独特な風合いで、暮らしに様々な彩りを与えてくれるドライフラワー。その手軽さと華やかさは大人気で、既にインテリアに取り入れているという方もたくさんいるのではないでしょうか♡
お花や植物の美しさをぎゅっと閉じ込めたプリザーブドフワラーも人気のインテリアアイテムですよね♪
今回はそんなドライフラワーやプリザーブドフラワーを使った、手軽に長く楽しめる素敵なインテリアをご紹介します。
食卓の彩りや来客時のおもてなしにも
テーブルウェアとして取り入れる♪
こちらはグリーンのリースタイプのドライフラワーをテーブルに取り入れています。コーヒータイムやティータイムに主張の強すぎない優しい彩りになっていますね♪キャンドルの明かりをさらに優しく反射させてくれそうです。
シンプルにドライフラワーとドリンクが配置されたテーブル。木目やドライフラワーの儚げな雰囲気はノスタルジックな印象を受けます。
来客時にドリンクひとつ出す際でも、こんなオシャレなおもてなしをしてみたいですね♡
こちらはジャーにドライフラワーやドライフルーツをぎっしり詰めて。フタがある容器だと、うっかりぶつかってお花などが崩れてしまう心配も無く気軽に楽しめますね♪お子様がいる食卓でも安心して飾れそうです。
テーブルを照らす照明と並んで吊るされたたくさんのドライフラワー。実は窓際やテーブルの上にもたっぷりと飾られているんです♡部屋に入った瞬間も、席についてからも、ゆっくり眺められるのがステキですね。
壁に取り入れる
壁にかける方法もオーソドックスですよね♪こちらは木のバーやフックを活用して飾られています。多くのリノベ好きさんたちが悩まされてきた、電気のスイッチの生活感も上手くカモフラージュされていますね♡
こちらは流木のようなナチュラルな木に掛けられたドライフラワーが魅力的です。壁のちょっとしたスペースも無駄なく有効活用できるので、すぐにマネ出来そうです♪
こちらはなんと、手作りのガーランドだそうです♡ナチュラルなのに、ほっこりとした温かみを感じるデザインです。細いラインがドライフラワーとバランス良く重なってとってもオシャレですね。
こちらもドライオレンジやあじさいを使ったガーランドが小さな空間に飾られています。白い壁がまるでキャンパス代わりになって、とてもかわいらしいですね♡目のつくところに取り入れたいです。
いつもの場所にプラス
組み合わせてアレンジしてみる
こちらはフレームオブジェにグリーンのドライフラワーをプラス♪リビングルームには飽きのこないレイアウト方法で、長く楽しめそうです。
こちらは卵の殻に、小さなドライフラワーや木の繊維を詰めた置物になっています。意外な組み合わせですが、何とも可愛らしいですよね♡
たくさん作ってお家の色々なところにプラスしても良いかもしれません。
雰囲気もアップ♪
年季の入った天秤に、レトロな黒電話と相性もピッタリのドライ植物。錆の色に、赤や茶色の木の実でさらにアンティーク感たっぷりなインテリアになっています♡
あじさいのドライフラワーとアロマワックスバーをアイアン製のホルダーに入れています♪後ろに見える籐のバスケットとふんわりしたあじさいの雰囲気も良く合っていますよね。
豊かなアイディアで取り入れよう
こちらはm.soeur(エムスール)というショップのフラワーボトルライトです。結婚式で使用したお花をそのままドライフラワーにして照明にしてくれるのだそう♡とてもロマンティックな発想ですね。
こちらはテラリウムガラスケースに閉じ込められた１輪刺しのプリザーブドフラワー。無機質なコンクリートカラーの壁に浮かび上がるお花は、神秘的な印象です♡
鮮やかに並べられたあじさいのドライフラワー。実は右から２番めは、ボタニカルペンなんです♪フラワーベースにさして玄関に飾って、荷物の受け取りサインなどに使えばとってもユニーク♡
まとめ
いかがでしたか？今回は、ドライフラワーやプリザーブドフラワーを使った華やかなインテリアをご紹介しました。生花に比べて比較的に長く飾ることの出来る、気軽なインテリア方法の１つです。
自分で生花からドライフラワーを作ることも出来るそうなので、お祝いや記念に頂いたお花を、そのまま残しておけたら良いですよね♡
是非今回のご紹介を参考に、ドライフラワーで暮らしに彩りをプラスしてみてください♪
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