海外の雑誌に出てくるような 素敵なベッドルームで朝を目覚めることができたら…きっとワクワクする1日になるはず。そんな海外の極上ベッドルームをご紹介いたします。なぜ素敵なのか、その秘密と秘訣を見つけましょう!
ヘッドボードのかわりに
レリーフの壁をヘッドボードに
ヘッドボードのかわりの、レリーフの壁がゴージャスな雰囲気を演出しているベッドルーム。ポイントになるのは、アクセントカラーのゴールドと黒の2色!ゴールドのサイドボードと黒の照明をベッドの両脇にレイアウトしているところが、おしゃれです♪
景色がヘッドボードに
ベッドを壁につけてレイアウトしていませんか?思いきって窓をヘッドボードにすると、こんな素敵な寝室になるかも。大きな窓から見える景色は素晴らしいヘッドボードです。
ヘッドボードの壁で間仕切る
モダンだけど、なんとなく「和」の雰囲気のベッドルームはアイディアが満載!まずはこの木のヘッドボードはクローゼットを仕切る壁。そしてその壁にはベッドを挟んでサイドボードが。このサイドボードには、照明ではなく、お気に入りをディスプレイ。床と壁の間に石を入れるコーディネートが「和」を感じるポイントなのかも♪
壁と天井がつながる
ヘッドボードのかわりの木製の壁がそのまま天井でルーバーになりベランダまで…これは美しい!インテリアだけでなく、建物を建てる時から計画するとこんなダイナミックな空間が生まれます、というお手本のような寝室です。
ホテルのような寝室
正統派ホテルの寝室
まるで、コロニアル様式の古いホテルのスイートルーム!高い天井と大きな窓。コーディネートのポイントは、カーテンのライトグレー。この色を床やクッション、枕、ヘッドボードにも使っているので、上品なベッドルームになっています。寝室に花を飾るだけで、優雅な雰囲気になりますね。これはすぐにでも真似できるポイントかも。
同系色でまとめた寝室
ベージュがかったグレーで統一されたベッドルーム。ベッドの足元のコンソールはホテル風インテリアの基本!コンソールの下にカゴに入ったリネン類とスリッパが収納。この方法と小さなクッションがたくさんある枕周りは、すぐにでも取り入れたいコーディネートですね。
大人なコーディネートの寝室
木製パネルの壁、サイドボードの照明、どれもデザインしました!という感じではなく「さりげなく、上質」なデザイン。枕周りのクッション類の色味も素敵です。
10代のベッドルーム
ラブリーな寝室
とにかく可愛い!三角屋根にピンクのカーテン、ピンクの照明、ピンクのスツール、ピンクのラグ。思春期の10代を、こんなラブリーなベッドルームで過ごせたらどんなに素敵でしょう♪ベッドカバーやクッション類をピンクにしないところが、甘すぎずちょっとカッコ良い感じのコーディネートのポイントです。そして、ベッドの前のスツールがこのレイアウトの鍵!
ブランコのある寝室
ブランコのベッド。これも文句なしに可愛い!子供時代に、こんなベッドで寝た子供はどんな夢を見るのでしょうか?
モノトーンのベッドルーム
真っ白な寝室
壁も床もすべてが白いコーディネート。それなのに、柔らかな印象になってるは何故だと思いますか?床がヘリンボーンで直線的でないこと、壁に凹凸があること、電球を下まで下げていること..そんないろんなことが積み重なって、温かい雰囲気の寝室になっているのかもしれません。
リネン類でコーディネート
このコーディネートは、今すぐできるが詰まっています!ベッドのシーツや枕をモノトーンに。ヘッドボードの上に黒の棚を取り付けて、絵を飾る。ただそれだけで、こんなかっこいい寝室に変身です!
黒で揃える
黒のベッドに、黒のリネン、黒のヘッドボード。大人のカッコ良い寝室です。あえて、照明は置かず、ヘッドボードの部分が間接照明になっていて、壁をぼんやり照らしています。実は、この間接照明は自分でも設置が可能です。長い蛍光灯ランプやLEDランプを置くだけなので、ぜひ試してみてください♪
ヘッドボードが美しいベッドルーム
絵画を置く
ヘッドボードに大きな絵画を置く。ただそれだけで、おしゃれな空間に変わります。
間接照明
ヘリンボーンの床に間接照明のヘッドボード、サイドボード。王道の正統派のコーディネートになりがちなところを、シルバーのオブジェが下がることで柔らかい印象に!
DIYで寝室
おしゃれな寝室!でも、よーく見ると… ベッドの足元のローテーブルはなんと雑誌!ヘッドボードも、古材でDIYできそう。アイディアさえあれば、自分でおしゃれな寝室にできるんですね♪
ボタニカルな寝室
ジャングルの中で寝ているような寝室。ポイントは、やはりボタニカルな壁紙。そして、大きなゴールドの枠。この枠に薄い布をかければ、天蓋付きのベッドに♪
まとめ
海外のおしゃれなベッドルームに共通しているのは、『ヘッドボード』と『枕周り』。ヘッドボードがないベッドでも、その面だけ壁紙を貼ったり、板を貼ったり、絵を飾ったりとインテリアをコーディネートする大切な場所でした。そして、たくさんのクッションや枕で、枕周りをコーディネートすると柔らかい印象になっていましたね。ぜひ、早く家帰って寝たい!そう思えるようなベッドルームをコーディネートしてくださいね!
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