スキンケアやコスメって毎日使うけれど形もサイズもまちまちで、今のままの収納でいいのか……悩んだことはありませんか?今回は、収納上手なインスタグラマーさんたちの実例を集めてみました。
スキンケアは洗面所で
洗顔後に行うスキンケアや、粉が落ちる可能性のあるメイクは、洗面所が一番適した場所。
洗剤やアイケア用品とともに、洗面台の鏡裏の収納に入れているという人、多いのではないでしょうか。
小さなパーツのあるメイク道具は、100均の仕切り付きアクリルケースを立てて設置し、マスの中に入れることで、浮かせたような収納となっています。
面白いアイデアですね。
洗面台の棚にスキンケア収納したこちらの実例は、全体的にシンプルで清潔感が漂っています。
シンプルな色使いのパッケージの商品だったり、ヘアブラシや歯ブラシもナチュラルな色を選んでいますね。トーンを抑えた収納がポイントです。
洗面台の鏡の内側が棚になったタイプではなく、オープンな収納棚の実例です。
こちらもパッケージのシンプルな商品を選んだり、お手入れグッズも落ち着いた色味にすることで、見えていてもごちゃごちゃしない収納棚となっています。
こちらの洗面台には、スキンケア用品を主に収納しています。
中でも目を引くのが、ボックスティッシュです。セリアのボックスティッシュホルダーを貼り付けて、ボックスティッシュをはめ込むだけという簡単施工ですが、使いやすさはピカイチ☆
シンプルなティッシュ箱を選ぶのがポイントです。
ネイル用品の収納
集めればどんどん増えていくネイル用品。特にネイルポリッシュは、たくさんの色を揃えたくなっちゃいますよね。
ある程度の量になってきたら、カラーごとに仕切って整理するといいですよ。
ピンク系をたくさん持ってるから、買い控えようという目安にもなります。
増えるのはポリッシュだけではありません。
ラメやラインストーンなどの小さなネイルパーツは、ケースも小さくかさばります。
100均のかごにまとめて整理するといいですね。
ネイルグッズが増えてきたら、やっぱり専用の収納ボックスが使いやすいようです。
ネイルにこだわればこだわるほど必要な道具も増えるので、パッと開けて全体が見渡せるものが便利なんです。
片付けやすさも格別だから、いまの状態で収納しづらいと感じていたら、専用のものを検討してみては。
デイリー使いのコスメはメイクボックスに収納
普段使う化粧品は、メイクボックスに収まるだけと決めておくと、増えすぎる心配もありません。
持ち運べるメイクボックスなら、家のどこでもメイクできるというお手軽さがいいですね。
日当たりのいい窓辺や空調の整ったリビングなど、その日の気分でメイク場所を変えるのは楽しそうです。
無印良品のメイクボックスは、何と言ってもシンプルで無駄のないデザインが魅力の一つです。
コスメはここに収納しておき、ダイニングテーブルで化粧するために持ち運ぶという動作もワクワクしそう♪
よく使うスキンケアは、メイクミラーのそばに置いておいても◎。
この時、アイテム数を増やしすぎないことと、思わず「見せる収納」したくなるような素敵なパッケージのものなら尚いいですね。
無印良品のメイクボックスやポーチを愛用している人もけっこう多いです。このまま洗面所に収納し、化粧するときは持ち運ぶというスタイルですね。
また、旅行や帰省時も入れ替えせずこのまま荷造りできて便利です。アイシャドウやチークなどの小さいものはさらに中で仕切ると、使い勝手もいいですね。
化粧品のストックはどう収納する?
洗面台の下の収納なら、容量がたっぷりあるから広々使えますね。
ドライヤーやお風呂上がりにつける保湿剤のほか、メイク道具も収納できます。
実例では二軍を入れているようですが、もちろんデイリー使いのものを収納しても。
愛用中のコスメがもうすぐ無くなりそうだから新たに買ってきたけど、古いのを使い切るまでどこに保管しておこうか……と思ったことはありませんか?
ストックやパフの洗い替えなどは、小さめのポーチに入れて収納しているという実例です。
そのほか、旅行用のミニサイズスキンケアだったり外出用のポーチも入れてスタンバイさせています。
持ち出し用はこの引き出し……と決めておくと分かりやすいですね。
まるでインテリアショップのような美しい収納です。
コットンやコンタクトレンズなどの入れ物を揃えてクリアケースに収納しているところや、タオルを立てて収納しているところなど、ちょこちょことオシャレポイントが見られます。
その他の収納方法
デイリー使いのハンドクリームは、ざっくり収納でも大丈夫。
高さのない引き出しに収納しようとしたら、チューブを立てて収納はできません。それに、自立できないタイプのチューブもありますよね。
それらをまとめてボックスに入れるだけですが、パッと取ってさっと戻すだけなので、使い勝手の良さは言うまでもありません。
洗面台下の引き出しに、お出かけ用のポーチを収納しています。
これなら普段家で使っているものを、さっと詰め替えて持ち出すことができますよ。
思いもよらないところに収納するアイデアもあるんです。
オムニウッティのバケツは蓋がついているので、たとえ中身がざっくり収納でも構いません。
見た目にはバケツと思えないほどのデザイン性で、リビングの片隅に置いていても違和感がないのもメリット。
フラットな蓋だから、その上にアイテムを置いてケアすることもできますね。
まとめ
スキンケアやコスメの収納についてご紹介しましたが、いかがでしたか。
大きな鏡や明るい照明があるため、洗面所に収納している実例が多かったですね。収納を見直したい、という人の参考になれば幸いです。
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