全体に染めるには躊躇してしまうような個性的なカラー。インナーカラーで楽しめば、派手になりすぎずに挑戦しやすくなります。そして、長さを問わずおすすめなインナーカラーをご紹介していきます♪
秋冬もおすすめ!ワンポイントだから派手なカラーにも挑戦しやすいインナーカラー♡
淡いブルーとホワイトのインナーカラー。耳の後ろを中心としたワンポイントは、耳にかけた時にはしっかり出ておろすチラ見せ程度が◎まとめ髪など編み込みなどをするとしっかりと主張されて、アレンジも楽しめます。
ショートヘアの内側が明るめのカラーになっているスタイル。少し個性的なカラーで、前髪はオレンジ系のカラーを内側に。シンプルなマッシュベースのショートの印象が、一気に個性的に変わりますね。
おろしているとほとんど見えないので、お仕事で明るくできない人にもおすすめ。耳の高さくらいと低めの位置に入っているので、耳にかけたりアップにしないと見えないので、オフの日はアレンジで楽しみたいですね。
ロングヘアの内側にピンクバイオレットのカラーが入ったスタイル。全体のベースが暗めなので、あまり派手な印象にもなりにくいですね。ルーズなお団子アレンジや、ハーフアップのアレンジがいいかも。
黒髪のクールなボブに入ったインナーカラー。サイドを耳にかける量で、明るいカラーの見せ方も変化がつけやすく。こちらのようにブリーチをしていると、インナーカラー部分のカラーチェンジをカラートリートメントでも楽しめます。
こちらはバイオレット系のカラーがおしゃれなボブ。ボルドーなど秋冬のファッションでも注目のカラー。ヘアカラーにも取り入れて、さらにおしゃれ上級者に!!レッド系、バイオレットなどのカラーは黒髪との相性がいいカラーです。
こちらはかなり控えめな分量のインナーカラー。派手色のカラー初心者にもおすすめです。ボブと相性のいいインナーカラーの入れ方で、耳の周りに入れるのはいいですね。
肩ラインのロブに、耳の後ろやえりあし付近に少なめの分量で入ったインナーカラーが可愛いスタイル。あまり目立たない位置で、一か所の分量も少なめ。髪の動きがつくと見える分量が変わってくるので、印象が変わりやすく変化が楽しめそう。
全体も明るめのブラウンで、あまりコントラストのついていないインナーカラー。アレンジによっては、グラデーションぽくも見えます。このくらいのブラウンとは、オレンジ系やピンク系のインナーカラーとも相性がいいのでおすすめ。
レッド系の暗めのブラウンに、明るめのレッド系のインナーカラーの入ったスタイル。ルーズなくせ毛風のウェーブと相性がよく、おすすめのカラーです。
レッド系のインナーカラーが入ったスタイル。こちらは巻いているのでカラーが強調されたアレンジに。ストレートに仕上げると、チラ見せといった感じに。気分やファッションによってカラーを見せる分量を変えるのも楽しいですね。
ピンク系のインナーカラーが可愛いスタイル。全体は明るめのブラウンで、控えめな位置に入ったピンクがいいですね。アップにしたり、編み込みにしたりと色々なアレンジを試したくなりそう。
ボブの後ろ髪に密かに入ったインナーカラー。あまり気づかれないくらいにしたい人にはこのくらいがいいかも。地味ではないのですが、派手過ぎず、どんなファッションの系統の人にも合わせやすいですね。
暗めのロングヘアに入ったオレンジのインナーカラー。ロングの人も、耳の後ろくらいに入れるとバランスがとりやすくなります。分量を変えてアシンメトリーに左右に入れたりと、ロングヘアならではの楽しみ方もできます。オレンジ系のカラーは黒よりは、ブラウン系のカラーとの相性がいいのでおすすめ。
明るめのカラーのショートに入ったピンクのカラー。とても可愛いですね。ロングヘアだとこのくらいのカラーを出すのが難しいですが、ショートならでは挑戦しやすいカラーに。ここまで明るくしていると、ピンクのカラーは1週間も持たないかも・・・でも、とっても可愛い色ですよね♡
まとめ
少し個性的なインナーカラーを集めてみました。少ない分量や、入れる位置で派手な色でも挑戦しやすくなりますよね。秋冬なのでレッド系のカラーもおすすめですが、ブルー系のカラーも人気のワンポイントカラーです。ブリーチに抵抗がある人は、試しにワンポイントのエクステをしてみるのもいいかも?レッド系のカラーは比較的あまりブリーチをしなくてもきれいに発色します。ホワイトブリーチまでしなくても、ボルドーなどはマニキュアでしっかり発色することも。ベースのカラーにもよりますが、あまりブリーチをしたくない人はブルー系よりはレット系をおすすめします。
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