板を使ったカレンダーなら、書いた予定を簡単に修正したり、フォーマットを変えたりと、融通が利きます。毎月、季節やイベントのイラストを入れるのもいいかも。
マグネット式のカレンダーは、月が変わるごとに日付の書かれたマグネットを入れ替えるだけでOK。紙を挟むことができるので、メモボードや伝言ボードとしても活用できます。
◆ユニークカレンダー
最後に、これもカレンダーなの！と驚くようなアイディア満載のカレンダーをご紹介。付属のフレームを当てることによって数字が読めるようになるユニークなカレンダー。一見してカレンダーとわからないモダンなデザインがまるでアートのようで、スタイリッシュな部屋によく合いそうですね。
シンプルなカレンダーが、ハンガーに！簡単にできて面白いのに、どこかおしゃれな雰囲気が漂っています。ポスターやポストカードの飾り方にも応用できそうなアイディアですね。
こちらは、暦と一緒に月の満ち欠けが記されたカレンダー。プラスアルファの情報が、日常に会話をもたらしてくれそう。
まとめ
いかがでしたか？カレンダーも、飾り方やアイディア次第で立派なおしゃれインテリアになりますね。簡単に真似できるものばかりなので、ぜひ新年の準備に役立ててみてください。
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