子供のおもちゃ、ティッシュ、リモコン、筆記用具などの小物など毎日しっかり片付けても、いつの間にか物で溢れてしまうリビングルーム。リビングは家族が集まる憩いの場ですが、お客様をもてなす場所でもありますよね。そこで今回は、リビングがおしゃれに片付いて見える、真似したくなるリビングの収納術をまとめました。
真似したくなるリビング収納術20選
こちらは、クローゼットや階段下収納の中に棚を設置して、収納する簡単な方法です。来客時は扉を閉めるだけで、リビングが片付いて見えますね。片付けに困る子供のおもちゃも、可愛いカゴに入れるだけでスッキリします。
フローリングに合わせた木目調の家具が素敵なリビングです。大きめの作業机でも、ソファの背に合わせて設置すると左右の通路が確保できて、部屋が広く使えます。机の収納に、細々して散らかりやすい文房具や小物をしまっておけるのが良いですね。
こちらは、テレビ横に置かれたアンティーク調のシェルフがおしゃれな収納方法です。ゴミ箱や収納ボックスがナチュラルに揃えてあって素敵ですね。
散らかりがちな勉強スペースや作業スペースを、入り口から見えない場所に設置するだけで、部屋の第一印象がスッキリして見えます。子供の様子がみたいからリビングで勉強・遊ばせているという人にオススメの方法です。
こちらは、暖かい家庭が想像できる素敵なリビングですね。物で溢れているのに、おしゃれな雑貨屋さん風に見えます。家具や小物収納がナチュラルな色味で統一してるところも、真似したいポイントです。
こちらも、物が多めのリビング・ダイニングですが、おしゃれな雑貨屋さん風に見えます。小物収納や食器棚、ウォールシェルフがウッド調で揃っていて、部屋全体の雰囲気に統一感がありますね。食器の色味・棚の高さ・調味料の入れ物など細かい部分を揃えているところは、真似したいですね。
ソファー横の収納スペースがスッキリしていて、真似したくなるリビングですね。収納ボックスを同じデザインで統一しているところも、スッキリ見せるポイントです。ソファの高さ・幅と同じサイズの収納が見つからない時は、手作りにチャレンジするのも良いかもしれません。
ウッド調が素敵な家具と雰囲気のある小物がおしゃれなリビングです。どうしてもテイストが異なってしまう小物は、家具に合わせたボックスに入れて視界に入らないようにするとスッキリします。
こちらは、見せる収納がおしゃれなリビングです。リビングにアロマやお香を置くときに、真似したい方法ですね。植物の水差しや普段使っていない花瓶などを飾るのもオススメです。収納術とは異なりますが、テレビに布で目隠しをすることで、部屋の雰囲気がよりナチュラルになりますね。
白を基調とした清潔感のあるリビングです。家具の色が、白orフローリングに合わせたウッド調で揃えてあるので、統一感があります。ラベルのついた小引き出しは、どこに何が入っているのかわかりやすく、おしゃれなので真似したいポイントです。ラベルを描く時は、英語や英字スタンプを使うとさらに、おしゃれ感が増しますね。
こちらも白を基調としたスッキリしたリビングです。置いてある物にばらつきがありますが、ケースや収納ボックスのデザインを揃えてあるので、整って見えますね。100円ショップの収納ボックスもおしゃれに見えてしまうテクニックは、つい真似したくなりますね。
木目がおしゃれなテーブル収納です。ティッシュケース・カトラリー・筆記用具などが収まるスペースがテーブルにあると便利ですね。こちらは、木製パレットをリメイクしたテーブルだと思います。キャスターが付いていて移動も簡単にできるのでリビングにぴったりですね。
リビングは意外と子供の遊び道具が散らかりがちですよね。サイズが大きく、本棚に入りきらないことの多い絵本は、ブックシェルフを使うとスッキリ収納できます。絵本がなくなっても、雑誌や新聞、スリッパラックとしても使えますよ。小さなお子さんがいる人は思い切って買ってみてはいかがでしょうか。
こちらは、ソファとサイズ感を合わせた収納スペース兼、おままごとキッチンです。ソファの横に寄せることで、リビングのスペースが広く取れて、テーブルの代わりにも使えるので便利ですね。
棚にぴったりのケースを使った収納術。ケース自体はばらつきがあっても、サイズが合えばスッキリと見えますね。カラーボックス以外の棚でぴったりサイズのケースを見つけるのは意外と難しいので、参考にしたいテクニックです。
こちらは、雑貨屋さんのような雰囲気が素敵な作業スペースです。小物入れや小引き出しが家具と合っていて雰囲気がありますね。リビングにちょっとした作業スペースを作りたい時に、オススメです。
こちらは、椅子のスペースを活かした収納です。大容量のバスケットは、子供のおもちゃ・掃除道具などを入れておくと、すぐに取り出せて片付けやすいので便利ですね。
子供の遊び道具は、リビングが雑然と見えてしまう理由の一つですよね。画像のように、思い切って「見せる」収納にしてみるのもおしゃれかもしれません。おもちゃ専用のシェルフを用意して、少しスペースを空けておもちゃを配置すると良さそうです。
こちらは、カラーボックスを横に使った技あり収納です。カラーボックスに天板をつけることで、テーブルとしても使えるので便利です。本もぬいぐるみも一箇所にまとめてたくさん収納できるので、真似したくなりますね。
カゴを使った見せる収納です。子供のおもちゃのようにごちゃごちゃしてしまうものをカゴに入れるだけで、スッキリして見えますね。こちらは、棚のサイズに合ったカゴを用意するだけで雰囲気を変えられるので、すぐにでも挑戦したい収納方法です。
リビングをスッキリ見せるための収納ポイント
収納用品は色とサイズを揃える
食器棚や本棚のような家具、収納ボックスなどは壁の色、または床の色と同じものを選ぶと統一感が出ます。高さ・幅を既存の家具と同じにするのも部屋をスッキリ見せるのに効果的です。カラーボックス収納は、ケースを統一させるだけでスッキリ見えるので片付けやインテリアコーディネートが苦手な人でも、手軽に挑戦できてオススメですよ。
収納する物にもこだわる
よく使う日用品は、家具や部屋の雰囲気に馴染むものを選ぶのがオススメです。収納というと、棚やボックス・目隠しの布で誤魔化してしまいがちですが、収納するものに目を向けることも大切ですね。
テーブルは収納のあるものを選ぶ
筆記用具・小物・ティッシュ・読みかけの雑誌・・・など、忙しいとつい放置しがちなものも、テーブルに収納があれば急な来客時も慌てずにすみます。普段からすぐ出し入れできるので、片付けグセがつくのもポイントです。
まとめ
真似したくなるおしゃれなリビング収納術をご紹介しました。リビング収納は、色とサイズ感がポイントになりそうですね。自分の家のリビングに合った収納方法を見つけて、挑戦してみてはいかがでしょうか♪
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