留まることを知らない100円ショップ旋風!毎日の生活の中でうまれる『不便』を簡単に解決してくれるアイテムの宝庫でありながら、日々進化しながら新しいグッズが作られています。今回はそんな人気の100円ショップ『ダイソー』のアイテムを使った暮らしを整える収納方法をご紹介します。まだ使ったことのない人もぜひ参考にして下さいね。
『ダイソー』のアイテムで暮らしが変わる!
収納の人気シリーズ『積み重ねボックス』
ダイソーの人気商品『積み重ねボックス』は用途に合わせて使える便利なサイズが揃っています。引き出しの中を部屋分けすることでひと目でわかる家族全員が使いやすいスペースになりますね。高さのないアイテムは使用頻度の低いものを下に重ねて2段で収納することもできます。
カップボードの一番下の引き出しを利用して隙間なく『積み重ねボックス』を入れることで、食品別に整理整頓して見やすく分けることが出来ます。少なくなったら買い足す、ここに入らない分は買わない。そんな食品の無駄をなくすことと、節約にもつながる理想的なストック収納ですね。
手を掛ける穴の開いてるタイプは取り出しやすいので狭い場所の収納などにおすすめ!高さも場所に合わせて選ぶことが出来るのでスペースを無駄なく使えます。
『積み重ねボックス』はオムツがぴったり納まるサイズ。蓋つきのタイプを選べばホコリなどから守ることが出来て衛生面もバッチリ。セリアの紙袋におしり拭きと一緒に入れて見た目もシンプルに。サッと取り出せる身近な場所に置きたいですね。
よく使うから取り出しやすい場所に置いておきたいけど、結構場所を取るので収納場所に困るカメラや充電コード類は『積み重ねボックス』でアイテムごとに分けて。無印良品の『バクバクボックス』でオシャレに目隠しすることで、このままま見えるところの棚に置いても◎
子供のモノも使いやすく収納
細かいおもちゃはついつい高い位置にしまいたくなってしまいますが、子供目線で下段にスペースの余裕をもって片付けたいですね。子供が自分で準備と後片付けをする意欲につながります。「ママあれとってー!」を減らしてママも楽チンに。
ダイソーのスクエアボックスに学研×ourhomeの『めじるしポケット』を付けておもちゃを種類別に収納。これなら文字をまだちゃんと読めない小さな子供でもお片づけできそうですね。
ダイソー布製の『ストレージボックス』には『積み重ねボックス』がピッタリ3個はまります。中のゴチャゴチャを隠しつつ、子供も片付けやすい素敵なアイデア♪
大きめのボックスはダイソーの500円商品。子供の外遊びのおもちゃをひとつにまとめておけば、遊んでる時に何度も家に出たり入ったりを繰り返す必要がなくなってお片づけもラクラク♪
チョークもダイソーの『PETコンテナ』に入れると粉が散らばることもなく見た目もオシャレですね。
子供達の夏休みなどの宿題って結構な量・・・普段使いの勉強道具やプリントと混ざって、なくしてしまったり、やり忘れてしまうことのないように『A4ファイルボックス』にまとめて入れて分けて収納するとわかりやすく、このまま本棚に収納できます。
何かと使える便利なアイテム
なんと『ファイルボックス』を使ったゴミ袋の収納アイデア!使っていないファイルボックスが家にある人はさっそく実践してみる価値アリ◎
重ねてしまうと取り出しにくくなったり、傷やさびの原因になってしまうフライパンは『すきま収納ボックス』を使って立てて収納。手前には『ファイルボックス』で卵焼きパンコーナーも、ムダのない収納術。
こちらは人気の『セクションケース』を使って子供のヘアゴムなどを収納。からまったりすることもないし、ひと目で全部の種類を見れるので子供のリクエストに応えて選ぶことが出来ますね。
電池をしまった場所を忘れてまた買い足してしまったことはありませか?毎日使うものではないけど、必要な時はすぐに欲しいアイテムです。購入時のパッケージから出して種類ごとに分けて収納すれば使う時も便利!買い足しの必要なアイテムも一目でチェックできます。
小銭の収納って必要ですよね!子供の学校に納める写真代などのモロモロの雑費や、町内の集金や募金など。一通りの小銭を気付いた時に補充する習慣をつけておけばとっさの時に慌てなくてすみます。
暮らしを便利にする収納アイデア
こちらはインナーガレージの一角に作られた主に外で使うグッズをまとめたコーナー。ダイソーの500円ボックスで統一して見た目もすっきり。余白を残して収納してあるので子供でも取り出しやすそうですね。
『ワイヤーバスケット』を『S字フック』で吊るしてシャンプーなどのバス小物を収納。棚などに置いてしまうと水ハネが気になったりヌメリや水垢の掃除が大変!いつも乾いた状態で清潔に保てる収納法ですね。
雑貨好きのおしゃれな人達の間で人気のビーカー。理系な雰囲気とインテリアのミスマッチを楽しんだり、男前のインテリアと合わせて無骨感を加えたりと使い方は様々。ついつい洗面台の横に置いてしまいがちなメガネやヘアピンなどの一時保管場所としてビーカーをつかうのもオシャレ。
高い位置の棚は『取って付きかご』を使ってアイテムごとに分けると便利。片手でサッと取り出すことが出来ます。
まとめ
いかがでしたか?お金をかけなくても『ダイソー』のアイテムで暮らしを便利に変えることの出来るアイデアをご紹介しました。同じものでも使い方次第で色んな場面の使い勝手の良さにつながります。皆さんもぜひ、収納を見直して『ダイソー』のアイテムでアレンジしてみて下さいね。
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